検索
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. Apple Watchの使い方、基礎知識
  3. 緊急時に命を守るiPhone・Apple Watchの「メディカルID」の設定方法|必ず確認しておきたい安全機能

緊急時に命を守るiPhone・Apple Watchの「メディカルID」の設定方法|必ず確認しておきたい安全機能

Apple Watchの使い方、基礎知識

公開日: 最終更新日:

Apple Watchの製品写真

事故や急病は、いつ・どこで起こるか分かりません。
そんな”もしも”の場面で、あなたの命を守る手助けをしてくれるのが、iPhoneやApple Watchに搭載されている「メディカルID」です。

メディカルIDを設定しておくと、ロックされたままの端末でも、救急隊や医療関係者が必要最低限の健康情報を確認できます。
本記事では、その設定方法を解説します。

なお、メディカルID以外にもApple Watchには多彩な安全機能が搭載されています。全体像を知りたい方は「Apple Watchのセーフティ機能7選|もしもの時に命を守る安心機能を徹底解説」もあわせてご覧ください。

メディカルIDとは?どんなときに使われるのか

メディカルIDは、緊急時に医療従事者が確認できる個人の医療・健康情報をまとめておける機能です。

例えば、次のような情報を登録できます。

・アレルギー情報
・持病や既往歴
・服用中の薬
・緊急連絡先(家族など)
・かかりつけ医の情報や注意事項

こうした情報が有効なのは、「医療現場ではまず薬・アレルギー・緊急連絡先を知りたい」という事情があるためです。
意識がない場合でも、これらの情報が即座に分かることは、初期対応の質を大きく左右します。

iPhoneでメディカルIDを設定する手順

設定は数分で完了します。まだ入力していない方は、ぜひこの機会に確認してください。

・iPhoneで「ヘルスケア」アプリを開く
・右上にある自分のプロフィールアイコンをタップ
・上から2番目に表示される「メディカルID」をタップ
・「編集」または「はじめよう」を選択
・必要な健康情報と緊急連絡先を入力
・入力が終わったら「完了」をタップ

また、下部にある「ロック中に表示」をオンにしておくことが非常に重要です。
これをオンにしないと、緊急時に第三者が情報を確認できません。

ロック画面からメディカルIDを確認する方法

実は多くの人が、知らないうちにこの画面を目にしています。

・iPhoneの電源ボタンと音量ボタンを長押し
・表示されるスライダーの中から「メディカルID」をタップ

また、ロック画面で「緊急」→「メディカルID」と進むことで、パスコードやFace IDがなくても情報にアクセスできます。

緊急時にはメディカルIDの表示と同じ画面から、緊急通報サービスへの連絡(緊急SOS)も行えます。いざというときのために、両方の操作方法を把握しておくと安心です。

Apple Watchを着けていれば、さらに安心

事故の状況によっては、iPhoneが手元にない、あるいは破損してしまうケースも考えられます。

その点、Apple Watchを装着していれば、サイドボタンを長押しするだけでメディカルIDを表示できます。

薬の飲み合わせや重度のアレルギー情報がその場で分かれば、救急医療の判断にも大きく貢献します。

さらにApple Watchには、転倒を検出して自動で緊急通報する機能や、交通事故時に自動で助けを呼ぶ「衝突事故検出」も搭載されています。メディカルIDとこれらの安全機能をあわせて設定しておくことで、万が一の際の備えがより万全になります。

AmazonでApple Watchを見る

まとめ:今すぐ設定しておきたい”見えない保険”

メディカルIDは、普段は意識しない機能かもしれません。
しかし、いざという瞬間にはあなた自身の言葉の代わりに、医療関係者へ情報を伝えてくれる存在になります。

設定にかかる時間はほんの数分。
それで救える未来があるかもしれません。

まだ設定していない方は、ぜひ今日このあと確認してみてください。

Source:Apple サポート(日本)

あわせて読みたい関連記事

Apple Watchの安全機能を網羅的に知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
Apple Watchのセーフティ機能7選|もしもの時に命を守る安心機能を徹底解説

緊急SOSの具体的な操作方法や注意点はこちらで詳しく解説しています。
Apple Watchで緊急通報サービスに連絡する方法を徹底解説|緊急SOSの使い方と注意点

Apple Watchの「到着確認」を使えば、移動中の家族の無事を確認できます。
Apple Watchの「到着確認」機能で無事をシェア!移動中も安心できる見守りツール

Apple Watchの安全機能に関する記事は、以下のタグページからまとめてチェックできます。
「安全機能」タグの記事一覧

Apple Watchの選び方や最新モデルの情報はブランドガイドをご覧ください。
Apple Watch現行モデル&選び方ガイド完全版

Apple Watchの基本的な使い方を学びたい方はこちらのカテゴリーもおすすめです。
Apple Watch入門カテゴリーの記事一覧

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Google Fitbit Airの使い方完全ガイド|設定・装着・アラームから不整脈通知・血中酸素・ヘルスコーチまで

  2. 【セール速報】Amazonで20%以上オフのスマートウォッチ4モデルまとめ|Galaxy Watch・Garmin・Polarが最大36%OFF【2026年6月5日時点】

  3. スマートウォッチのバンドは細菌だらけ? 95%が汚染という研究結果と、正しい消毒法【素材別ガイド】

  4. 【在庫復活】M4 Mac mini 16GB/1TB(154,799円)がヤマダウェブコムで再入荷|最短6月9日お届け

  5. Fitbit Airの“裏ワザ”が話題|バンドを腕時計のNATOストラップにして時計とトラッカーを同時装着

  6. 【海外リーク】Galaxy Watch 9/Watch Ultra 2が3C認証に登場|充電速度は前モデルと同じ10Wか

  7. Garmin、横浜みなとみらいに直営店「ガーミンストア横浜みなとみらい」を2026年6月25日オープン|fēnix・Forerunner・Venuなど主要シリーズが揃う

  8. スマートウォッチの血中酸素・心拍はどこまで正確? 肌の色・装着位置で変わる精度【研究レポート】

  9. Apple Watchで緊急地震速報・災害避難情報を受け取る方法|watchOS 26.2の新機能「詳しい安全警報情報」も解説

  10. Amazfit、「楽天スーパーSale 2026年6月」に参加。Active 3 Premium・Active Maxなど全7機種が最大43%OFF

   

NEW CONTENTS

  1. Notta、AIエージェント時代に向け開発体制を強化|Rust製フレームワーク「Yew」メンテナーYan Siyuan氏が参画、Anthropic主催「Code w/ Claude 2026 Tokyo」にも登壇

  2. 【Amazon限定45%OFF】Anywise W1 AIスマートウォッチが10,899円|GPS内蔵・Bluetooth通話・最大18日駆動、6月22日まで

  3. SUUNTO JAPAN、新作イヤホン「Suunto Spark」体験モニター10名を募集|公式Xで2026年6月30日まで応募受付

  4. 【Keychron K3 HE & K3 Ultra】天然木デザインの薄型キーボード2モデルがMakuakeで先行販売開始|最大20%OFF+初日2,000円OFFクーポン

  5. 超人気のRhythmのハンディファン、2026年版に注目|「Silky Wind Mobile 4」は風量108%向上+スヌーピーモデルも追加

  6. Aecooly、服にマグネットで固定できるミニネックファン「Click 01」をAmazon.co.jpで販売開始|両手フリーで涼める3,080円のハンズフリー設計

  7. Re・De Ring Gen2が家電批評ベストバイ大賞 スマートリング部門で2位&コスパBEST A評価を受賞

  8. スマートウォッチの血中酸素・心拍はどこまで正確? 肌の色・装着位置で変わる精度【研究レポート】

  9. KUROCURRANTから最上位ラインの第1弾、イタリア・トスカーナ認定レザー使用のApple Watchバンド「Prestige TOSCANA」が6月11日発売

  10. Garmin、横浜みなとみらいに直営店「ガーミンストア横浜みなとみらい」を2026年6月25日オープン|fēnix・Forerunner・Venuなど主要シリーズが揃う