【海外リーク】Galaxy Watch 9とGalaxy Watch Ultra 2、新色とデザイン変更が判明か|Classicは今年も登場せず、Ultra 2は「ボクシー」形状にリデザイン【7月発表に向けて】

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Samsungが2026年7月に開催すると見られる新製品発表イベントを控え、Galaxy Watch 9とフラッグシップGalaxy Watch Ultra 2の新しいリーク情報が出てきました。米メディア9to5GoogleのBen Schoon氏が現地時間2026年6月20日に伝えています。情報源はリーカー「Galaxy Techie」氏(Twitter/X)。

本記事は海外メディア9to5Googleの報道を元にした翻訳・要約記事です。Samsung公式の正式発表ではなくリーカー由来のリーク情報のため、最終仕様で変更される可能性があります。

新色は黒・シルバー・ベージュの3色|Classicは今年も登場せず

今回のリーク内容で目立つのは、まず新カラーバリエーションです。Galaxy Techie氏によると、Galaxy Watch 9とGalaxy Watch Ultra 2のどちらか(あるいは両方)がブラック・シルバー・ベージュの3色で展開されると報じられています。

もう1つ大きな話題は、「今年もGalaxy Watch Classicは登場しない」という点。これまでのリークではClassic復活も囁かれていましたが、Galaxy Techie氏は過去のリークを覆す形で「Classicなし」と主張しています。9to5Googleは「Samsungのこれまでの典型的なパターンと一致するが、回転ベゼル付きの新型スマートウォッチを楽しみにしていた人には残念」とコメントしています。

すでに先行リークではバッテリー大型化(35%増の784mAh)や、Samsung HealthのAI刷新からひも解く新世代Galaxy Watchの方向性が伝えられており、今回のリークはそれらを補完する形で最終仕様像が見えてきた段階です。

Galaxy Watch Ultra 2の外観変更|「ボクシー」なケース、細いベゼル、サイドボタンも刷新

フラッグシップのGalaxy Watch Ultra 2には、外観面でいくつかの変更が報じられています。

・ケースが「より角張った(boxier)」デザイン
ベゼルが薄型化(thinner bezels)
・サイドボタンが従来の「全面オレンジ」から「オレンジの輪郭線のみ」に変更

初代Galaxy Watch Ultraは丸型ケースの中に角型のチタニウムフレームを組み込んだ独特のデザインでしたが、Ultra 2ではそのフレームをさらに角張らせる方向に進化するようです。サイドボタンの色刷新は、Apple Watch UltraのOrange Action Buttonと差別化する目的か、視認性の改善目的か、現時点では情報不足です。

ソフトウェア面|Samsung Healthリデザイン、新watchface picker、コンパス画面が判明

ソフトウェア側のリークも公開されています。Galaxy Techie氏が共有したリーク・レンダーには、以下の3点が映っています。

Samsung Healthの再設計UI(次世代Galaxy Watchで先行配信されたAIヘルス機能アップデートと連動する見込み)
新しいウォッチフェイスピッカー(おそらく選択画面のレイアウト刷新)
Galaxy Watch Ultra 2のコンパスアプリ/文字盤でリデザインされたサイドボタンが確認できる

これらはまだソフトウェア由来のレンダー(ソフトウェアコードから抽出したUI画像)であり、実機写真ではない点に注意が必要です。

背景|Galaxy Watch出荷28%減の中、7月イベントが正念場に

今回のリーク発表前後の重要な文脈として、2026年Q1のグローバルスマートウォッチ市場でSamsung Galaxy Watchは出荷が前年比28%減と苦戦しています。9to5Google自身も「Samsung’s Galaxy Watch is off to a rough start for 2026 with a 28% drop in shipments」というタイトルで関連記事を出しており、7月のSamsung Unpacked(と思われるイベント)はGalaxy Watch事業の流れを変えるための正念場と位置付けられそうです。

Apple Watchが2026年Q1で23%のグローバルシェアを獲得し、HuaweiやXiaomiが中国市場で攻勢を強めている中で、Galaxy WatchがClassicという「物理的な差別化要素」を欠いた状態で勝負することになるため、AI機能・健康トラッキング・デザイン刷新がどこまで響くかが鍵になります。

2026年7月Unpackedに向けた注目ポイント

今回のリークから、2026年7月のSamsung発表会でGalaxy Watchまわりが注目される要点を整理すると、次の3つです。

Classic不在は短期的に痛手。Galaxy Watch 7 Classicの回転ベゼルは「物理操作で時計らしい質感を残したい層」に強く支持されていたため、Apple Watch Ultraシリーズや噂のApple Watch Ultra 4のような完全タッチUIに乗り換える人が出てくる可能性もあり
Ultra 2の角張ったデザインは方向性として妥当。初代Ultraは丸ケース+角型フレームの折衷だったため、Ultra本来の「タフネス+識別性の高い外観」を強めるなら、より角張った形状+細ベゼルは合理的な進化
3色展開(ベージュ追加)はギフト・ファッション需要を狙った戦略と読める。父の日・誕生日ギフト需要と接続したい狙いも

正式発表は2026年7月のSamsung Unpacked(想定)で行われる見込み。続報が入り次第アップデートします。

Source: 9to5Google「Galaxy Watch 9 and Ultra 2 leaks reveal more changes, no Classic after all [Gallery]」(Ben Schoon, 2026年6月20日)

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