検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. smartnews
  3. 巣篭もり中の屋内でも便利に使えるApple Watchアプリ4選

巣篭もり中の屋内でも便利に使えるApple Watchアプリ4選

smartnews

2021.02.09

2度目の緊急事態宣言発令で、自宅での時間が増えた人も多いはず。これまで、通勤や運動中など屋外でApple Watchを使用していた人にとっては「使う機会が減り、家ではつい外してしまう…」という人もいるのではないでしょうか。今回は、自宅など屋内でも活用できるApple Watchアプリ4つを紹介します!ぜひコンプリケーションに登録してお楽しみください。

ラジオで流れるこの曲…「曲名を知りたい!」を瞬時に解決する「Shazam」

在宅ワークや勉強、家事のお供に、BGMとしてラジオを流す人がここ最近増えているそう。音楽やトークを流すことで作業のテンポを掴んだり、休憩時には気分転換にもなり、効率アップにも繋がるのだそうです。そんな時に、流れる音楽を聴きながらふと「この曲気になる」「曲名が知りたい!」と思うことはありませんか?

そこで役立つのが、音に向かってかざすだけで曲名を表示してくれる大定番アプリ「Shazam」。普段は町中で気になった音楽の曲名を探すアプリですが、家でふと付けたテレビやラジオで、気になった曲があるときにも使えます!

Apple Watchを着けて音が鳴る方へかざすだけ!


使い方は簡単。気になる曲が流れた時にApple Watchでアプリを起動し、音の鳴る方へかざすだけ! 数秒~数十秒で曲名・アーティスト名が表示されます。

このアプリで曲を調べることを「Shazamする」と言い、直近でShazamした楽曲は下記のように表示されスワイプするだけで確認することができます。音楽サブスクリプションで曲を聴いたり、CDの購入時など「あの時の曲って…?」となった際に楽曲を表示できるのでとても便利です。

ちなみに、楽曲が見つかれなかった場合は下記写真の通り表示されます。

一度Shazamし見つからなくても、聞かせる曲のフレーズ位置を変えたり、音がよく聞こえる場所に移動すると見つかる場合も! 何度か試してみましょう。
実は「Shazam」を開発した会社はAppleに買収されており、アプリをインストールしなくても、「この曲なに?」とSiriに聞けば使えるんです。ただ、上記のように高度な使い方をする場合は、アプリを使いましょう。

立つだけでキャラが反応! 寝てる姿にも癒される「Standland」

在宅ワークや勉強、自宅で映画やゲームを楽しむ時など、ついつい陥りがちなのが「座りすぎ問題」。座る時間が多いと、運動不足になるだけでなく大きな病気にもつながりかねません。

そんな、座りすぎ防止のアプリとして紹介したいのが、「Standland」。1時間に1分以上歩くと「1stands」としてカウント。キャラクターがキラキラと動きだし、スタンドゴールを達成すると新たなキャラクターを手に入れることができます。Apple Watchでも、1時間に1回立ち上がるよう通知をしてくれますが、よりゲーム感覚で立ち上がるモチベーションを上げてくれるのがこのアプリです!


立ち上がる回数が減るとキャラクターも眠ってしまい、カウントが増えるとキャラクターも元気に。動きを見ているだけで癒されます。筆者もStandlandを使い始めてから、このキャラクター見たさにちょこちょこApple Wacthを覗いては、立ち上がる回数が増えました!

運動不足解消!歩数で日々の運動量をチェックする「StepsApp 歩数計」

おうち時間が大幅に増えたことでの運動不足が叫ばれる中、自分の運動量を把握することは非常に大切です。一番手軽に自身の運動量が計れるのが「歩数」。Apple Watchの純正アプリ「アクティビティ」でも歩数を測ることはできますが、今回紹介する「StepsApp 歩数計」ではヘルスケアと連動し、その日の歩数や距離、さらには消費カロリーを表示。時間・日・週での表示で見やすいグラフにもなっており、運動量がひと目でわかることでモチベーションもグッと上がります!

屋内でゴロゴロしている日は歩数も寂しい限りですが…(左図)、毎日使っていくうちに自然と日々の歩数を意識するようなり、家事をしながらの移動やちょっとした買い物などでもあえて階段を使ってみたり、さらには運動不足解消にとその場で足踏みや腿上げをしてみたり…「明日はもっと!」と思うように。リング・数字・折れ線グラフでの表示がとてもわかりやすく、たとえ屋内だとしても歩数がグンと伸びた日の達成感は大きいものです。

家に居がちだからあえて天気を意識! その名も「傘」

家にこもっていると天気をあまり気に掛けなくなってしまいますよね。しだいに外出するのが面倒になり、すっかりメンタルも内向きに・・・という人も多いようです。というわけで、外界と切断される巣ごもり状態が多くなりがちな今だからこそ、しっかり意識しておきたいのがお天気です。そこで紹介したいのがこちら! 「今日、傘が必要か?」が、ひと目でわかるアプリ、その名も「傘」!シンプル!
洗濯物の取り込み忘れ防止やちょっとコンビニへ行きたいなんてときにも非常に便利です。

傘の有無を「はい」か「いいえ」で表示


その時に傘が必要なのかを、シンプルに「はい」か「いいえ」で表示。天気や気温も見ることができます。ちなみに、左がiPhone、右がApple Watchでの表示となります。

時間ごとの天気や気温、翌日の情報も教えてくれる


画面をスワイプすると、その日の天気と気温、降水確率が1時間ごとに表示されます。さらに、翌日の情報も表示されるので、ちょっとした予定がある際や、洗濯物を干したり取り込むタイミングが知りたい時などにも活用できます。

最近では、Apple Watchの心電図アプリがついに日本でも使用可能に!といったニュースもあり、日々の健康管理という視点でもますますApple Watchが手放せない存在に。ぜひ、屋外だけでなく、屋内でも活用しながら、楽しいスマートウォッチライフをお過ごしください!

     

関連記事


     
 

RANKING

  1. 「買ってはいけないスマートウォッチ」の特徴6つ。謎ブランドの格安モデルや「Amazonの商品名に機能列挙」は要注意!

  2. Apple Watch Series 8の色選びを大量の写真・動画と7000字で徹底解説!

  3. 1日300kcalだけで平気なの?Apple Watchの「ムーブ」のカロリーは何の数値か

  4. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2022年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  5. この写真、実はApple Watch! 完成度高すぎの「G-SHOCK風カスタム」の秘密を投稿者に聞きました。

  6. iPhoneで計測できる「歩行非対称性」とは?何%なら正常?

  7. 石田ゆり子、二宮和也、齋藤飛鳥……。Apple Watchを使っている有名人40人を動画・画像付きで紹介します!

  8. 超スムーズなApple WatchのSuica改札通過法! 時計の裏側の”腕タッチ”でもOK

  9. Apple WatchはLINEも使えてやっぱり便利! 「4つの返信法」「既読を付けない読み方」ほか、便利な使い方と疑問を徹底解説

  10. 2022年6月時点の「Suicaが使えるスマートウォッチ」20選。Apple Watch、Garmin、Fitbit、SONYの主要モデルを網羅!

NEW CONTENTS

  1. ランナーに圧倒的な支持を受けるGarminからランニング用スマートウォッチの最上位モデル『Forerunner 965』が発売に

  2. AppleWatch専用の急速充電器&モバイルバッテリーが登場。『SMARTCOBY DUAL』「Makuake」にてプロジェクトスタート

  3. スリムで軽量なボディでラウンド型の最新スマートウォッチ「Amazfit GTR Mini」が新発売

  4. ナビットの1000人アンケートでわかった スマートウォッチのリアルな利用状況

  5. エレコムから発売された4つの異なる素材のApple Watchバンド。あなたの好みはどのタイプ?

  6. ケースごと着替えて印象をガラッと変える。新発売スマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT Cyber』。

  7. Apple Watchをエレガントに楽しみたいなら2重巻のレザーバンドはいかが?EPONASからドゥーブルレザーバンドが登場。

  8. 春の季節にぴったり。ポラールのGPSプレミアムランニングウォッチPolar Pacer Proに新色ゴールド・シャンパン登場!

  9. Apple、Samsungなど大手のウェアラブル出荷量が軒並み減少! 2022年第4四半期のデータを読み解く

  10. OuraリングがApple Watchと連携強化

TAG

タグをさらに表示