検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 新作スマートウォッチ「Amazfit Balance」発売。日常使用モデルの最上位機種!

新作スマートウォッチ「Amazfit Balance」発売。日常使用モデルの最上位機種!

NEWS

公開日: 最終更新日:

 

10月24日(火)にAmazfitの新作スマートウォッチ「Amazfit Balance」が発売となります。

性能やデザインは、AmazfitのフラッグシップモデルのAmazfit GTR 4を進化させたような内容で、日本ではごく一部のモデルしか使えない体組成計の機能なども搭載。

そのほか健康管理や運動計測、Amazon Alexaなど仕事の場面でも使える機能がオールラウンドに揃ったモデルとなっており、バッテリーの持続時間も通常使用で14日間と非常に長め。

カラーはサンセットグレーとミッドナイトの2色で、サンセットグレーにはナイロンストラップ、ミッドナイトにはシリコンストラップが付属。

価格は41,900円となっていますが、Amazonでは期間限定のクーポンも発行されており、期間内は4000円程度の割引での購入も可能です(詳しくは記事末尾に記載)。

なおAmazfit GTR 4との機能比較表は下記の通りとなっています。

GTR&GTSのシリーズ名もAmazfit Balanceに刷新

なお本モデルの登場を機にAmazfitは従来のシリーズ名を刷新。

これまでAmazfitのライフスタイルシリーズ(日常使用向けのシリーズ)のフラッグシップモデルであったGTR & GTSシリーズが、今後は「Amazfit Balance」のシリーズ名で統一されます。

以下、本モデルの特徴をザザッと紹介します。

記事末尾にはAmazonの購入時に使えるクーポンコードも記載しています!

洗練されたクラシックなデザイン

ケースはGTRシリーズを引き継ぐラウンド型で、より洗練されたクラシカルなデザインに。

軽量アルミニウム合金製のボディは、空力特性に優れたアングルを持ち、GTR 4の高級車から得たインスピレーションを残しています。

クラウンはクラシカルな時計のようなデザインでありながら、タッチスクリーンを使用するのが不便なときにAmazfit Balanceを簡単に操作するのに役立ちます。

ディスプレイサイズはラウンド型のケースではブランド史上最大の1.5インチとなりました。

レディネススコアの計測・表示

バッテリーと同じように、人間の体も日中の活動と夜間の睡眠のバランスをとる必要があります。

Readinessは、毎朝身体が充電され、新しい一日を迎える準備ができているかどうかを教えてくれる指標なのです。

心拍数と心拍変動(HRV)、ストレス、睡眠と睡眠呼吸の質、体温、日常活動などのデータに基づいて、疲労と回復を測定します。

体組成の測定

体脂肪率、筋肉量、基礎代謝などをわずか10秒で測定。

日本で国内販売されているモデルではGalaxy Watchくらいしか見ない非常に希少でハイレベルな機能です。

Amazfitのスマートウォッチに初めて搭載されたこの機能は、自分の体をより詳細に把握するのに役立ち、食事計画や運動習慣などを調整する際に考慮することができるようになります。

業界最高水準のGPS

Amazfit Balanceは、GTR 4 & GTS 4シリーズで導入された業界最先端のデュアルバンド円偏波GPSアンテナ技術を採用。

市場に出回っているスマートウォッチの大半は直線偏波のGPSアンテナを搭載していますが、これは衛星からの信号の50%程度しか拾うことができません。

しかし、Amazfit Balanceの航空機グレードの円偏波GPSアンテナは、ほぼ100%の信号を拾うことができます。

これは、高い木々や高い建物、曇天の場所での走行時に発生する可能性のあるマルチパス信号の干渉を軽減するため、特に有用です。

購入時に割引となるクーポンコードあり

こちらのモデルをAmazonで購入する際、「AmazfitGT5」の使用で下記の割引が適用されます。

有効期間は2023年10月24日から11月24日まで(1か月間)となっています。

■割引率:5%OFF(2,095円の割引額)
■Amazon商品ページに併用可能な2000円割引クーポンもあり、最大の総割引額は4,095円となっています。 ※割引適用には2000円割引クーポンのクリックが必要です

Amazonで詳細を見る

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. 【在庫更新】Apple Watch整備済製品に動き。SE・Series 10・Ultra 2が再登場【2025年12月25日】

  2. 記録・文字起こし・要約・ToDo生成まで腕で完結。AIウォッチ「iFLYTEK AIWATCH」がMakuakeで先行予約開始

  3. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  4. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  5. 疾患を持つ人はスマートウォッチをどう使っている?601人調査で見えた“健康管理のリアル”

  6. ついにGmailのアドレスが変更可能に?Googleが「@gmail.com」を変えられる新機能を段階的に導入

  7. 京セラ、ウェアラブル空中ディスプレイを実現するメタレンズを開発 CES 2026で初公開へ

  8. GoogleのAI有料プラン「Google AI Pro」が最大50%オフに。新規ユーザー向けの期間限定オファーを告知

  9. HUAWEI WATCH GT 6が雪山を変える|業界最大級「yukiyama」アプリをスマートウォッチで初搭載

  10. 日本で購入可能なスマートリング徹底比較(2025年版)【使用レビューあり】

   

NEW CONTENTS

  1. 風邪の時、「AIとの壁打ち」で自宅療養がめちゃくちゃ効率よくなる話。Apple Watchのデータを渡すと“回復の質”が段違いだった

  2. 風邪のとき、Apple Watchは「運動」ではなく「回復」のツールになる。高熱で寝込んだ私が助けられた3つの機能

  3. ファーウェイ、年末年始限定セールを開催。最新スマートウォッチ各モデルが特別価格に

  4. 世界初のベルト型センシングウェアラブル「VITAL BELT」をCES 2026で発表へ。腹部で呼吸や脈拍を非侵襲計測

  5. ついにGmailのアドレスが変更可能に?Googleが「@gmail.com」を変えられる新機能を段階的に導入

  6. 2026年4月からの自転車イヤホン規制に対応、MAXWINの次世代オープンイヤー型イヤホンがMakuakeで目標達成

  7. GoogleのAI有料プラン「Google AI Pro」が最大50%オフに。新規ユーザー向けの期間限定オファーを告知

  8. Apple Watchは身につけるキッチンタイマーとしても最強だった

  9. チタンボディ採用の高強度スマートウォッチ「Mibro GS Explorer S チタン S-Ti」が発売

  10. 圏外でも連絡できる「衛星経由のメッセージ」とは?iPhone 14以降&Apple Watch Ultra 3の使い方を解説