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augment AI株式会社は2026年6月15日、日本発・世界最小※を謳うスマートウォッチ「wena X(クロス)」のクラウドファンディングプロジェクトで、支援金額が5億円を突破したと発表しました。さらに、この好評を受けて2026年6月18日(木)からクラウドファンディング第二期募集を開始することも決定しました。第二期は同年8月17日(月)までを予定しており、新たなリターン追加も随時検討するとしています。
注目したいのは、この5億円という規模が国内クラウドファンディングプラットフォームで設立5年以下のスタートアップとしては初の支援額(同社調べ)であり、GREEN FUNDING史上でも3件目の快挙という点です。「腕時計に取り付けるスマートウォッチ」という独自コンセプトのwenaが、ソニーからのスピンオフを経て新会社で再始動した手応えを、市場ははっきりと示した格好です。
5億円突破はGREEN FUNDING史上3件目の快挙
wena Xのクラウドファンディングは、2026年3月20日11時にGREEN FUNDINGでスタート。開始からわずか4分で目標金額1,000万円を達成し、40分で支援金額1億円を突破と、立ち上げ直後から猛烈な勢いを見せていました。
その後も継続的な支持を集め、開始から約2ヶ月半で5億円突破に到達。GREEN FUNDING史上でも3件目の記録で、ガジェット系スタートアップとしては「日本市場でのクラウドファンディングがどこまでスケールできるか」を体現する象徴的な事例になっています。「腕時計の美しさを損なわずにスマートウォッチの利便性を足したい」という独自ニーズが、想像以上に根強かったことの裏付けとも読めます。直前の節目を伝えた「wena X」が4.7億円を突破した時点のレポートからわずか数週間で、さらに上の数字を更新した形です。
6月18日から第二期募集スタート、リターン納品は2027年2月末以降
第二期募集の概要は次のとおりです。
・第一期:2026年6月17日(水)23:59まで
・第二期:2026年6月18日(木)〜2026年8月17日(月)予定
・第二期リターン納品:2027年2月末以降を予定
・プラットフォーム:GREEN FUNDING
・プロジェクトURL:https://greenfunding.jp/lab/projects/9288
第二期募集期間中も、追加バンドをはじめとした新たなリターンの追加が随時検討・実施されるとのこと。「第一期でリターン枠を逃した」「展示会で実機を触ってから判断したかった」という層にとっては、もう一度参加できる現実的なチャンスになります。なお、第一期で支援した支援者向けリターン内容に変更はなく、納品を待つ形になります。第一期開始時の「wena X」クラウドファンディング開始時のスペック・コンセプト解説記事もあわせて読むと、そもそも何を支援する製品なのかを整理しやすくなります。
wena Xとは:日本発・世界最小を謳うスマートウォッチ
wena Xは、wenaブランド最新モデルとして、「腕時計に取り付けられるスマートウォッチ」という独自コンセプトを継承しつつ、機能面を大幅に強化しました。お気に入りのアナログ腕時計の美しさを損なうことなく、スマートウォッチの利便性を後付けできるのが基本思想です。
・独自OS(RTOSベース)の超省電力設計で、電池持ちと機能性を両立
・睡眠・運動などのヘルスケア機能を大幅強化
・「腕時計バンド」「スマートバンド」の2way運用に対応し、24時間サポート
・「1.0インチ以上のフルカラーディスプレイを搭載した主要メーカーのスマートウォッチ」を対象に、各社公開仕様とアルキメデス法による実測値で比較した「世界最小」(同社調べ、2026年3月17日時点)
派手なディスプレイ競争から距離を置き、「腕時計の文化を壊さずに通知・ヘルスケアを足す」というwenaらしさを、最新世代でさらに突き詰めた製品といえます。
augment AI:ソニーグループから独立した開発チームが起業
augment AI株式会社は、代表の對馬哲平氏をはじめ、wena事業をリードしてきた開発チームがソニーグループ株式会社から商標・特許を継承し、独立起業した会社です。「wenaの美学・哲学はそのままに、本プロジェクトを推進する」という姿勢が公式に明示されています。会社概要は次のとおり。
・会社名:augment AI株式会社
・代表者:代表取締役 CEO 對馬哲平
・本社:東京都
・資本金:70,500,000円
・設立:2025年7月18日
・URL:https://wena.jp/
「設立から1年経たないスタートアップが、自社プロダクトのクラウドファンディングで5億円突破」という事実そのものが、日本のガジェット領域では非常に珍しい動きです。今後の量産・出荷・アフターサポートにも自然と注目が集まりそうです。augment AIは2026年4月にもSony Bank GATEで応援ファンドの募集に挑戦しており、資本面でも独自の調達ルートを開拓してきた経緯があります。
タッチ&トライ会場まとめ:実機を触ってから決めたい人へ
クラウドファンディング実施期間中、wena Xのタッチ&トライ展示が以下の店舗で実施されています。
・二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」
・福岡天神 蔦屋書店内 GREEN FUNDING タッチ&トライブース
・SHIBUYA TSUTAYA内 GREEN FUNDINGタッチ&トライブース
・梅田 蔦屋書店内 プロモーション区画(好評につき延長、2026年7月31日まで)
・ビックカメラ池袋ITタワー
スペック表とビジュアルだけでは伝わりにくい「自分の腕時計にどう馴染むか」「2way運用の使い勝手」を確かめたい方は、第二期募集の支援前にぜひ足を運んでみてください。
まとめ
wena Xはコンセプトのとがり方・市場の支持・スピンオフという背景が三位一体になり、スタートアップ初の5億円突破という象徴的な数字を叩き出しました。第二期募集の6月18日スタートと8月17日終了予定、第二期リターン納品が2027年2月末以降という点を踏まえると、「腕時計文化を残したまま今のスマートウォッチ機能が欲しい」と感じてきた層には、改めて参加を検討する価値のあるタイミングです。
クラウドファンディングの最新情報や開発状況は、GREEN FUNDINGのプロジェクトページと、wena公式X(https://x.com/wena_japan)でも随時案内されています。
Source: augment AI株式会社 プレスリリース
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