検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. パープルとブルーのバイカラーが映えるメタル“G-SHOCK” 黄昏時の東京の美しさを2色のIPとメタルの表面加工で表現

パープルとブルーのバイカラーが映えるメタル“G-SHOCK” 黄昏時の東京の美しさを2色のIPとメタルの表面加工で表現

NEWS

公開日:

 

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、初号機のスクエアケースをフルメタル化した「5000」シリーズの新製品『GMW-B5000PB』を9月10日に発売。

パープルとブルーグレーのIPを施したバイカラーモデルです。

GMW-B5000PB

『GMW-B5000PB』は、初代“G-SHOCK”の形状をメタルで再現した「GMW-B5000D」をベースとして、黄昏時の東京をテーマにパープルとブルーのバイカラーで仕上がっています。

黄昏時で明暗の表情が入り混じる美しい都会の情景が表現されており、彩度と明度の調整を重ねて生まれた新開発のパープルIPと、シックなダークカラーを意識したブルーグレーIPをベゼルやバンドに施しています。

2色のIPで仕上げるという新しいCMF※表現に挑戦しながらも、彩度を抑えた色味とヘアライン加工により、全体は落ち着いたトーンにまとめました。※Color(色)、Material(素材)、Finish(仕上げ)の頭文字を取ったデザイン用語

また、フェイスにあしらったオレンジやライトブルーは、日が暮れて点灯する都会のライトを表現しています。ベゼルやバンドの表面加工をヘアラインやミラーで仕上げることでメタルの質感を高めるとともに、多種多様な光が織りなす様を強調しました。

機能面では、Bluetooth®によるモバイルリンク機能を搭載することで、標準電波受信機能に加え、スマートフォンを介してタイムサーバーに接続し、正確な時刻情報を取得できます。

また、アラームやワールドタイムなどの各種設定もスマートフォンから簡単に行えるほか、便利なリマインダーや携帯探索機能を備え、実用性も確保しました。

型番 メーカー希望小売価格 発売日
GMW-B5000PB 82,500円(税込) 9月10日

 

GMW-B5000PB

パープルIPとブルーグレーIPを施したバンド

GMW-B5000PBの主な仕様

構造
耐衝撃構造
防水性
20気圧防水
受信電波
JJY(日本):40 kHz(福島局) / 60 kHz(九州局)、WWVB(アメリカ):60 kHz、MSF(イギリス):60 kHz、DCF77(ドイツ):77.5kHz、BPC(中国):68.5kHz
電波受信方法
自動受信(最大6回/1日、中国のみ最大5回/1日)

  • 受信できる環境と判断した場合、自動受信を行います。
通信仕様
通信規格
Bluetooth® low energy
通信距離
~2m(環境により変化)
ワールドタイム
ワールドタイム5本、世界39都市(39タイムゾーン、サマータイム自動設定機能)+UTC(協定世界時)の時刻情報を内蔵、ホームタイムとの時刻入替機能

  • スマートフォンとの連携により更新される場合があります。
ストップウオッチ
1/100秒計測(00’00″00~59’59″99)/ 1秒計測(1:00’00″~23:59’59″)、24時間計、スプリット付き
タイマー
セット単位:1秒、最大セット24時間、1秒単位で計測
アラーム
時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)、時報
その他の機能
モバイルリンク機能(約300都市+オリジナル都市のワールドタイム設定、自動時刻修正、簡単時計設定、タイム&プレイス、リマインダー、携帯電話探索)、日付表示(月/日表示入替)、曜日表示(英・西・仏・独・伊・露の6カ国語切替)、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、操作音ON/OFF切替、LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、フェードインフェードアウト残照機能、残照時間切替:2秒/4秒)、バッテリー充電警告機能
使用電源
タフソーラー(ソーラー充電システム)

  • 暗所で一定時間が経過すると表示を消して節電します。
連続駆動時間
パワーセービング状態で約22カ月
大きさ
49.3 × 43.2 × 13.0 mm
質量
約167g

Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

なお八村 塁選手のシグネチャー入り“G-SHOCK”第2弾も同日に発売。

また本記事のモデル『GMW-B5000PB』はスマートフォンとのリンク機能を有していますが、時計単体でスマホ通知を受け取れたり、運動量のトラッキングを行えたりするカシオのスマートウォッチも下記の関連記事で紹介しています!

あわせて読みたい

八村 塁選手のシグネチャー入り”G-SHOCK”第2弾が発売! ルーツであるベナン共和国の国旗がデザインのモチーフ


CASIO スマートウォッチ 主要モデル&選び方ガイド【2021年版】
G-SHOCK
G-SHOCKにスマートウォッチがついに登場! G-SQUAD PROを紹介

 

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. スポーツ向けスマートウォッチのおすすめブランド4選【2025年版】Garmin/Polar/SUUNTO/COROSを徹底ガイド

  2. 【正直レビュー】Redmi Pad SE 8.7は買って大丈夫? セールで1万円を切る格安タブレットを実機検証

  3. 【セール終了】ロジクール秋の大型キャンペーン開催中!人気MXシリーズやゲーミングデバイスが2点購入で5,000円OFF【10月13日まで】

  4. HUAWEI WATCH GT 6/GT 6 Pro 徹底比較|デザイン・機能・価格の違いを解説!

  5. Apple Watchの新作文字盤5種を徹底解説【watchOS 26】

  6. Plaud Note Proが大進化!過去モデルとの違いを徹底比較。AIが会話の文脈を理解する次世代レコーダーに

  7. 【完全まとめ】Apple Watchのマップ活用術。徒歩・自転車・ドライブ・登山まで網羅!

  8. Apple Watchの「コンプリケーション」とは? 意味・使い方・設定のコツを徹底解説!

  9. スマートウォッチの正しい装着位置はココ! 手首の“どこ”がベストか徹底解説

  10. 【比較】Redmi Pad SE 8.7 vs iPad mini(第6世代)|価格は約7倍!コスパ&性能を徹底検証

   

NEW CONTENTS

  1. ガジェットオタク的レビューの限界――些細な進化やスペックばかり言及しがちで製品の本質が分からない

  2. COROS、頂を目指す究極のマウンテンスポーツウォッチ「APEX 4」を発表!

  3. タブレットケースで人気のMOFTが、ついにApple Watchバンドを発売。シンプルで美しい“色遊び”の一本

  4. “朝3時45分起床”の超ストイック投資家・田中渓さん、スマートウォッチを10年以上愛用中と発言

  5. 勝間和代さん新刊『勝間家電』発売!スマートウォッチは「買ってよかった家電ナンバーワン」

  6. 【完全まとめ】東大発issinの「スマートバスマット」と「スマートリング」を徹底解説|ダイエット・健康管理を自動化する次世代デバイス

  7. スマートバスマットがダイエットを助けてくれる理由10選|“乗るだけ3秒”で続く・痩せるを習慣化

  8. ラグジュアリースマートウォッチ4ブランド徹底比較【2025年版】ルイ・ヴィトン、タグ・ホイヤー、ウブロ、モンブラン

  9. TAG Heuer OS登場でWear OS勢力がさらに縮小――CASIO、Suunto、FOSSILグループに続く“脱Google”の流れ

  10. タグ・ホイヤー×ニューバランスのスマートウォッチ!「TAG Heuer Connected Calibre E5 40MM x New Balance Edition」登場