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G-SHOCK「GSR-H1000AST」使用レビュー。超充実のウォーキング分析アプリとの併用で効率的な運動&カロリー消費が可能!

REVIEW

公開日: 最終更新日:

そのタフネスぶりとタウンシーンでも映えるオシャレさから、全世界にファンを持つG-SHOCK。

近年は心拍数や運動の計測機能を搭載したスマートウォッチも登場しており、機能面でも面白いモデルが増えています。

【参考記事】CASIO スマートウォッチ 主要モデル&選び方ガイド【2021年版】

そして、この10月に発売された注目のG-SHOCKスマートウォッチが『GSR-H1000AST-1AJR』『GSR-H1000AST-1JR』(ともに税込44,000円 )。

GPSを搭載するほか心拍計測も可能で、ランニング&ウォーキング向けのスマートウォッチとして非常に魅力的なモデルです。

スマホに届いたLINEやメールの通知なども受け取れるので、普段遣いの腕時計としても非常に便利でしょう。

 

 

 

左:GSR-H1000AST-1AJR(2021年10月15日発売)/右GSR-H1000AST-1JR(2021年10月15日発売※)
※従来はモーションセンサーとセット販売されていたモデルで、単体での販売は今回が初めて。

そして本モデルは、カシオとアシックスが共同開発したウォーキング用スマートフォンアプリ『Walkmetrix(ウォークメトリックス)』と一緒に使うことで、ウォーキングの“質”を効果的に記録・分析可能。心拍データをもと「持久力スコア」の表示なども可能です!

そこで今回の記事では『GSR-H1000AST-1AJR』を編集部員が実際に使用してレビュー。

スマホアプリ『Walkmetrix(ウォークメトリックス)』の概要や、『GSR-H1000AST-1AJR』と併用したときの使い勝手も紹介します。

『GSR-H1000AST-1AJR』の概要を紹介

タウンユースでもオシャレに映えるルックス

上記の写真のように、G-SHOCKらしい重厚感がカッコいい本モデル。

ケースサイズは63 × 55 × 21.5 mm(縦×横×厚さ) で、腕時計としてはかなり大きめ。そのぶん視認性も存在感も抜群です。

優れた耐衝撃性から、スポーツやアウトドアの場面で安心して使えるのはもちろんのこと、タウンユースでもオシャレに映える腕時計といえるでしょう。

スマートウォッチとしてはどんな機能を持っている?

当サイト調べのスマートウォッチとしての主要機能は下記になります。

GPS (GPS/GLONASS/みちびき)や心拍センサーも搭載しているほか、加速度計による歩数計測、ウォーキング/ランニングの計測なども可能。

ランニング等のスポーツに本格的に取り組む人が重視する指標「最大酸素摂取量(VO2 Max)」も計測可能と、運動面の機能は豊富といえます。

そしてスマートフォンの各種通知も受け取れるのが、日常使用では非常に便利。

この機能があるだけで、「メール届いてないかな」とスマホをいちいちチェックする時間を削減できます。

メールが届いた時の通知画面。LINEが届いたときは「LINE」の文字が表示される

ゴツいG-SHOCKを着けて眠る人はまずいないと思うので、睡眠計測機能がない点はあまり気にならないでしょう。

なお時計の操作はタッチディスプレイではなく5つの物理ボタンで行う形。液晶はカラーではなくモノクロです。

ただし、この時計本体で行う操作は「スマホの通知を受け取る」「ランニングやウォーキングを記録する」「ランニングやウォーキング中に各種計測データを確認する」といった程度。

難しい操作は必要なく、記録されたランニングやウォーキングの詳細なデータはスマホで確認できるので、モノクロ液晶&物理ボタンの操作でも不便を感じることはありませんでした。

そして必要な機能を絞っているぶん、バッテリーの持続は時刻モード(歩数計測、通知機能含む)の場合は約5ヶ月と非常に長いです。※使用環境により変動します。

ランニングやウォーキングの計測モード・心拍測定機能を併用すると約14時間と短くなりますが、運動をする時間は1日に数十分の人がほとんどのはず。

筆者の場合も、毎日ウォーキングを計測しても1週間は余裕でバッテリーが持っていました。

ランニングやウォーキングの詳細なデータを記録したい人で、なおかつG-SHOCKが好きな人には、非常に魅力的なモデルといえるでしょう。

『Walkmetrix』は面白いウォーキングアプリ!

続いて、『GSR-H1000AST-1AJR』でウォーキングを記録するときに使用するアプリ「Walkmetrix」の概要を紹介します。

『Walkmetrix』は、「ファストウォーク」をはじめとした3種類のウォーキングプログラムが用意されたアプリ。

体力向上、ダイエット、リフレッシュといったその人の目的別に、1週間の運動プログラムを組み立てることも可能です。

ちなみに「ファストウォーク」とは、アシックスの推奨するウォーキングの理論に基づいた歩き方。

詳細は下記の関連記事で詳しく紹介していますが、ザックリ説明すると以下のような歩き方です。

・「人が自然と走り出さないギリギリの速さ」の時速7kmで歩く
・ランニングではなくウォーキングなので足への負担が少ない
・しかしウォーキングとしてはエネルギー消費量が非常に大きく、ダイエットにも効果的

【関連記事】 走るより足への負担も少なく痩せられる! アシックスが『究極の歩き方』で勧める「ファストウォーキング」とは?

『Walkmetrix』ではウォーキングの質を分析可能!

そして何より面白いのが、ウォーキングの「質」を分析できること。

この機能が非常に面白かったので、まずはスマホアプリ単体で使用したときの使用感を下記に紹介します。

ウォーキングをするときは、まずウォーキングのタイプを選択します。

ファストウォークは上述のように時速7kmを目安に歩く早歩き。ノーマルウォークは普通の歩き方。インターバルウォークは両者を交互に繰り返す歩き方です。

ずっとファストウォークを続けるのはなかなかハードなようなので、ここではインターバルウォークを選択します。

すると、上記のような画面に変わってウォーキングがスタートします。

画面に常時表示されている数字のうち、面白いのは「リアルタイムの歩行速度(時速)」と「歩幅」の項目。

速度が落ちてきたり、歩幅が狭くなったりすると、テキストと音声読み上げで「歩幅が狭くなりました。無理のない範囲で大股で歩くことを心がけましょう」といったアドバイスが届きます。

ファストウォークはなかなかハードだった!

そして歩いてみると分かりますが、ファストウォークの時速7kmの早歩きというのは、相当な本気で早歩きしないと到達が難しいもの。

中肉中背のアラフォー男性で、体力はごく普通の筆者の場合、ちょっと気を抜こうものなら時速6kmを下回りましたし、歩きスマホなどしようものなら5km以下になりました。

革靴などで実践したら足に疲労がたまるでしょうし、このファストウォークを実践するときは運動靴(特にウォーキングやランニングに適した靴)を履くのがいいでしょう。

そして、町中でスマホの画面を頻繁に見ながら早歩きをしようとすると、やはり危ないです。

読み上げられる音声を片耳イヤホンで聞きつつ、人の少ないウォーキングに適した場所で、ウォーキングに適した靴で歩くのがよいなと実践をしてみて感じました。

こんな計測結果が出ました!

そして上記が、インターバルウォークを15分行ったときの計測結果です。

かなり本気で歩きましたが、歩幅が同年代の平均より少し上の程度で、歩行スピードは同年代の平均並みでした(アプリのインストール後に年齢や身長体重などを入力しているため、このような比較結果が出ています)。

頑張って歩いたのにこの程度なのか……と悔しくなる結果です。

ちなみに15分のインターバルウォーキングで84kcalを消費できていますが、この運動効率はかなり良いなと感じました。

走りに出るには気が重いし面倒くさい……というときも、途中に普通に歩いていい早歩きならハードルが下がりますし、カロリーをしっかり消費できている割に大きな息切れもしないので、身体の披露も「超ツラい!」というほどではありません(しっかり疲れますが)。

そして、普通歩きのインターバル抜きで早歩きを続けられるようになると、「いちいちスマホを見るのも面倒だな」という気になってきます。

そんなときに出番になるのがG-SHOCK『GSR-H1000AST-1AJR』です。

『GSR-H1000AST-1AJR』を着用してファストウォーク!

そしてG-SHOCK『GSR-H1000AST-1AJR』を着用してファストウォークを実践してみました。

実践前に必要なのはG-SHOCKとスマホのペアリング。

あとはG-SHOCKの画面中央のボタンを押せば計測をスタートできます。

それに加えて計測前の準備として行っておきたいのが、ウォーキング計測中の表示画面の設定です。

ウォーキング計測中の画面には上・中・下段の3項目に「スピード」「平均スピード」「スプリットタイム」「走行距離」「心拍数」「ストライド」などを表示可能。

各項目は自分の希望通りに設定できて、3つの組み合わせのセットを表示可能です。

スマホアプリと同じような項目を表示したい場合は、「スプリットタイム/スピード/ストライド」などを1つ目のセットにしておくとよいでしょう。

筆者はとりあえず「スプリットタイム/スピード/走行距離」を1つ目の画面に設定して、実際にファストウォークをしてみました。

ウォーキング中の画面はこんな感じ。

リアルタイムのスピードが腕元で確認できるので、スマホアプリでの計測時のように、早歩きしながらスマホを何度も見る必要がないのが便利です。

リアルタイムの歩幅も知りたいなら、やはり下段の項目は「ストライド」にすべきだったなと感じました。

スマホアプリでの計測時のような、音声ガイドなどは特にないですが、早歩きのコツを一度掴んだ人なら腕元の情報だけでも問題なく歩けるはずです。

こちらが計測結果!

そして30分ほど歩いてみた計測結果が上記のようなもの。

スコアはスマホアプリでの計測時と同じ76点でしたが、歩行スピードは時速で0.5kmほど向上。

これは歩きながらスマホを見なくなった影響が大きいと思います!

 

なおG-SHOCKには心拍計も搭載されているので、ウォーキング時の心拍データなどから持久力を評価したスコアも表示されます。

こちらも性別ごとに同年代と比較のうえでスコアが算出されているとのこと。

グラフを見ると、早歩き時の心拍数は平均範囲よりも下に見えるので、これは体力向上が必要そうですね……。

日常生活に何か運動を取り入れたい人、痩せたい人にもオススメ!

このように『Walkmetrix』アプリとG-SHOCK『GSR-H1000AST-1AJR』を組み合わせて使うと、ウォーキングへの知識やモチベーションが向上。

効率のいい早歩きが自然と身につき、ランニングほどの激しい運動をしなくても、日常に無理なく運動の習慣を取り入れられます。

コロナ禍で運動不足気味の人や、何らかの運動でダイエットに励みたい人には、この組み合わせは非常にオススメです!

この記事を呼んで、ファストウォークに興味を持った人は、まず第一段階として『Walkmetrix』アプリをダウンロードして、ファストウォークを試しに実践をどうぞ。

製品の詳細やアプリの詳細は下記からどうぞ。

Walkmetrix – ウォーキング向けパーソナルコーチングアプリ
https://walkmetrix.casio.com/jp/

GSR-H1000AST-1AJR
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GSR-H1000AST-1A/

Amazonで詳細を見る

あわせて読みたい

CASIO スマートウォッチ 主要モデル&選び方ガイド【2021年版】

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