海外メディアのNotebookcheckによると、スマートリングメーカーのRingConnが、第3世代モデル「RingConn Gen 3」の発売日を正式に発表しました。2026年1月のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で初めて姿を見せてから約4ヶ月。ついにその全貌が明らかになりつつあります。
注目したいのは、スマートリングとしては珍しい触覚フィードバック(ハプティクス)機能と血圧モニタリング機能の搭載です。サブスクリプション不要でこれらの機能が使えるとされており、スマートリング市場での存在感がさらに高まりそうです。
RingConn Gen 3の発売日は5月5日
RingConnは公式Instagramにティザー投稿を行い、2026年5月5日(火)に発売を開始することを正式に告知しました。
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ただし、この日に実際に出荷されるのか、あるいは予約受付が始まるだけなのかはまだ明らかにされていません。価格についても現時点では非公開となっています。なお、前モデルのRingConn Gen 2は約386ドルで販売されていました。
触覚フィードバック搭載はスマートリングでは異例
RingConn Gen 3がほかのスマートリングと大きく異なるのが、振動モーターによる触覚フィードバック機能の搭載です。スマートウォッチでは当たり前の機能ですが、スマートリングとしては非常に珍しい試みです。
具体的には、1日の歩数目標を達成したときや、心拍数に異常が検出されたときに、リングが振動して知らせてくれます。スマートフォンを取り出さなくても体のデータの変化に気づけるのは、日常使いのうえで実用的なメリットになりそうです。
血圧モニタリング機能について注意したいこと
もうひとつの注目機能が血圧モニタリングです。ただし、ここで注意が必要です。RingConn Gen 3は血圧を直接測定できるわけではありません。
心拍数センサー・SpO2(血中酸素濃度)センサー・皮膚温度センサー・動きセンサーなど複数のデータをもとに、高血圧リスクを推定するという仕組みです。医療機器としての血圧測定ではなく、日常的な健康管理の参考値として活用するものと理解しておくのが適切です。
このような「リスク推定型」の血圧機能は、スマートウォッチ・スマートリング全般に共通した現状の限界でもあります。あくまで傾向を把握するための補助的なツールとして位置づけることが大切です。
サイズ展開と基本スペック
RingConn Gen 3の主なスペックは以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ展開 | USリングサイズ6〜15(前モデルより拡大) |
| バッテリー持続時間 | 10日以上 |
| 血圧機能 | 高血圧リスクの推定(直接測定ではない) |
| 触覚フィードバック | 振動モーターによる通知対応 |
| 主要センサー | 心拍・SpO2・皮膚温度・動きセンサー |
| サブスクリプション | 主要機能の利用に不要 |
| 発売予定日 | 2026年5月5日 |
| 価格 | 未公表 |
サイズはUSサイズ6〜15と幅広く、これまでリングが合わなかった方にも対応しやすくなっています。また、睡眠計測と活動トラッキングの精度も前モデルから向上しているとRingConnは説明しています。
サブスク不要が強みのひとつ
スマートリング市場では、Oura Ring 4(約349ドル)がサブスクリプションを必要とすることで知られています。一方RingConnは、主要機能をサブスクなしで利用できる点を以前から強調しており、Gen 3でもその方針を継続しています。
毎月の費用なしで健康データをフルに活用できるのは、初めてスマートリングを検討する方にとって入りやすいポイントになりそうです。
まとめ:5月5日に注目
RingConn Gen 3は、触覚フィードバックと血圧リスク推定機能という2つの新要素を引っ提げて、2026年5月5日にいよいよ登場します。価格や詳細スペックはまだ不明な部分も多いですが、サブスクなしで多機能を使えるスマートリングとして、注目度は高いといえます。
正式な発表が出次第、改めてお伝えします。
Source: Notebookcheck
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