Apple Watch Series 12とUltra 4の発売日に世界の店舗はどうなっていたか|Apple公式の写真で見るニューヨーク・上海・ロンドン・ムンバイ・クアラルンプール

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ニューヨークのApple Fifth Avenueで、発売日に来店した客を出迎えるAppleのディアドラ・オブライエンとジョン・ターナス。周囲には大勢の来店客とチームメンバーがいる。

Appleが2026年9月18日の発売日に世界のApple Storeで撮影した写真を公開しました。この日に店頭へ並んだのはApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4。同時にiPhone 18 ProとAirPods 5も発売されています。

写っているのはニューヨーク、上海、ロンドン、ムンバイ、クアラルンプールの5都市。日本の店舗は含まれていませんが、開店を待つ列のでき方や、Apple Watchを手首に着けて見比べる人の姿は、どの都市でもよく似ていました。

スマートウォッチの専門メディアとしては、やはりApple Watchを選ぶ人たちの様子が気になります。Appleが公開した写真から、そこを中心に見ていきます。

開店前から店の外に列ができた

発売日の朝、各都市の店舗の外には列ができていました。ニューヨークのApple Fifth Avenueでは、ガラスキューブの周りを取り囲むように人が並んでいます。

ニューヨークのApple Fifth Avenueの外に並ぶ大勢の来店客の列。
ニューヨークのApple Fifth Avenue。開店前から店の外に列ができた

上海のApple Jing’anでも、開店を待つ人の列をチームメンバーが見守っていました。

Apple Jing’anの外に立って開店を待つ来店客と、その様子を見守るAppleのチームメンバー。
上海のApple Jing’an。開店を待つ列をチームメンバーが見守る

インドのムンバイにあるApple BKCも同じ光景です。Appleがインドに直営店を構えたのは2023年で、店舗数はまだ多くありませんが、発売日の集まり方は他の都市と変わりません。

ムンバイのApple BKCの外で、発売を待って並んでいる来店客。
ムンバイのApple BKC。インドでも発売日の朝から列ができた

クアラルンプールのApple The Exchange TRXは店内の写真でした。終日この人出だったようです。

クアラルンプールのApple The Exchange TRXで、来店客とAppleのチームメンバーでにぎわう店内。
クアラルンプールのApple The Exchange TRX。店内は終日にぎわった

Apple Watchは手首に着けてから決める人が多かった

公開された写真のなかで、Apple Watchが写っているカットには共通点がありました。画面を眺めるだけでなく、実際に手首に着けていることです。

上海のApple Jing’anでは、Series 12とUltra 4を同じ手首に並べて見比べる人がいました。ケースの大きさも厚みも違う2機種なので、こうして並べると差がはっきり分かります。

Apple Jing’anで、Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4を同じ手首に着けて見比べている来店客の腕元。
上海のApple Jing’anでは、Series 12とUltra 4を同じ手首に並べて見比べる人の姿があった

Ultra 4を着けた自分の手首を、じっと見下ろしている人もいました。クアラルンプールの1枚です。Ultraのケースは49mm。腕に乗せたときの見え方だけは、写真でもスペック表でも確かめようがありません。

Apple The Exchange TRXで、手首に装着したApple Watch Ultra 4の画面を見ている来店客。
Apple Watch Ultra 4を実際に着けて画面を確かめる。大きさの確認は店頭ならではだ

ロンドンのApple Covent Gardenには、Series 12の機能をひとつずつ試していく人がいました。

Apple Covent GardenでApple Watch Series 12の様々な機能をチェックしている来店客。
ロンドンのApple Covent Garden。Series 12の機能をひとつずつ試していく

ムンバイでは2人でのぞき込んでいました。

Apple BKCでApple Watch Series 12を一緒に見ている2人の来店客。
ムンバイのApple BKC。2人でSeries 12をのぞき込む

ニューヨークのApple Watchディスプレイテーブルには、iPadとiPhoneが一緒に置かれていました。Apple Watchは単体で完結する製品ではないので、iPhoneとの連係をその場で見せられる並べ方になっています。

Apple Fifth AvenueのApple Watchのディスプレイテーブルで、iPadとiPhoneと一緒にApple Watchモデルを試している来店客。
Apple Watchのディスプレイテーブル。iPadとiPhoneが並び、その場で連係を試せる

チームメンバーが購入をサポートする場面もありました。Apple Watchはケースの素材とサイズ、バンドの組み合わせで選択肢が一気に増えるため、店頭で相談できる意味は小さくありません。

Apple Fifth AvenueでApple Watchを購入する来店客をサポートしているAppleのチームメンバー。
サイズやバンドの相談に応じるチームメンバー。Apple Watchは選ぶ要素が多い

ニューヨークではApple幹部が店頭に立った

Apple Fifth Avenueには、ジョン・ターナス、ディアドラ・オブライエン、グレッグ・ジョズウィアックの3人が加わり、来店客を出迎えました。ターナス氏は9月にAppleのCEOに就任したばかりです。

Apple Fifth Avenueで来店客と握手して迎えるAppleのジョン・ターナス。
ジョン・ターナスが店頭に立ち、来店客を出迎えた

来店客に請われて一緒に写真に収まる場面もありました。

Apple Fifth Avenueで、来店客と一緒に写真撮影をしている笑顔のジョン・ターナス。
来店客に請われて写真に収まる場面もあった

地下に広がる店内は、終日この混み具合だったようです。

たくさんの来店客でにぎわうニューヨークのApple Fifth Avenueの店内。
ガラスキューブの地下に広がる店内。発売日は終日この状態が続いた

購入した端末を手に、チームメンバーと記念撮影をする人もいました。

Apple Fifth Avenueで購入したiPhone 18 Proを掲げている来店客とAppleのチームメンバー。
購入した端末を手に、チームメンバーと記念の1枚

iPhone 18 ProとAirPods 5にも人が集まった

同じ日に発売されたiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Max、そしてAirPods 5の様子も公開されています。

Apple Fifth Avenueで新しいiPhone 18 Proを試している2人の来店客。
iPhone 18 Proの実機を手に取って確かめる

ロンドンでは、新色のバーガンディを選んだ人が写っていました。色の実物を確かめられるのは店頭ならではです。

Apple Covent GardenでバーガンディのカラーのiPhone 18 Proを購入して喜んでいる来店客。
新色のバーガンディを選んだ来店客。色の実物確認も店頭の役割だ

クアラルンプールの店舗には、iPhone 18 Proの全カラーが並んでいました。

Apple The Exchange TRXに並ぶiPhone 18 Proのディスプレイ。
全カラーが並ぶディスプレイ。実物の色味は写真とは印象が変わる

AirPods 5は試聴コーナーに人が集まります。音は実機で聴かないと分からない部分です。

Apple Fifth AvenueでAirPods 5を試している来店客。
AirPods 5の試聴。音の確認はやはり実機に限る
Apple Jing’anでAirPods 5を試している来店客。
上海のApple Jing’anでもAirPods 5の試聴コーナーに人が集まった

その場で箱を開ける人の姿もありました。Appleは店頭でのパーソナルセットアップも案内しています。

Apple Fifth Avenueで購入した新しいiPhone 18 Proを箱から出している来店客。
その場で箱を開ける来店客。パーソナルセットアップも店頭で受けられる

出迎え方は世界のどこでも同じだった

都市が変わっても、入口でチームメンバーが並んで出迎える光景は共通しています。

Apple Covent Gardenで、来店する客を出迎えるAppleのチームメンバー。
ロンドンのApple Covent Garden。入口でチームメンバーが出迎える
Apple The Exchange TRXに到着した来店客に挨拶しているAppleのチームメンバー。
クアラルンプールのApple The Exchange TRX。拍手で迎える光景は各地で共通だ

受け取ったばかりの端末を見せる来店客と、その横で笑うチームメンバー。この構図も各都市で繰り返されていました。

笑顔のApple Jing’anのチームメンバーの横で、購入したiPhone 18 Proを見せている来店客。
上海のApple Jing’an。受け取ったばかりの端末を見せる

日本の店頭はどうだったか

Appleが公開した写真に日本の店舗は含まれていませんでしたが、編集部は同じ9月18日にApple新宿で予約した実機を受け取っています。

予約枠は12時30分から12時45分。時間ちょうどに着いても列の最後尾は館内階段の3階にあり、受け取りまで40分かかりました。列はiPhoneの受け取りと共通で、Apple Watchだけの列があるわけではありません。当日の様子はAppleの新製品を発売直後に店頭で受け取るなら40分は見ておく|Apple新宿はiPhoneもApple Watchも同じ列で館内階段の3階までにまとめています。

世界の写真では列が屋外に伸びていますが、日本では館内の階段を使う形でした。建物の作りが違うだけで、混み方そのものは各都市とあまり変わらなかったことになります。

まとめ

Appleが公開した発売日の写真を、Apple Watchを中心に見てきました。

印象に残ったのは、Apple Watchのカットの多くで来店客が実際に手首へ着けていたことです。ケースのサイズとバンドの組み合わせは数字では決めきれない部分なので、実物を腕に乗せられる場所の価値がそこに出ています。Series 12とUltra 4を同じ手首に並べていた上海の写真は、その象徴のように見えました。

Appleは店頭のほか、apple.com/jpとApple Storeアプリでの購入も案内しています。下取りのApple Trade In、Apple Cardの分割払い、毎年買い替えるApple Upgrade、通信事業者のキャンペーンといった選択肢も店頭で相談できます。

買う前に一度着けてみたいと考えているなら、店舗に足を運ぶ理由はまだ十分にありそうです。

Source: Apple Newsroom
画像:Apple

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