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iPhone&Apple Watchの仕事効率アップ術7選

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2022.01.19

iPhoneには、仕事効率化のために役立つアプリって沢山ありますよね。

でも、Apple watchがあればさらに快適に、仕事効率化ができるんです!

今回は、iPhoneとApple Watchのアプリを上手に使いながら仕事効率アップするための方法を7つご紹介します!

1.今日のタスクを素早く確認する

一日のスタート時にまずやるべきことは、その日のタスクをすべて書き出しておくことです。やり忘れを防ぎ、割り込み作業が発生しても優先順位をすぐに判断しやすくなります。また、すべてのタスクをやり終えた時は達成感を感じやすくなりますよ!

おすすめアプリ 『リマインダー』

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Apple純正アプリの『リマインダー』は、Apple製品を複数使用している人ならまず試してみてもらいたいアプリ。名前の通りリマインド用だけでなく、Todoリストとしても活用できます。

『Todoist』もおすすめ。TodoistのApple Watchアプリは、その日のタスクのみしか表示できませんが、そのシンプルさゆえに使い勝手がよいです。

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2.アイディアをすぐにメモする

アイデアはいつどこで思いつくか分からないもの。そしてすぐに忘れてしまうので、思いついたその瞬間にメモを取っておきたいですよね。もし声を出せる環境であれば、音声で残しておくのが一番手っ取り早いです。

おすすめアプリ 『ボイスメモ』

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Apple純正アプリの『ボイスメモ』は、iPhoneにもApple Watchにも対応しているので、Apple Watchで録音した音声メモをiPhoneで確認することも簡単にできます。

ただ、音声メモの場合、データが溜まってくるとどのファイルがどの内容のメモなのか探すのに一苦労します。

そこでさらにおすすめなのが、先程ご紹介した『リマインダー』アプリを使う方法です。リマインダーは、音声入力によるテキスト追加が可能です。最近の音声入力の精度はかなり優秀なので、一度試して見る価値ありです!

3.ポモドーロテクニックを使って生産性を上げる

ポモドーロ・テクニックとは、仕事や勉強などを25分+休憩5分を1セットとし、2~4セットごとに長めの休憩を取るという時間管理術です。

「今日もあと8時間働かなきゃいけないのかぁ。。」と思うと、働く前からぐったりしちゃいますよね。そこで、時間を細切れにし心理的ハードルを下げることで「とりあえず25分だけがんばろう!」と思えるようになりやすいです。また、締切効果が働き集中力が増すので生産性も上がりますよ。

おすすめアプリ 『Flat tomato』

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『Flat Tomato』というアプリがおすすめです。iPhoneとApple Watchの両方に対応しています。

また、手前味噌で恐縮ですが筆者が開発した『Lockin Timer』もおすすめです。Apple Watchのみの対応ですが、必要最小限のシンプル機能で個人的に愛用しています。

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4.仕事の種類ごとに時間を記録し、改善する

仕事を進めるうえで、どのくらいの時間で仕上げられそうかを見積もるスキルはとても重要です。

多くの人は、それまでの経験と勘を頼りに見積もるかと思いますが、より精度を高めるなら日頃から作業時間を記録しておくとよいです。

おすすめアプリ『Toggl track』『TIME HACKER』

『toggle track』や『TIME HACKER』がおすすめです。Apple Watchでの使用をメインに考えている人は、『TIME HACKER』のほうがより使い勝手よいのでおすすめです。

『Toggl track』

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『TIME HACKER』

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5.集中モードで余計な情報をシャットアウトする

source:watchOS 8 – Apple(日本)

iPhoneの通知機能は便利で、SNSのメッセージや各種アプリの大事なお知らせをタイムリーに知ることができます。

ただ、何か集中して作業に取り組みたい時、この通知機能ほど邪魔なものはありません。

そう考えているユーザーは多かったようで、2021年秋にリリースされた新OSに「集中」モードという機能が搭載されました。

集中モードとは、あらかじめ登録しておいたモードに応じて使用できるアプリや通知を制限することができる機能です。iOS15、iPadOS15、watchOS8、macOS Monterey以降のOSに対応しています。

おすすめアプリ

以前は、予め登録しておいたアプリの通知機能をオフにするようなアプリが存在していましたが、AppleのOSに標準搭載されたので、アプリを追加する必要はなくなりました。

通知機能のせいで気が散って仕事ができない!とお悩みの方はぜひ試してみてください。

6.小休憩の時は立ち上がる

座りっぱなしは健康によくない、と言われています。血流や筋肉の代謝が低下することが主な要因です。なのでこまめに立ち上がって気分転換しましょう。

おすすめアプリ『Standland』

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Apple Watchなら、ずっと座りっぱなしの状態が続くと、1分間立ち上がりましょうというリマインド通知が届きます。時々立ち上がったほうがよいと分かっても、仕事をしているとそのきっかけが中々つかみにくいので、これは便利です。

また、『Standland』というアプリを使うと、かわいいキャラクターがリマインドしてくれたり、励ましてくれたりします。かわいいキャラクターに癒やされながら、ゲーム感覚で健康管理ができちゃいます。

7.昼休みは昼寝する

お昼に15分〜30分程度の仮眠を取ると、午後のパフォーマンスが向上するという研究結果が複数発表されています。職場環境にもよりますが、可能なら昼休みに仮眠を取りましょう。

おすすめアプリ

Apple純正の『タイマー』アプリがおすすめ。目覚ましアプリと言えば『アラーム』アプリですが、タイマーアプなら「今から○○分寝る」という使い方ができます。これの何がよいかというと、突発的に眠くなった時も起きる時間を新たにセットすることなく、すぐ仮眠が取れます。

まとめ

以上、iPhone&Apple Watchの仕事効率アップ術7選でした!

最後にもう一度、おさらいしておきましょう。

1. 今日のタスクを素早く確認する
2. アイディアをすぐにメモする
3. ポモドーロテクニックを使って生産性を上げる
4. 仕事の種類ごとに時間を記録し、改善する
5. 集中モードで余計な情報をシャットアウトする
6. 小休憩の時は立ち上がる
7. 昼休みは昼寝する

気になった方法があればぜひ試してみてくださいね!

●執筆者:yoshi_2045
フリーランスSE。二児の父。42歳からAppleWatchのアプリ個人開発に独学でチャレンジし、『LockinTimer』をリリース。ブログ「ツナガリワークス」を運営中。Twitterもやってます!

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