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・記録・文字起こし・要約・ToDo生成まで腕で完結。AIウォッチ「iFLYTEK AIWATCH」がMakuakeで先行予約開始

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公開日:

 

音声AI分野で長年イノベーションを牽引してきたiFLYTEK(本社:中国・合肥)の日本法人、iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS株式会社は、ビジネスパーソン向けAIウォッチ「iFLYTEK AIWATCH」の先行予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて2025年12月18日(木)11時より開始しました。

本製品は、録音・文字起こし・要約・ToDoリスト生成といった業務の単純作業をAIで自動化し、ビジネスの生産性向上を支援するスマートウォッチです。プロジェクトは2026年2月27日(金)22時まで実施予定となっています。


Makuakeプロジェクトページはこちら

AIスマートノートで約6億円を集めたiFLYTEKの最新AIウォッチ

「iFLYTEK AIWATCH」は、Makuakeで応援購入総額約6億円を記録したAIスマートノートに続く最新プロダクトです。主要AIモデル4種類を搭載し、録音から文字起こし、要約、ToDoリスト生成までを簡単かつ迅速、高精度に行える点が大きな特徴となっています。

アナログ針と本革ベルトを採用したデザインは、ビジネスシーンにも自然に溶け込み、仕事からプライベートまでシームレスに使用できます。

世界的デザイン賞をダブル受賞

本製品は、世界的に権威のある「iFデザインアワード2025」「IDEAデザイン賞」を受賞。伝統的な腕時計の品格と、AIウォッチとしての先進性を両立したデザインが高く評価されました。

会議や打ち合わせをスマートに効率化

ワンタッチで録音を開始

側面のリューズをダブルクリックするだけで即座に録音を開始可能。急な打ち合わせや重要な電話があっても、慌てず内容を記録できます。

高精度な文字起こしと要約

専用アプリでは録音データを瞬時に文字起こしでき、平均98%という高精度を実現。AIノイズキャンセリング技術と、最大8m先の音声を収音できる高感度マイクが精度を支えます。

要約は議事録向け、一般的なまとめなど複数のテンプレートから選択可能。議論の流れを俯瞰できるマインドマップの自動生成にも対応しています。

複数会議を横断した要約も可能

アプリ内の「AI Chat」機能を使えば、複数の議事録やメモを横断して要点を抽出し、知りたい情報を効率よく整理できます。

AIがToDoリストを自動生成し通知

文字起こし内容からAIがToDoリストを自動生成。日時が含まれるものは「予定」、それ以外は「タスク」としてアプリ内カレンダーに登録されます。予定は開始前にウォッチへリマインド通知が届きます。

GPT-5など4種のAIを搭載

AI呼び出しボタンを長押しすることでGPT-5を起動し、質問や指示を即座に実行可能。さらにGemini、Claude、DeepSeekも搭載し、業務効率化を強力にサポートします。

※対話形式での呼び出し・やり取りが可能なのはGPT-5のみです。

ビジネスだけでなく健康管理にも対応

心拍数、消費カロリー、歩数などの基本的な健康データに加え、7種類の運動モードを搭載。運動目標を達成すると振動で通知されます。

※本製品は医療機器ではありません。

主なスペック

・本体サイズ:44×44×15mm
・画面サイズ:1.2インチ
・解像度:390×390
・バッテリー容量:330mAh
・駆動時間:スマート機能使用時 約7日、省電力モード 最大30日
・防水性能:3ATM
・センサー:6軸加速度、ジャイロ、心拍、血中酸素
・GPS:対応
・内部容量:約500時間
・暗号化技術:AES-256
・ガラス:サファイアガラス
・ベルト:本革

iFLYTEKについて

iFLYTEKは1999年創業。130以上の言語対応能力や、国際的なAIコンテスト59回優勝など、音声AI分野で世界的な実績を持つ企業です。KickstarterやMakuakeで展開したプロジェクトはすべて1億円超えを達成しており、日本国内のカスタマーサポートは日本人スタッフが担当します。

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追加するタグ候補:AI, AI活用術, 仕事効率化, スマートウォッチ, スマートデバイス
メタディスクリプション:iFLYTEKがビジネス向けAIウォッチ「AIWATCH」を発表。録音・文字起こし・要約・ToDo生成まで腕で完結する次世代スマートウォッチの特徴とMakuake先行販売情報を解説。
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