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AirPods Pro 3でワークアウト中の心拍数を測定する方法|Apple WatchがなくてもOK

Apple Watchの使い方、基礎知識

公開日:

「運動中の心拍数を測りたいけど、Apple Watchを着けるのはちょっと面倒」
そんな人にとって気になる存在が、AirPods Pro 3の心拍数測定機能です。

AirPods Pro 3は、耳の中で心拍数を測定できるセンサーを搭載しており、ワークアウト中の心拍数や消費カロリーを記録できます。音楽を聴くだけでなく、フィットネス用途でも使えるイヤホンとして進化しています。

この記事では、Apple公式サポート情報をベースにしつつ、実際に自宅で検証した使用感も交えながら、AirPods Pro 3の心拍数測定がどこまで実用的なのかを解説します。

AirPods Pro 3でできること|ワークアウト中の心拍数を記録

AirPods Pro 3には、耳の皮膚に密着して心拍を検知するセンサーが搭載されています。これにより、ワークアウト中に以下のようなデータを記録できます。

・心拍数
・消費カロリー
・歩数や移動距離(モーションセンサーと連動)

特長的なのは、オーディオ再生用とは別のデバイスでワークアウトしていても、心拍数データをiPhoneで受信できる点です。

例えば、AirPods Pro 3をApple TV 4Kに接続して映像を見ながら運動していても、iPhoneのフィットネスアプリ側で心拍数が記録されます。

実際に試してみた|AirPods単体 vs Apple Watch+AirPods

今回は、自宅でステッパーを使い、約5分ほどの軽い運動を行いながら次の2パターンで心拍数を測定してみました。

・AirPods Pro 3のみを装着した状態
・Apple WatchとAirPods Pro 3の両方を装着した状態

結論から言うと、計測された心拍数の数値そのものに、大きな差は感じられませんでした。AirPods単体だからといって、精度が極端に落ちている印象はありません。

ステッパーでの運動に関しては、計測後に表示されるデータはApple Watchと併用でも、AirPods単体でも同じ形式だった

少なくとも、家でのステッパー運動や軽い有酸素運動であれば、AirPods Pro 3単体でも「心拍数を把握する」という目的は十分に果たせます。

一方で、激しく動く運動や、上下動・着地衝撃が大きいトレーニングでは、装着感が緩いと精度が落ちる可能性はありそうだと感じました。このあたりはイヤーチップのフィット感が重要になりそうです。

表示のされ方の違い|AirPods単体とApple Watch併用

AirPods単体での計測時には、このように心拍数中心に非常に少ないデータのみが表示される。

もうひとつ、使ってみてはっきり違いを感じたのが、計測中のデータの表示方法です。

計測中の心拍数データは、AirPods単体でもiPhoneの画面上に表示されます。また、Apple Watchと併用している場合は、Apple Watch側にもリアルタイムで表示されます。

ただし表示内容には明確な違いがありました。

Apple WatchとAirPodsを両方装着している場合は、心拍ゾーンのグラフが大きく、視認性高く表示されます。一方で、AirPodsのみの場合は、心拍数と消費カロリーが簡易的に表示される画面が中心となります。

こちらがApple Watch併用の場合。表示項目がグッと多彩になる

さらに、AirPods単体での測定では、リアルタイムのデータ確認は基本的にiPhone画面のみになります。運動しながら逐一スマホを見る必要がある点は、人によっては不便に感じるかもしれません。

やはりApple Watchが向いている人とは?

Apple Watchを使えば、心拍数だけでなく、

・現在の心拍ゾーン
・ラップタイム
・ペースや距離
・ワークアウト中の各種指標

といったより詳細なデータを、運動中に手元で確認できます。

そのため、

・ランニングを本格的に記録したい人
・トレーニングの強度管理を重視したい人

こうした人には、やはりApple Watch単体、もしくはApple WatchとAirPodsの併用が向いていると言えるでしょう。

AirPods Pro 3の心拍数測定を使う前に|設定の確認方法

AirPods Pro 3の心拍数測定の方法について、もう少し詳しく補足しておきます。

使用する場合、まずは、AirPods Pro 3の心拍数測定がオンになっているかを確認します。

・AirPods Pro 3を装着し、iPhoneに接続する
・iPhoneの「設定」アプリを開く
・画面上部に表示されるAirPodsの名前をタップ
・「心拍数」のオン/オフを確認する

ここがオフになっていると、ワークアウトを始めても心拍数は記録されません。

心拍数が表示されない・精度が低いときのチェックポイント

心拍数が「―(ダッシュ)」表示になったり、淡色表示になった場合は、読み取り精度が低下している状態です。

・AirPods Pro 3が正しく接続されているか
・装着位置がズレていないか

特に装着状態は重要で、心拍数センサーが耳の皮膚に密着していないと精度が下がります

まとめ|AirPods Pro 3は“気軽な運動”にちょうどいい

AirPods Pro 3は、音楽を聴きながら運動するだけで、心拍数や消費カロリーを記録できる手軽なデバイスです。

実際に使ってみても、軽い有酸素運動や家トレであれば、AirPods単体でも心拍数の把握には十分実用的だと感じました。

一方で、運動中に詳細なデータを見たい人や、ランニングを本格的に管理したい人にとっては、Apple Watchの優位性は明確です。

「今日は軽く運動」「ながら運動でOK」という日にはAirPods Pro 3だけ、
「今日はしっかり記録したい」という日はApple Watchと併用する。

そんな使い分けができるのも、AirPods Pro 3の心拍数測定機能の面白さと言えるでしょう。

Source:Apple サポート(日本)

関連記事はこちら

・Apple Watchを使った運動記録や心拍数の活用方法は、Apple Watchの使い方・基礎知識カテゴリーで詳しく解説しています。
・日々の健康管理やフィットネス活用に関心がある方は、健康管理関連の記事一覧もあわせてどうぞ。

追加するタグ候補:AirPods, 心拍数測定, フィットネス, 健康管理, Apple, ウェアラブル
メタディスクリプション:AirPods Pro 3の心拍数測定を実際に検証。AirPods単体とApple Watch併用の違い、表示内容や精度の印象を交えながら、どんな人に向いているかをわかりやすく解説します。

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