Samsung Healthの睡眠コーチングが3日分のデータで開始可能に|ランニングコーチは12段階 Stravaのルートも取り込める

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Galaxy Watchの画面に睡眠コーチングの通知、Galaxyスマートフォン2台に睡眠分析と五角形の「睡眠バランス」グラフ、睡眠の規則性とエナジースコアが表示されている

サムスン電子ジャパンは2026年11月6日、Samsung Healthアプリの「睡眠コーチング」を、過去2週間のうち3日分の睡眠データがあれば始められるようにしたと発表しました。これまでは1か月以内に7日分のデータが必要でした。ランニングコーチも、トレーニングレベルが10段階から12段階に増え、Stravaのルートを取り込めるようになっています。どちらも日本ですでに提供が始まっています。

韓国のSamsungが10月13日に発表したアップデートで、睡眠コーチングはGalaxy Watch4シリーズ以降、Galaxy Fit3以降、Galaxy Ringで使えます。本記事では、睡眠コーチングとランニングコーチで新しくできることと、使うための条件を紹介します。Galaxy Watchの現行モデルはGalaxy Watch徹底ガイドで紹介しています。

睡眠コーチングは3日分のデータで開始 プログラムは4〜8週間

睡眠の記録は「どう眠ったか」を知らせるものですが、睡眠コーチングは、その記録と自分の目標をもとに、毎日の習慣を変えていく手助けをする機能です。

始めるときには、睡眠の規則正しさ、夜中に目が覚める頻度、お酒やカフェインをとるか、睡眠にどれくらい満足しているかについてのアンケートに答えます。その答えと3日分の睡眠データから、自分のタイプを表す「睡眠アニマル」が決まり、目標に合わせた4〜8週間のコーチングプログラムが作られます。

プログラムの途中も、毎日の睡眠の満足度や生活習慣の変化を追いかけ、睡眠のパターンが変わればその週のおすすめを調整します。

毎日のチェックリストと朝のメッセージで習慣づくり

プログラムは行動睡眠科学の考え方を取り入れていて、毎日の習慣のチェックリストと、睡眠についてのヒントが届きます。Samsungが例に挙げているのは、次のような習慣です。

・寝る1時間前から画面を見ない
・遅い時間にカフェインをとらない
・起きたら外でストレッチをする

毎朝は、前の晩の睡眠を振り返るメッセージとヒントが届きます。このメッセージは、週ごとのレポートと、プログラムを終えたときの最終レポートにつながっていて、睡眠の傾向をまとめて見られます。

五角形の「睡眠バランス」グラフに5つの指標

分析レポートには、新しく五角形の「睡眠バランス」グラフが加わりました。睡眠時間、睡眠の規則性、夜間の覚醒時間、睡眠満足度、エナジースコアの5つの指標をまとめて表示し、睡眠の傾向や気をつけたい点が一目で分かるようになっています。

エナジースコアを見るには、Galaxy WatchかGalaxy Ringで記録したデータをSamsung Healthアプリに同期する必要があります。結果は個人の参考情報で、医療目的のものではありません。

ランニングコーチは12段階に Stravaのルートも取り込める

Galaxy Watchの画面にランニングコーチのレベル12到達、スマートフォンにSNS共有用テンプレートと、距離12.36kmのランニングルートの地図と標高が表示されている

ランニングコーチは、トレーニングレベルが10段階から12段階に増えました。新しく加わったのは中級・上級のランナー向けのレベルです。これまでどおり、12分間のランニングテストか過去のランニングの記録をもとに、自分に合ったトレーニングプランが作られます。

ランニングの記録をSNSに載せるための共有用テンプレートも増えました。自己ベストや節目の記録、走ったルートを、走る仲間に見せやすくなります。

さらに、Stravaに保存したお気に入りのルートを、Samsung Healthに直接取り込めるようになりました。対象はランニング、トレイルランニング、サイクリングのルートです。

使える条件 睡眠コーチングはGalaxyスマホ ランニングコーチはWatch8以降

どちらの機能も、Galaxy Watchだけでなく、スマートフォンとアプリの条件があります。特に睡眠コーチングは、Galaxyのスマートフォンとペアリングしていることが条件です。

睡眠コーチング ランニングコーチ
使えるウェアラブル Galaxy Watch4シリーズ以降、Galaxy Fit3以降、Galaxy Ring Galaxy Watch8シリーズ以降
スマートフォン Android 11以降のGalaxyスマートフォン Android 10以降のAndroidスマートフォン
Samsung Healthアプリ バージョン6.24以降 バージョン6.30.2以降
そのほか 7〜14日のうち3日分以上の睡眠データ Samsungアカウントへのログイン

Stravaは、韓国や中国、ロシアなど一部の国と地域では使えませんが、日本では使えます。また、機能や提供の時期は、国や地域、OSのバージョン、モデルによって違う場合があるとしています。

これまで7日分のデータがそろうまで待つ必要があった睡眠コーチングは、Galaxy Watchを着けて3晩眠れば始められるようになりました。Galaxy Watchの対応モデルや選び方は、下の記事も参考にしてください。

Source: Samsung Newsroom Japan

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