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【徹底レビュー】Apple Watch SE 3は今年の“最適解”! 常時表示&高速充電で完成形に

Apple Watchの選び方

公開日: 最終更新日:

本日9月20日、Apple Watch SE 3がついに発売。

編集部にも実機が届きましたので、早速レビューをお届けします!

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なお動画でのレビューも合わせてご覧下さい。

内容は記事と同様ですが操作感や見た目の特徴がよく分かります。

カラーバリエーションと価格

Apple Watch SE 3のケースはアルミニウム製で、カラーは ミッドナイト と スターライト の 2色展開です。シルバー(Silver)は今回のラインナップには含まれていません。

価格は37,800円(税込)から。GPSモデルとGPS + Cellularモデルの両方が用意されています。

編集部が選んだのは「40mm ミッドナイト」

今回レビュー用に選んだのは 40mmミッドナイト モデル。

落ち着いた色味でどんな服装にも合うことと、見た目がスマートな小さめののサイズを選びました。

小さめサイズは一般に女性が好むサイズですが、男性の筆者もこのコンパクトさは大                                                                                                                                                                              好きです。

Apple Watchは画面を触って細かな操作をする場面は実はそんなにないため、表示領域は小さいものの男性でもこのサイズを選ぶのはオススメです!

開封&外観チェック

今回入手したのは44mmのミッドナイトカラー。外観のデザイン自体はSE 2と大きく変わりません。

ただし実際に装着してみると、常時表示ディスプレイの便利さがすぐに実感できます。

写真では伝わりにくい“体験の進化”

Apple Watch SE 3の進化は、写真だけではなかなか伝わりにくいのが正直なところ。そこで実際に使ってみて感じた体験の違いを中心にまとめます。

1. 常時表示ディスプレイの快適さ

SE 2では手首を上げないと画面が点灯せず、会議中や電車で微妙に不便でした。SE 3では常に時刻や通知が確認可能で、「これを待っていた!」と感じる人も多いはずです。

暗所では最小2ニトまで明るさが落ちるので、就寝中でも眩しさを感じません。

2. 高速充電で“夜も朝も安心”

SE 2はフル充電に2時間半ほどかかっていましたが、SE 3では45分で80%充電

寝る前に充電し忘れても、朝の身支度の間に十分充電できます。さらに8分の充電で8時間の睡眠記録が可能なので、睡眠計測が現実的になりました。

3. 見えない健康機能の強化

SE 3は皮膚温センサー睡眠時無呼吸の通知を新搭載。

日常で目に見える変化は少ないものの、健康管理の精度は確実に上がっています。

Series 11との違い:見た目と機能

搭載機能はほぼ同等

こちらがSE 3の搭載機能をまとめた表で、緑色の部分が搭載機能です。

後述するように血中酸素濃度を計測するセンサーがないのはSeries 11やUltraとの違いの一つ。

ただ、それいがいの一般的な機能はほぼ同レベルで搭載しており、Suicaでの決済もSiriでの音声入力もできます。

日常使用する基本機能はSeries 11やUltraとほとんど同じと考えていいでしょう。

見た目はどう違う?

右側に並べているのはSeries 10の46mmモデル。Series 10のほうが画面のフチ近くまで表示領域が広がっている

見た目の部分ではSeries 11や10と比べると、SE 3はベゼルの黒枠部分が太く、表示領域が意外と狭いのが気になる点だと感じました。

これは無印のApple Watch Seriesを使ってきた人ほど、意外と気になるポイントかもしれません。

公式スペックでも以下の差があります。

サイズが2mm小さいこと以上に、表示領域に差があることがわかります。

・Series 11(46mmケース):416×496ピクセル、1,220mm²

・SE 3(44mmケース):368×448ピクセル、977mm²

ただし40mmのSE 3はとにかくコンパクトで、装着感もスマート。

女性や、「いかにもガジェット」っぽい見た目を避けたい人にはSE 3が向いていると感じました。

また高級感ではSeries 11にやや劣ります。アルミケースの質感やベゼルの存在感は、どうしても上位モデルに軍配が上がります。

ただしそれも「見比べれば」の話で、日常使用では特に気になることはありません。

比較表:Apple Watch SE 3 vs SE 2 vs Series 11

モデル Apple Watch SE 3 Apple Watch SE 2 Apple Watch Series 11
価格(税込) 37,800円~ 37,800円~ 64,800円~(GPS)
発売日 2025年9月20日 2022年9月16日 2025年9月20日
チップ S10(容量64GB) S8(容量32GB) S10(容量64GB)
ディスプレイ 常時表示Retina(最大1000ニト、最小2ニト) Retina(常時表示なし) 常時表示Retina(最大2000ニト、最小1ニト)
表示領域 44mm:368×448ピクセル、977mm²
40mm:324×394ピクセル、759mm²
44mm:368×448ピクセル、977mm²
40mm:324×394ピクセル、759mm²
46mm:416×496ピクセル、1,220mm²
42mm:374×446ピクセル、989mm²
高速充電 対応(約45分で80%)
15分充電で8時間使用
非対応 対応(約30分で80%)
15分充電で8時間使用
健康機能 睡眠スコア、皮膚温センサー、睡眠時無呼吸通知 睡眠記録のみ 心電図、血中酸素、皮膚温、睡眠時無呼吸通知
水深計/水温センサー 非搭載 非搭載 搭載
通信機能 5G対応(GPS + Cellular) 4G LTEまで対応 5G対応(GPS + Cellular)
操作 手首フリックのジェスチャー、ダブルタップ対応 非対応 手首フリックのジェスチャー、ダブルタップ対応
オーディオ 声を分離機能付きマイク
スピーカー搭載
通常マイク
スピーカー搭載
声を分離機能付きマイク
スピーカー搭載
耐久性 Ion-Xガラス(SE 2比4倍の耐亀裂性能) Ion-Xガラス Ion-Xガラス(Series 10比2倍の耐擦傷性能)、IP6X防塵
バッテリー 最大18時間
低電力モードで32時間
最大18時間 最大24時間
低電力モードで38時間

Series 11との違いもザッとまとめてみました。

センサー面では、SE 3は水深計・水温センサー・心電図・血中酸素センサーが非搭載です。ただしこれは日常生活で困ることはほとんどなく、通知やワークアウト、睡眠管理といった普段の用途には十分。むしろ省かれているからこそ価格が抑えられており、SEシリーズの存在価値といえるでしょう。

またバッテリーもSeries 11の最大24時間に対してSE 3は最大18時間とやや短いですが、従来のSEシリーズや無印シリーズも最大18時間でした。

これまでApple Watchで日中にバッテリー切れに困るケースは少なかったため、正直この差は大きな問題にはならないでしょう。

新OS「watchOS 26」でさらに便利に

Apple Watch SE 3は最新のwatchOS 26を搭載しており、ソフトウェア面の進化も見逃せません。

ハード面だけでなく、OSによる新機能の追加で使い勝手が大きく変わっています(これらの機能は旧モデルでも使用可能ですが)。

なおwatchOS 26の進化については下記の記事で詳しくまとめています。

watchOS 26を実機で検証:Liquid Glass・Workout・コミュニケーション・毎日の使い勝手・新しい文字盤まで丸ごと実践レポート

1. 睡眠スコアの導入

これまでのSEシリーズでは「睡眠時間の記録」が中心でしたが、watchOS 26では睡眠スコアが新たに追加されました。睡眠の質を数値化して毎朝確認できるため、体調管理や生活リズムの改善に役立ちます。

2. Liquid Glassデザイン

新しいLiquid Glass(リキッドグラス)デザインが文字盤に加わり、光の反射や流れるようなガラスの質感を美しく表現。常時表示ディスプレイとの相性も抜群で、シンプルながら高級感のある印象を与えます。

3. 新しい文字盤の追加

watchOS 26では複数の新しい文字盤も利用可能に。従来モデルよりもカスタマイズ性が高まり、自分らしいApple Watchに仕上げることができます。

まとめ:見た目は同じでも“体験が変わる”進化

Apple Watch SE 3は、外観こそSE 2とほぼ同じですが、使って初めて「進化」を感じられるモデルです。特に常時表示と高速充電は一度体験すると手放せなくなるレベル。センサー面での省略や表示領域の差、高級感の違いはありますが、日常使用では気にならない範囲です。

価格もコンパクト、サイズもコンパクト。そして機能は必要なものがミニマムに揃っている。 お得に、手軽にApple Watchを求める人にとって、SE 3はまさに最適解といえるでしょう。

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