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2026年11月5日、ガーミンジャパンは、ナビゲーション機能に特化したGPSサイクルコンピューター「Edge Explore 3」と「Edge Explore 3 Plus」を11月20日(金)に発売すると発表しました。読み方は「エッジエクスプローラー 3」「エッジエクスプローラー 3プラス」です。価格はEdge Explore 3が66,800円、Edge Explore 3 Plusが83,800円(いずれも税込)で、予約は11月12日(木)に始まります。
Edge Exploreは、Garminのサイクルコンピューター「Edge」シリーズのなかで、道案内を中心に使う人に向けたラインです。今回の2機種はその最新作で、SWLでは2022年に前のモデル「Edge Explore 2」の発売も紹介しています。上位モデル譲りのナビ機能を載せつつ、細かなトレーニング機能を省いて、ファンライドや街乗りで使いやすくしたモデルです。
Edge Explore 3 Plusだけ音声操作とWi-Fiに対応 重さは2.7g増

2機種の違いは、声での操作とWi-Fiです。Edge Explore 3 Plusは本体にマイクを内蔵していて、ルート検索やナビの操作、走行データの呼び出し、危険な場所の報告を声で行えます。タイマーのスタート、画面の明るさの調整、地図の拡大・縮小、目的地までの距離の表示など、対応する音声コマンドは70種類以上です。声での操作は、10月に発表された最上位モデル「Edge 1060」にも搭載されています。走りながらハンドルから手を離さずに操作できるのが利点です。
Wi-FiもPlusだけが備えていて、パソコンを使わずに海外のサイクリング地図を本体にダウンロードできます。Edge Explore 3はANT+とBluetoothでつながります。
重さはEdge Explore 3が118.8g、Edge Explore 3 Plusが121.5gです。ナビや通知など多くの機能を同時に使う高負荷の状態での稼働時間は、Edge Explore 3が約16時間、Plusが約14時間と、Plusのほうが少し短くなります。
3.0インチのカラー液晶と新しい画面 バッテリーは最大約48時間
画面は3.0インチのカラー液晶(LCD)で、解像度は360×640ピクセルです。上位モデル譲りの明るくコントラストの高い画面で、環境光センサーが周りの明るさに合わせて画面の明るさを自動で調節します。タッチスクリーンで操作します。
画面のデザイン(UI)も新しくなり、さまざまな機能や設定に迷わずたどり着けるようにしています。ガーミンは、初めてサイクルコンピューターを使う人や機械の操作が苦手な人でも使いやすいとしています。
本体にはスピーカーを内蔵していて、ナビの案内やワークアウトのガイダンスを音で聞けます。自転車のベルとして鳴らす機能もあります。新しいプロセッサを載せたことで、地図の読み込みやナビ、本体の操作も以前よりスムーズになりました。
バッテリーは、バッテリー節約モードで最大約48時間持ちます。ロングライドでも電池切れを気にせず使えます。
Google・Appleマップのピンで目的地を設定 ルートは複数の候補から選択

スマートフォンのGoogleマップ(Android)やAppleのマップ(iPhone)で目的地にピンを立てて送ると、そのままサイクルコンピューターでルートを検索できます。目的地の設定が手早く済み、自転車に向いた道で案内してくれます。
本体だけで目的地の検索からルート作成まで完結し、「ルートオプション」では、いちばん短いルートや登りの少ないルートなど、自転車で走りやすい複数の候補から選べます。ルートの計算には、Garmin Connectにたまったサイクリングのデータをもとに、信号で止まりやすい区間や速度が落ちやすい区間を避ける「フリーフロールーティング」を使います。
「この先(アップアヘッド)」は、コンビニや公園など好みの立ち寄り先を選んでおくと、現在地からの距離をデータ画面に出す機能です。検索しなくても、次の補給ポイントまでの距離が一目で分かります。
寄り道でルートを外れたときは、ナビとオフコースの警告をいったん止められます。ルートに戻ると、目的地までの案内を自動で再開します。上り坂の勾配や距離、高度をグラフで見せる「ClimbPro」も使えるので、坂の手前でペース配分や休憩を考えられます。
地図は、全国の主要な自転車道を収録した昭文社の「シティナビゲーターPlus 2026年版」を搭載しています。自転車店やコンビニ、駐車場などもすぐに検索できます。アジアや欧米など海外の地図も、無料でインストールできます。
LiveTrackと事故検出で家族や仲間に位置と状況を共有
無料アプリ「Garmin Connect」で、ルートの作成から走ったデータの振り返りまでをまとめて管理できます。Garminのスマートウォッチも使っていれば、睡眠や回復の状態を見ながら無理のないライドの計画を立てられます。
「LiveTrack」では、家族や仲間にいまの位置をリアルタイムで共有できます。Edgeシリーズどうしなら、Garmin Connectを通してテキストメッセージのやりとりもでき、グループライド中の連絡に使えます。
本体が衝撃を感知すると、登録した緊急連絡先に自動で知らせる事故検出機能と、手動で助けを求める援助要請機能もあります。LiveTrackと事故検出、援助要請を使うには、Bluetoothでつながるスマートフォンが必要です。
主な仕様
| 項目 | Edge Explore 3 | Edge Explore 3 Plus |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 66,800円 | 83,800円 |
| 予約開始日/発売日 | 2026年11月12日(木)/11月20日(金) | |
| サイズ | 53.8×104.5×18.0mm | |
| 重さ | 118.8g | 121.5g |
| ディスプレイ | 3.0インチ フルカラー液晶/タッチスクリーン、360×640ピクセル | |
| 稼働時間 | 約48〜16時間 | 約48〜14時間 |
| ボイスコントロール(マイク) | なし | あり |
| 接続 | ANT+、Bluetooth | ANT+、Bluetooth、Wi-Fi |
| 防水 | IPX7 | |
| 衛星測位 | GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)、BeiDou | |
| 内蔵メモリ | 32GB | |
| センサー | 気圧高度計、加速度計、環境光センサー、ジャイロセンサー | |
| 地図 | 昭文社 日本詳細道路地図 シティナビゲーターPlus(自転車道入り) | |
| その他 | 内蔵スピーカー、事故検出、援助要請、LiveTrack、GroupRide、Connect IQ、Variaレーダー対応 | |
| 同梱品 | フラッシュアウトフロントマウント、USBケーブル(Type-C to Type-C)、ハンドルステムマウント、ストラップ、クイックスタートマニュアル、製品保証書 | |
※事故検出・援助要請・LiveTrackは、Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要です。
価格・発売日
Edge Explore 3は66,800円、Edge Explore 3 Plusは83,800円(いずれも税込)です。2026年11月12日(木)に予約が始まり、11月20日(金)に発売されます。製品の詳しい情報は、ガーミンの公式サイトで確認できます。
走りながら声で操作したいならEdge Explore 3 Plus、価格を抑えたいならEdge Explore 3と、選び方は分かりやすい2機種です。Garminのほかのサイクルコンピューターやスマートウォッチは、下の関連記事で紹介しています。
Source: ガーミンジャパン プレスリリース
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