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Apple Watch対応のスマートロック6選。カギなしの外出で生活がよりスマートに!

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2023.07.02

鍵を持ち歩くことなく、スマホで施錠・解錠ができるスマートロック。

工事不要で取り付けられるタイプのものもあるため、自宅やオフィスへの導入を検討している方もいるでしょう。

そんなスマートロックには、Apple Watchでの施錠・解錠ができる製品もあります。

そこで本記事では、Apple Watchに対応したスマートロックを6点ご紹介します。

オススメ製品6選はこちら!

SwitchBot スマートロック

公式サイトで詳細を見る

スマートホーム分野全般で圧倒的な支持を誇るSwitchBotのスマートロック。

Apple Watchでテレビやエアコン、シーリングライト等のリモコン機能を代用できますが、こちらのスマートロックを設置すればドアの開閉も可能。

別売で指紋認証パッドもありますし、ダブルロックにも対応。他のアイテムを使えばオートロックマンションの入口も開閉可能と、対応する幅が広いです。

家全体をスマートホーム化したい人には、他の関連アイテムも非常に多く揃っているブランドなのでオススメです!

製品はAmazonより公式サイトのほうが安く買えるタイミングもあるので、そちらもぜひチェックを!

Qrio Lock

 

Qrio Lockはソニーのグループ企業の手掛けるスマートロック。

ドアのサムターンに取り付けることにより、スマートフォンやApple Watchでカギの解錠/施錠を行うことができるデバイスです。

取り付けは工事不要で、両面テープで取り付けるだけの簡単設置です(しっかりつけないと落下して外れてしまうので注意が必要です)。

スマートフォン、Apple WatchのほかQrio Key(キュリオキー)やSONYのスマートウォッチ「wena 3」を使って開錠/施錠もできます。

【詳細記事はコチラ!】Apple Watchでドアを開閉できるスマートロック『Qrio Lock』。ソニーのwena 3も対応!

SESAME5

公式サイトで詳細を見る

Bluetooth接続対応、オートロック機能付きのスマートロック。

「呆れるほど安い」というキャッチフレーズが公式サイトに出てきますが、5000円以下で購入できるタイミングもあるのが魅力です(こちらもAmazonより公式サイトのほうが安いタイミングあり)。

スマートフォンやApple Watchでの施錠・解錠に加えて、スマホを持ってドア前に立つだけで解錠する「手ぶら解錠」も可能。

QRコードで鍵のシェアなんかもできちゃいます。

シリーズが新しくなるたびに性能が上がり、価格も手頃になってきていて、ファンの多いスマートロックです。

ビットキー bitlock LITE2

低価格&サポート充実な、はじめてのスマートロック。iPhoneが自宅のカギになります。

玄関のカギに付属のシールで張るだけなので工事不要。綺麗に剥がせるので賃貸住宅でも使用可能な点も魅力です。

【関連記事はコチラ!】Apple Watchにも対応! 月額300円からのスマートロック「bitlock LITE」

同シリーズのモデルのレビュー記事はこちら!

動画レビューはこちら!

SADIOT LOCK 2

ミネベアミツミのグループ会社・ユーシン・ショウワが2021年2月に販売を開始したスマートロック。

同年10月販売開始の製品から、Apple Watch対応などの新機能を搭載。カラフルなカラー展開も魅力です

SADIOT LOCK WEBサイト(https://sadiot.com/

eGeeTouchスマートトラベルロック

created by Rinker
eGeeTouch
¥2,980 (2025/06/04 05:58:59時点 Amazon調べ-詳細)

こちらは番外編で、南京錠のスマートロック。

スマートフォン(iOS8.0、アンドロイド4.4以降)、専用NFCタグ、Apple Watchなどで解錠可能。

鍵や暗証番号が不要で、小さいダイヤル錠をまわす必要もありません。2個セットでお買い得価格て提供中です。

また、ロックをつけた持ち物が離れたときにスマホを通してくれる「置き忘れお知らせ機能」があり、置忘れや盗難防止に役立ちます。

そのほかの「Apple Watchにできること」はコチラ!

●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、編集部員は常にスマートウォッチを片腕or両腕に着用。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」にも出演。

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ウェアラブルデバイスの最終形はマイクロチップの体内埋め込み? スウェーデンでは電車で決済可能も、世界で普及が進まないワケ
https://www.smartwatchlife.jp/27664/

一般販売は10月を予定! キャッシュレス機能搭載スマートリング「EVERING」のポップアップスペースが蔦屋書店で開設中 

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