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Samsungの指輪型ウェアラブル「Galaxy Ring」に、次世代モデルが登場する見込みです。Samsungのデジタルヘルス部門を率いる幹部が、次期スマートリングを開発中であることを認めました。さらに、今回はiPhoneへの対応もあるかもしれないと受け取れる発言もあり、注目が集まっています。
海外メディアT3が報じたもので、発売時期や仕様といった具体的な情報はまだ明らかになっていません。この記事では、現時点で分かっていることを整理して紹介します。
Samsung幹部がGalaxy Ring 2の開発を認める
Forbesのインタビューに応じたSamsungのシニアバイスプレジデント兼デジタルヘルスチーム責任者、ホン・パク博士は、スマートリングの第2世代を開発中であることを明言しました。「次世代モデルに取り組んでいる。それはお伝えできる」と語ったといいます。
ただし、おそらく「Samsung Galaxy Ring 2」と呼ばれるであろうこの新モデルについて、発売時期やスペックは明かされませんでした。次回のUnpacked(新製品発表イベント)を前にした発言だけに、続報が待たれるところです。
注目は「iPhone対応」か?
今回とくに話題になっているのが、iPhoneとの互換性についての示唆です。現行のGalaxy RingはAndroid専用で、iPhoneでは使えません。インタビューでiOS対応について尋ねられたパク博士は、「笑ってしまうが、何も言えない」と答えたと伝えられています。
さらに「今後の発表やニュースには、きっと満足してもらえると思う」とも付け加えており、次世代モデルで対応プラットフォームが広がる可能性への期待を持たせる内容になっています。とはいえ、あくまで明言を避けた“ほのめかし”の段階であり、現時点でiPhone対応が確定したわけではない点には注意が必要です。
現行「Galaxy Ring」をおさらい

現行のGalaxy Ringは2024年7月に発売されたモデルです。チタン素材を使った軽量なくぼみのあるデザインを採用し、月額サブスクリプションが不要な点を武器に、OuraやUltrahumanといった先行ブランドと競合してきました。
一方で、対応はAndroidのみ。GoogleのスマートフォンやほかのAndroid端末でも使えますが、SamsungのスマートフォンやGalaxy Watchと組み合わせたときに最も力を発揮する設計になっています。もしGalaxy Ring 2でiPhone対応が実現すれば、これまで対象外だったiPhoneユーザーにも選択肢が広がることになります。
差別化は「ハードではない」との示唆
パク博士はまた、いまのスマートリングにおける最大の差別化要素は、必ずしもハードウェアではないとの見方も示しました。多くの製品でセンサー自体はほぼ同じになってきている、というわけです。この発言は、次世代のGalaxy Ringがハード面のスペック競争だけでなく、ソフトウェアやAI、ヘルスケア体験の作り込みで勝負してくる可能性を示唆しているとも受け取れます。
まとめ
Galaxy Ring 2は、Samsungの幹部自身が開発を認めたことで、登場がほぼ確実な状況になりました。発売時期や仕様は未発表ですが、iPhone対応の可能性をにおわせる発言もあり、実現すればスマートリング市場の勢力図に影響を与えそうです。
正式発表があり次第、あらためて続報をお届けします。iPhone対応の行方も含め、次のUnpackedでの発表に注目したいところです。
Source: T3
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