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スマートウォッチで脈拍数を知り、肥満と突然死のリスクを引き下げる!?危険域の数値はどれくらい?

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2022.09.03

最も簡単に測れて、大切な指標・・それは「脈拍」

あなたが「自分は健康体だ」と考える具体的な指標はどんなものでしょうか。

血圧?胴囲や体重?それとも健康診断で得られるγ-GTPの数値とか?

それらは全て正しいのですが、機器がないと毎日は確認できませんよね。

実はほとんど何の機器も使わずに健康の指標を見分けられる方法があるのです。それが「脈拍数(心拍数)」です。

脈拍数(心拍数)は血圧や血液検査の数値と同じくらい病気のリスクを表す数値です。しかも1分間を測る時計(砂時計でもいいのです)さえあれば簡単に測定できる、最も簡単に異常を見極められる数値なのです。


(資料:NHKで放送された「トリセツショー・脈拍の取説」より)

脈拍数の危険水域は?

自分の脈拍が毎分何回くらいなのか分かったでしょうか。

もちろん脈拍数は1日の中で大きく変動しますし、運動直後や就寝前では全く違う数値になるでしょうし、大切な仕事を控えているような時も大きく数値が上がるでしょう。
一般的には「起床直後」の脈拍数が自分のベースの脈拍数と考えられるようです。

それでは脈拍数は、どれくらいの数値が一般的で、どのラインを超えると危険水域なのでしょうか。

NHKで放送されたトリセツショー・脈拍の取説に出演された帝京大学の大久保孝義教授によると

●毎分70回を超えると要注意

●毎分80回を超えると肥満のリスク、さらには突然死のリスクが跳ね上がる

とのことです。

1分あたりの脈拍数が多すぎると心臓そのものに負担がかかり、不整脈や心筋梗塞などのリスクが上昇します。

血管の収縮回数も増えるため血管自体にも負担がかかり、それによって動脈硬化が進みやすく、その影響から脳卒中や認知症のリスクも上がります。

時代物のドラマなんかを見るとお医者さんはまず最初に脈を見ますし、脈拍はまず一番最初に身体の状態を見る指標なんだなと改めて感じさせられます。

また、もしも脈拍が正常時で100を超える場合、50と下回る場合は現時点で心臓に以上があることが考えられるそうです。

みなさんの脈拍数はどうでしょうか。

脈拍数下げるにはどうしたらいい?

安静時の脈拍の値が上がるとリスクが高まり、逆に言うと安静時の脈拍が下がると循環器系でのリスクが下がります。

それでは、安静時の脈拍数を下げるにはどうしたらよいのでしょうか。

数ある健康法の中で、脈拍を下げるためには「ヨガ」がとても効果的だそうです。

脈拍を下げるためには交感神経を抑制し、副交感神経を上げることが大切。

肺の周りには交感神経を抑制させるセンサーが多く、ヨガの呼吸法で深い呼吸をすることでセンサーに働きかけて脈拍数を下げることに役立つそうです。

ですのでヨガのポーズができなくても、ヨガの呼吸をするだけで脈拍数が下がります。

NHKの番組で紹介されていたのは「ハミングビーブレス」。

まずは耳と目を自分の手でふさぎ、外界から物理的に遮断します。

その状態で「ん〜」という「蜂の羽音のような音を出しながら」息を吐き出します(これがハミングビー(蜂の羽音)ブレスです)

このように息を吐き出すことによって緊張しやすい人でも自然と長く深い呼吸ができるそう。

これを5分くらいやってみるとヨガと同じような効果が期待できるようです。

スマートウォッチさえあれば「測る」「下げる」が効率的に!

現代ではテクノロジーが進んでいて、手首に指を当てて時計を見ながら脈を測らなくても、スマートウォッチで正確に脈拍を測ることができます。

しかも24時間脈拍を測り続けていますので、自分の安静時の脈拍が一目瞭然です。

アップルウォッチでは「心臓」アプリでリアルタイムの脈拍がわかります。

その他のスマートウォッチでも心拍数を計測できない機種はほとんどありませんので、どの機種を使っても自分の脈拍数(=心拍数)を把握できるでしょう。

しかも、アップルウォッチには「心電図」アプリもあり、脈拍のリズム異常も検知します。

健康への意識の高まりは世界共通ですから他のメーカーのスマートウォッチでも心拍異常が検知できる機能も登場すると思われます。

そして自分の脈拍数を把握した後で、ヨガのような呼吸法を実践できるアプリを使うことをお勧めします。

アップルウォッチなら「マインドフルネス」、他の多くのスマートウォッチでも「深呼吸」というアプリを搭載していることが多く、短くても1分、理想的には5分くらいの深呼吸をすると、「ヨガ」や「ハミングビーブレス」を行った時のような効果が得られるはずです。

まとめ

普段からスマートウォッチで心拍数の計測をしていましたが、何のために計測しているのかイマイチ分かっておりませんでした。

これからは自分の脈拍数(心拍数)の値に気を付けて、もしもベースの脈拍数が多くなってしまっているようなら深呼吸アプリなどを定期的に使ってリラックスするようにしようと感じました。

せっかくスマートウォッチをほぼ24時間身に着けているので、50才を超えたことですしもっと健康に意識を向けようと心を改めました!

心拍計測におすすめのスマートウォッチ

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●ライター 杉本陽介
スポーツ好きアラフィフ男子。常にスマートウォッチを両腕に着け、1日12,000歩を目標にしている。

     

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