1台を2つに割るとステレオになる2-in-1スピーカー「STROMBERG TWIN-2」がMakuakeに|130年の米国ブランドが日本初上陸、一般販売14,800円

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STROMBERG TWIN-2の3カラー。左からOcean Blue、Red & Blue、Midnightの各モデルが上下2つのユニットに分かれた状態で並んでいる

ポータブルスピーカーは手軽に持ち運べる反面、音が1か所から鳴るため、左右に広がるステレオ感は得にくいものです。かといってスピーカーを2台買うと、持ち運びも充電も面倒になります。

ABUTILONは、1台を2つに分けて使えるTWS搭載の2-in-1スピーカー「STROMBERG TWIN-2」の先行販売を、2026年8月26日8時からMakuakeで開始しました。一般販売の予定価格は14,800円(税込)です。

手がけるSTROMBERGは、1894年にアメリカ・シカゴで創業した130年以上の歴史を持つ音響ブランドで、今回のMakuakeプロジェクトが日本初上陸となります。

2つに分けると、ステレオになる

Red & BlueカラーのSTROMBERG TWIN-2が2つ重なった状態で水しぶきを浴びている製品画像

TWIN-2は、2つのスピーカーユニットを縦に重ねて1台として持ち運ぶ設計です。聴くときには上下に分離し、左右に離して置くとTWSステレオ再生ができます。

専用アプリは不要で、Bluetooth対応のスマートフォンやPCからそのまま接続できます。

部屋の見取り図に2つのTWIN-2を離して配置し、青と赤の音の波が広がる様子を描いたイラスト

プレスリリースの図では、部屋の対角に置く配置や、左右にワイドに広げる配置が示されています。1台のスピーカーでは出せない音の広がりと奥行きが、この製品の主眼です。

2台の独立したスピーカーとしても使える

もうひとつの使い方が、2つのユニットをそれぞれ別の端末につなぐパターンです。

家族で1台ずつシェアしたり、別々の部屋で違う音源を再生したりできます。荷物を減らしたい日は、片方だけをバッグに入れて持ち出すこともできます。

ここは実際に効いてくる部分だと思います。ステレオにできることより、用途に応じて1台にも2台にもなるという融通のよさのほうが、日常では使いどころが多そうです。

マグネットとストラップで、置き場所を選ばない

浴室のシャワーバーにストラップで吊り下げられたOcean BlueカラーのSTROMBERG TWIN-2

本体にはマグネットが内蔵されており、冷蔵庫やレンジフード、スチールラックなど磁石が付く金属面に貼り付けられます。付属のストラップを使えば吊り下げも可能です。

キッチンは平らな置き場所が少ない一方で、金属面は意外とあります。「置く場所がないから諦める」を減らす発想です。

防水性能はIPX4の防滴仕様で、あらゆる方向からの水しぶきに対応します。ただし完全防水ではないため、水中に沈めたり、シャワーの強い水流を直接当てたりすることはできません。浴室で使う場合は、直接水がかからない位置に吊るすことになります。

10W出力とパッシブラジエーター

スピーカー出力は10W RMS(5W×2)です。2インチのフルレンジドライバーを2基と、52mmのパッシブラジエーターを搭載します。

連続再生は音量50パーセント時で最大約11時間。付属のUSB-C二股充電ケーブルで2つのユニットを同時に充電でき、充電時間は約2時間です。

2つに分かれる製品は充電が二度手間になりがちですが、二股ケーブルで同時に充電できる点は実用的です。

3色のカラーデザイン

STROMBERG TWIN-2の3カラー。左からOcean Blue、Red & Blue、Midnightの各モデルが上下2つのユニットに分かれた状態で並んでいる

カラーはOcean Blue、Red & Blue、Midnightの3色です。

Ocean BlueのWaveパターンは、音が伝わるときの動きや周波数、リズムをデザイナーのAgustin(通称Agust)がグラフィックで表現したものだとしています。

Midnightカラーのレオパード柄のSTROMBERG TWIN-2が2つに分かれて宙に浮いている製品画像

Midnightは左右でトーンを変えたレオパード柄です。Red & Blueは、赤と青を上下で組み合わせた配色になっています。

STROMBERGはブランドコンセプトに「THE ART OF SOUND」を掲げ、「オーディオとデザインは、本来ひとつであるべき」という考えを製品づくりの根幹に置いているとのことです。置いている時間もインテリアの一部として楽しめるデザインを目指した、と説明されています。

製品仕様

項目 内容
製品名 STROMBERG TWIN-2
カラー Ocean Blue/Red & Blue/Midnight
スピーカー出力 10W RMS(5W×2)
スピーカー 2インチフルレンジドライバー×2
パッシブラジエーター 52mm
Bluetooth Bluetooth 5.4
コーデック SBC
最大通信距離 最大約10m
連続再生時間 最大約11時間(音量50パーセント時)
サイズ 約高さ205×幅80×奥行80mm
重量 約650g
充電方式 USB-C(充電時間 約2時間)
入力端子 USB-C充電端子、3.5mm AUX入力端子
防水性能 IPX4防滴仕様

仕様で押さえておきたいのは、コーデックがSBCのみである点です。AACやaptXには対応していないため、音質にこだわる用途というより、場所を選ばず気軽に鳴らす使い方に向いた製品と考えるのが妥当でしょう。

3.5mmのAUX入力があるので、Bluetoothを使わず有線でつなぐこともできます。

先行販売の概要

項目 内容
プラットフォーム Makuake(応援購入)
期間 2026年8月26日(水)〜9月29日(火)
特典 数量限定で一般販売予定価格から最大33パーセント割引
一般販売予定価格 14,800円(税込)

最大33パーセント割引が適用されると、およそ9,900円台からということになります。ただし数量限定なので、早い段階の枠から埋まっていくのが応援購入の常です。

なお応援購入は通常の通販とは異なり、プロジェクトが成立してからの製造・出荷になります。仕様や配送時期が変更される可能性がある点は、Makuakeのプロジェクトページで確認してください。

Makuakeで詳細を見る

まとめ

TWIN-2は、1台のポータブルスピーカーを2つに割るという分かりやすい発想の製品です。

ステレオ再生ができることが前面に出ていますが、実際に使ううえで効いてきそうなのは、2台の独立したスピーカーとしても使えることと、マグネットで金属面に貼れることのほうかもしれません。置き場所に困る場面は、家の中に思ったより多くあります。

コーデックはSBCのみなので、音質を突き詰めたい向きには物足りない可能性があります。そこを理解したうえで、キッチンやデスク、屋外に気軽に持ち出す1台として見ると、14,800円という価格は納得のいく水準です。

Source: ABUTILON プレスリリース/記事内の画像はABUTILON提供のプレスリリース素材

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