最近の自動車では、遠隔操作でドアの解錠・施錠を行えるのがごく普通に。自宅のカギでも、スマートフォン等の操作でドアを解錠・施錠できる「スマートロック」が普及し始めています。デメリットとなるのは、数万円を要する初期費用の高さですが、中には初期費用なし・月額制で利用できるものも! 今回は、そんなスマートロック「bitlock LITE(ビットロック ライト)」をご紹介します!
すでに12万台受注の注目のサービス
株式会社ビットキーの手掛ける「bitlock LITE(ビットロック ライト)」は、初期費用なし・月額300円(税別)から利用できるスマートロック。2019年4月1日からのサービス開始で、すでに12万台以上の受注がある注目のサービスです。以下ではその特徴を紹介していきます!
「bitlock LITE」の便利な特長
特殊な工事は不要で、簡単に設置が可能
bitlockを自宅のドアに設置するために、特殊な工事は一切不要。付属のシールを貼るだけで設置が可能です。スマホでのセットアップも、アプリのインストールを含めて5分程度で完了します。また、ドア外側の錠はそのまま残るので、今まで使っていた鍵も継続して使えます。
スマホを持っていなくても大丈夫!専用デバイス「bit button」を用意
スマホを持たないシニア世代や子供向けに、ボタン操作で可能な専用デバイス「bit button」も用意。こちらを持ち歩いていれば、スマートフォンの電源が切れていても開閉が可能です。また、万が一「bit button」を紛失した場合も、アプリからの設定で使用制限をすることが可能です。
Apple Watchを含む多様な開閉に対応!
📢続・Apple Watch対応のお知らせ
bitlockのApple Watch対応のリリースに向けて開発を進めておりますが、社内での動作確認の様子をちょびっとお届け!※Bluetoothの通信規格上、対応はseries3/4/5となります。#Bitkey #bitlock #AppleWatch #スマートロック pic.twitter.com/iLiUI6a80Z
— Bitkey Inc. / 株式会社ビットキー (@BitkeyInc) November 20, 2019
スマートフォンと、先述の専用デバイス「bit button」のほか、Apple Watchでの開閉にも昨年12月から対応するようになりました。Apple Watchは「簡単に操作できて便利!」という声も多く届いているそうなので、Apple Watchユーザーは要注目です! なお「手ぶらで解錠」モードでは、スマホをカバンに入れておくだけでも開閉が可能です。
入室履歴が確認できる!
スマホアプリから入室履歴が確認できるので、職場での入室時間の記録等にも使えます。また、子供が家に帰ったこともアプリで確認できるので、子供の見守りにも便利に活用できるでしょう。
製品のさらなる詳細と購入はコチラから!
bitlock LITEは下記の「Bitkey Store」から購入が可能。自宅のドアに製品を設置可能かどうかの診断も行えるほか、さらなる商品の詳細も説明されています。ご興味のある方はぜひ確認を!
Bitkey Store(ビットキーストア)
https://www.bitlock.jp/