Nothing「Ear (3a)」発表。音を“スクショ”できる全部入りイヤホンが15,800円

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ホワイト・ブラック・ピンク・イエローの4色展開になったNothingの完全ワイヤレスイヤホンEar (3a)本体と充電ケース

ロンドン発のテクノロジーブランド「Nothing(ナッシング)」が、2026年7月7日(火)に新しい完全ワイヤレスイヤホン「Ear (3a)」を発表しました。遊び心のある「(a)シリーズ」の最新モデルで、価格は15,800円(税込)。あざやかなピンクを含む4色展開で、聞こえている音をそのまま切り取って保存できる新機能まで搭載した「全部入り」のイヤホンです。ここでは、初めてNothingのイヤホンが気になった方にも分かりやすく、Ear (3a)の特徴をまとめてご紹介します。

Nothing Ear (3a)とは?遊び心のある「(a)シリーズ」の新モデル

Ear (3a)は、Nothingの中でも手に取りやすい価格帯の「(a)シリーズ」に加わる新モデルです。テクノロジーを自分らしさの一部として楽しむ世代に向けてデザインされていて、音楽が持つエネルギーや自己表現からインスピレーションを受けているのが特徴です。

カラーはホワイト、ブラック、進化したイエローに加え、新たにあざやかなピンクが登場。これまでよりも大胆でカラフルなラインナップになりました。Nothingらしいシースルー(透ける)デザインはそのままに、没入感のあるサウンドと、印象に残った瞬間の音をいつでも残せる新機能を、ユニークな見た目に融合させています。

オーディオスナップショットで、聞こえている音を「スクショ」できる

Ear (3a)の目玉のひとつが、合計32MBの内蔵メモリーを活かした「オーディオスナップショット」です。これは、再生中の音楽やメディアを瞬時に切り取って保存できる機能で、いわば音の「スクリーンショット」のようなもの。

使い方はシンプルで、左右両方のイヤホンを同時にピンチ(つまむ操作)するだけ。操作した瞬間の前後の音をキャプチャして保存できます。録音したデータは「Nothing X」アプリに自動で同期され、再生・編集・共有だけでなく、文字起こしにも対応。文字起こしの気になった部分は、シェアしやすい引用カードに変換できるので、心に残った内容をあとから振り返ったり、友だちと共有したりするのも簡単です。

なお、オーディオスナップショットは個人的かつ非商用目的での利用に限られます。使う際は、著作権など第三者の権利や、お住まいの地域の法令を守って利用しましょう。

通話やオンライン会議も、イヤホンから直接録音できる

Ear (3a)は、通話やオンライン会議の音声をイヤホンから直接録音することもできます。シンプルなジェスチャー操作で、スマートフォンをわざわざ取り出さなくても、最長約2時間の会話を記録できるのがポイントです。大切な打ち合わせや、あとで聞き返したい会話を逃さずに残せます。

録音データはこちらもNothing Xアプリに自動同期され、再生・編集・文字起こしに対応。録音を始める前には、プライバシー通知によって参加者全員に録音が行われることが伝えられる仕組みになっています。仕事で議事録を取りたい方にも、心強い機能と言えそうです。

12mmドライバー&LDAC対応で、ハイレゾサウンドを楽しめる

サウンド面では、新たに設計された12mmのダイナミックドライバーを搭載。ドライバーが大型化したことでより多くの空気を動かせるようになり、前世代と比べて低音域は最大5dB強化されました。さらに、航空宇宙技術から着想を得た軽量のPMI製振動板を採用し、クリアで細部まで感じられる高音域を再現します。

ワイヤレスでのハイレゾオーディオにも対応し、高音質コーデックのLDACをサポート。最大24bit/96kHzの再生で、原音に近い豊かでバランスの取れたサウンドを楽しめます。Nothing Xアプリのイコライザーには8バンド対応の詳細設定モードがあり、自分好みに細かく音を調整したり、EQプロファイルを共有したりすることも可能です。

加えて「スタティック空間オーディオ」により、従来のステレオサウンドをより広く立体的なサウンドステージへと拡張。映画やライブ映像、普段の音楽まで、臨場感のある体験へと引き上げてくれます。

最大45dBのノイズキャンセリングで、どこでも集中できる

静けさの面も進化しています。Ear (3a)は最大45dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応し、通勤中やカフェなど、どんな場所でも自分だけの集中できる環境をつくれます。音響メッシュとANCアルゴリズムの改良によって、より広い周波数帯域でしっかりノイズを抑えられるようになりました。

特に、日常のざわつきが集中しやすい400Hzから2,000Hzの帯域を強化しており、前世代と比べてノイズキャンセリングのカバー範囲は全体で17.1%向上しています。周囲の音を確認したいときは外音取り込みモードに切り替えれば、外の音を自然に聞けます。さらに、各イヤホンに搭載された3つのマイクとAIによるノイズ低減が連携し、人混みや電車の中、風の強い屋外でも通話の声をクリアに届けてくれます。

気分が上がるデザインと、快適な装着感

デザインも大きく見直されました。再設計された充電ケースは、錠剤のパッケージやシュリンク包装をイメージしたフォルムから着想を得ていて、丸みのある親しみやすいシルエットに。見た目にも手に取ったときにも、遊び心を感じられる仕上がりです。

イヤホン本体はNothingらしいシースルーデザインを引き継ぎつつ、細部をさらに洗練。人間工学に基づいた設計に加えて、より幅広い耳の形にフィットする新しいXSサイズのイヤーチップも追加されました。充電ケースには3つのLEDステータスライトが新搭載され、バッテリー残量や充電状況、ペアリングの進み具合をひと目で確認できます。

バッテリーは最大42時間、5分の充電で約1時間再生

バッテリー持ちも十分です。ANCオフ時にはイヤホン単体で最大10時間、充電ケースと併用すれば最大42時間の再生に対応。ANCオン時でも、イヤホン単体で最大6時間、ケース併用で最大25時間再生できます。

さらに、バッテリー残量が少なくなっても、わずか5分間の急速充電で約1時間の再生が可能。出かける直前に少し充電するだけでも安心して使えます。

Nothing Xアプリで、リスニングを自分らしく

専用の「Nothing X」アプリを使えば、EQ調整やプロファイル共有、ファームウェアアップデート、イヤホンを探せる「Find My Earbuds」など、さまざまなパーソナライズ機能を利用できます。

また、Ear (3a)はNothingのスマートフォンとも連携し、ChatGPTやEssentialニュースへ素早くアクセス可能。ハンズフリーでの操作や、自分に合わせた毎日の情報チェックをサポートしてくれます。

主な仕様

製品名 Nothing Ear (3a)
カラー ブラック/ホワイト/ピンク/イエロー
ドライバー 12mm ダイナミックドライバー(PMI製振動板)
対応コーデック LDAC対応(最大24bit/96kHz ハイレゾ)
ノイズキャンセリング 最大45dB アクティブノイズキャンセリング
マイク 各イヤホン3マイク+AIノイズ低減
主な機能 オーディオスナップショット/通話録音(最長約2時間)/文字起こし/空間オーディオ
バッテリー(ANCオフ) イヤホン単体 最大10時間/ケース併用 最大42時間
バッテリー(ANCオン) イヤホン単体 最大6時間/ケース併用 最大25時間
急速充電 5分の充電で約1時間再生
価格 15,800円(税込)

価格・発売日

Nothing Ear (3a)は、ブラック・ホワイト・ピンク・イエローの4色展開で、価格は15,800円(税込)です。2026年7月7日(火)午後7時30分より、Nothing公式サイトにて販売が開始されます。正規販売パートナーでの取り扱いや価格の詳細は、各ウェブサイトで確認できます。

製品仕様や機能の詳細は、Nothing公式サイトでチェックできます。

まとめ

Nothing Ear (3a)は、15,800円という手に取りやすい価格ながら、最大45dBのノイズキャンセリングやLDAC対応のハイレゾサウンド、そして音を「スクショ」できるオーディオスナップショットや通話録音まで詰め込んだ、まさに「全部入り」の完全ワイヤレスイヤホンです。あざやかなピンクを含む4色展開で、機能だけでなく見た目でも気分を上げてくれる一台と言えそうです。日常の音楽も、大切な会話も、気軽に残しながら楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Source: Nothing Technology Japan株式会社 プレスリリース

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