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Garmin「fēnix 6S Pro Dual Power」使用レビュー。街でもスポーツでも使えてSuicaにも対応! 女性にも似合う最上位モデル!

REVIEW

公開日: 最終更新日:

Garminのスマートウォッチの看板モデルとして愛されるフェニックスシリーズ。

アウトドア・スポーツ向けの様々な機能が揃っていて、Suica利用も可能。

高純度チタンなどハイエンド素材を使った見た目もスマートで、街でもスポーツ・アウトドアでもタフに・オシャレに使えるスマートウォッチです。

ここではそのモデルの一つ『fēnix 6S Pro Dual Power』の使用レビューを紹介します。

あわせて読みたい!最新のfēnix 7のレビューはコチラ!

Garminの最新・最上位モデル『fenix 7』使用レビュー。美しさも多機能ぶりも最高峰のスマートウォッチ!

使用したモデルはコチラ!

Garmin fēnix 6S Pro DualPower

Light Gold / Sand

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ソーラー充電機能もSuica決済機能も搭載したハイエンドモデル

ソーラー充電機能を搭載したマルチスポーツGPSウォッチ。

Suicaも使用可能で、下記のスペック表の通り通知機能や音楽再生機能、睡眠追跡機能などもしっかり搭載。

見た目の面でも機能の面でも、スポーツ~アウトドアからタウンユースまでバッチリ使えます。

ここから使用レビュー!

女性の着用にも適した42mmサイズ

最新のシリーズは「6」には、ディスプレイのサイズごとに「6X」「6S」「6」といったモデルがありますが、fenix 6Sはなかでもいちばん本体直径が小さな42mmのサイズ。

この女性の腕にも似合うサイズ感が本モデルの一つの魅力と感じました。

ステンレススチールのメタリックなベゼルにも高級感があるので、ビジネス中に着用していても大きな違和感はなさそうです。

以下、Garmin公式サイトに記載されているfenix 6シリーズのサイズ比較表です。

バンドサイズ 手首周りサイズ* 本体直径 ディスプレイサイズ
fenix 6S 20 mm 108–182 mm (4.25-7.16インチ) 42 mm 1.2インチ
fenix 6 22 mm 125–208 mm (4.96-8.18インチ) 47 mm 1.3インチ
fenix 6X 26 mm 127–210 mm (5-8.26インチ) 51 mm 1.4インチ

Garmin公式サイトより

ライバルのApple Watchのサイズ展開は、小さめは40mm前後、大きめが44mm前後の二択ですから、42mmというのは「そこそこ大きなサイズ」。

ギリギリで女性の腕にも似合うサイズ感といえるでしょう。

ましや6Xの51mmともなると、液晶は見やすくても普段遣いや女性の着用にはかなり大きめの時計になってしまうので、女性がfenixシリーズを着用したいなら一番のオススメは「6S」になるわけです。

ちなみに本シリーズには「6 PRO」「6 SAPPHIRE」といったモデルもあります。詳細な機能・仕様の違いは公式サイトに比較表があります。

fenix 6とその他のfenix 6 シリーズとの比較 | Garmin サポートセンター

バイブ通知も分かりやすく、気づき忘れはナシ

スマートウォッチの基礎機能の一つの通知機能。

スマホに届いた各種通知をスマートウォッチのバイブレーションや、画面の表示を通じてお知らせしてくれる機能です。

安物のスマートウォッチだと、この通知自体がうまく行われなかったり、届くアプリと届かないアプリがあったりするのですが、本モデルはどんなアプリの通知もバッチリ届いています。

また、「ブブッ」としっかりした振動で通知がされるので、気づき忘れるリスクもなし。

この点はApple Watchの通知よりも心強さがありました(そのぶん、振動の音もけっこう大きいですが)。

運動中でも操作のしやすい物理ボタン

本シリーズの操作面での特徴は、左側に3つ、右側に2つの物理ボタンを搭載していて、ボタンを通じて操作を行うということ。

スマホのタッチディスプレイに慣れている人は、最初は上手く使えずに苦戦するかもしれませんが、慣れてしまえば非常に簡単。

左側ボタンの一番下が「選択項目を下に動かす」、中のボタンが「選択項目を上に動かす」、右側のボタンの上が「決定」、下が「戻る」と、各ボタンには一定の操作機能が割り振られているので、覚えてしまえば非常に楽なのです。

ボタンでの操作はタッチディスプレイと比べて確実性が高いので、運動中の操作にも向いています。

スポーツやアウトドアでガシガシ使いたい人には、むしろ使い勝手がいいはずです。

Suica決済がとにかく便利!タッチ操作不要で手元にスマホなしでもOK

Suicaに対応しているのも本モデルの大きな魅力の一つです。

チャージはクレジットカードを取り込んだGoogle Payから行う形ですが、最初の設定さえ終えてしまえば、使い方は非常に簡単です。

また「ラピッドパスカード」に設定しておけば、レジでの会計も「操作は不要でタッチするだけ」で決済が可能なのも嬉しいところ。

なお手元にスマホがなくても決済は可能なので、手ぶらで出てきたランニング時の仕様などにも便利です。

そのため本モデルは「スマートウォッチでSuicaを使いたい」という人にはオススメのモデルといえるでしょう。

なお、Garminを含むSuica対応のスマートウォッチは下記の記事で詳しく紹介しています。

【関連記事】

2021年7月時点の「Suicaが使えるスマートウォッチ」14選
https://www.smartwatchlife.jp/8377/

多種多様なウォッチフェイス

多種多様なウォッチフェイスが用意されていて、見た目のカスタマイズも可能なのも本モデルの特徴の一つ。

ウォッチフェイスを変えるだけで、見た目の印象はガラリと変わります。

なお細かな表示項目のカスタマイズも可能。歩数を表示したり、バッテリーの残り時間を表示したりと、好きな項目を表示できるので、自分の使い方に合わせて調整をしましょう!

運動中にも便利な機能が満載!

GPSもメチャクチャ正確!ランニングでも便利に使える

本モデルはGPS、GLONASS、みちびき(補完信号)、Galileoを搭載。

ランニングや登山などの屋外でのアクティビティ中も、正確な位置情報を取得できます。

上記の画像は近所でランニングを行ったときのものですが、「2本の道が並行する河川敷の上を走っているか・下を走っているか」まで正確に判定していて、位置情報の取得は本当に正確でした!

Apple Watchとの比較も含めて下記の記事で詳しくレポートしていますので、ぜひご一読を。

【関連記事】

Apple WatchとGarminのGPSの正確さをランニングで検証!
https://www.smartwatchlife.jp/25032/

登山中のナビ機能など、アウトドア・アクティビティで使える機能も多数!

上記はサイズ違いのfēnix 6X Pro DualPowerを使用した際の画面になりますが、このfēnix 6シリーズは登山時のナビ機能なども非常に豊富。

現在地と登録したルートのほか、移動した軌跡もディスプレイ上にはしっかりと表示されます。

詳しくは下記の関連記事をご覧ください。

『Garmin』『PRO TREK』『SUUNTO』を登山でガチ比較! 3大アウトドアウォッチの勝者は?
https://www.smartwatchlife.jp/15591/

最大34 日間! 驚きのロングバッテリーでモードも多種多様

このfēnix 6シリーズはアウトドアでの過酷な環境下での長期使用も想定されているので、バッテリーの持ちがとにかくいいのが特徴。

複数の使用モードがあり、ごく普通のスマートウォッチとして日常使用する場合なら最大9日間+ 1.5 日間の使用が可能。

バッテリー節約ウォッチモードなら最大34 日間 + 25 日間の仕様が可能です。

各モードのバッテリー時間は以下になります。

・スマートウォッチモード: 最大 9 日間 + 1.5 日*
・GPSモード: 最大 25 時間 + 3 時間**
・バッテリー節約ウォッチモード: 最大 34 日間+ 25 日間*

なお上記の表記の「+」部分は、本モデルに搭載のソーラー充電を使用した場合の数値。

ソーラー充電機能がバッテリーの持ちを良くしてくれるのも本モデルの特徴というわけです。

Apple Watchなどはフル充電でも1日弱しかバッテリーが持ちませんから、その点は本機の圧勝ですね。

* 屋外にて 1 週間毎日、3 時間 50,000 ルクスの光に当てると、合計約 24 時間分(スマートウォッチモード)での充電が可能
** 50,000 ルクスの条件下で使用した場合

最大2000曲まで本体の音楽を保存! スマホなしでも音楽を聞ける

本モデルはスマホの音楽再生の操作を行えるのみならず、本体に音楽を保存して、スマートフォンなしでも音楽再生が可能。

最大2000曲まで楽曲を保存可能で、Spotify、AWA Music、LINE Musicなどに対応しています。

Spotifyで実際に使い勝手を試してみましたが、Wi-Fiのある環境下で接続すれば、プレイリストを簡単に取り込めました。再生もバッチリです!

ジョギングやジムでの運動中に音楽を聞きたい人には非常に便利な機能だと思います。

健康関連の機能も非常に豊富です

睡眠の質も細かく計測・表示してくれる!

着用しながら眠るだけで、睡眠のさまざまなデータが取得可能です。

上記画像のように睡眠時間だけでなく、「深い睡眠」「浅い睡眠」「レム睡眠」「覚醒」の時間をそれぞれ表示してくれます。

なお上記の日は、筆者の奥さんがワクチンを摂取した翌日。深夜~明け方にかけても熱が出ていたので、筆者も何度か起きたのですが、その時間もしっかり「覚醒」と表示されていました。

ちなみに平均呼吸数なども計測されていて、下記のようにタイムライン形式で表示してくれます。

こちらもApple Watchとの比較記事がありますので、興味のある方は下記リンクをご参照ください。

【関連記事】

Apple WatchとGarminの睡眠追跡の正確さを検証した!
https://www.smartwatchlife.jp/25162/

身体の予備エネルギー量も数値化して表示してくれる!

Garminのスマートウォッチには体の予備エネルギー量を1~100で数値化して表示してくれる「ボディバッテリー」の機能がありますが、本モデルもその機能を搭載。

現在の身体に残っているパワーがどのくらいで、今日はどのくらい睡眠をとるべきなのか、昨日の睡眠は十分だったのか……などを把握する指標として非常に役に立ちます。

この機能の詳細も下記の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】

Garminのボディバッテリー機能のスゴさを解説! 体の予備エネルギー量を1~100で数値化
https://www.smartwatchlife.jp/11473/

街での普段遣いからアウトドアまで幅広く使える一本!

ここまで説明してきたように、本モデルは街での決済からランニングなどの運動、登山まで幅広く仕様が可能。

価格は税込 ¥ 12万1000円と高価ですが、毎日の生活のパートナーとして長く使用できるはずです!

なおGarminのスマートウォッチの他のモデルと比較検討したい方は、ぜひ下記の関連記事もチェックを。

あわせて読みたい

Garminスマートウォッチ 現行主要モデル&選び方ガイド【2021年版 】
https://www.smartwatchlife.jp/15192/

2021年7月時点の「Suicaが使えるスマートウォッチ」14選
https://www.smartwatchlife.jp/8377/

Garminのボディバッテリー機能のスゴさを解説! 体の予備エネルギー量を1~100で数値化
https://www.smartwatchlife.jp/11473/

 

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