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Apple Watchのバンドを選ぶとき、シリコンやレザーといった素材の話にはなっても、「生地の柄」で選ぶ機会はそう多くありません。今回はその珍しいほうの話です。
CASETiFY(ケースティファイ)が、東京を拠点とするデニムブランド「FDMTL(ファンダメンタル)」とのコラボレーション「FDMTL x CASETiFY」コレクションを、2026年8月19日(水)日本時間17時に発売します。デザイナーは津吉学氏。日本の伝統的な「ボロ(襤褸)」と「刺し子」を、インディゴの色そのままにテックアクセサリーへ落とし込んだ内容で、スマホケースだけでなくApple Watchバンドもラインアップに含まれています。
ボロと刺し子を、そのままテック製品の上に

ボロというのは、傷んだ布を継ぎ足しながら何代も使い続けた、東北などに残る古い布のことです。刺し子は、その補強のために細かく刺した縫い目を指します。どちらも「直しながら使い続けた跡」がそのまま模様になったもので、FDMTLはこれを軸にした製品づくりを続けてきたブランドです。
コレクションでは、この継ぎはぎの跡や縫い目の粗さを整えすぎずに、インディゴの濃淡ごとプリントしています。上の写真は実物のボロ生地の上にケースを置いたものですが、境目が分かりにくいくらいには寄せています。
FDMTLのデザイナー・津吉学氏は、今回のコラボについて「CASETiFYは、テクノロジーを単なる道具ではなく、自分らしさを表現するものへと変えてきたブランドだと感じています。FDMTLもまた、毎日使い、時間を重ねるほどに愛着が深まるプロダクトを作り続けてきました」とコメントし、「手仕事の温度や不完全さの美しさを、現代のデバイスの上で楽しんでもらえたら嬉しい」と続けています。
Apple Watchバンドも同じ柄で用意される

コレクションの内訳は、スマホケースを軸に、イヤホンケース、Watchバンド、MagSafe対応のカードホルダースタンド、Laptopスリーブです。Apple Watchバンドは、スマホケースと同じ柄で用意されます。
Apple Watchのバンドは、純正・サードパーティともにスポーツバンドやレザーが主流で、こうした和柄・染めもののアプローチはあまり多くありません。しかも今回は、スマホやノートPCとまとめて同じ柄で揃えられる形で出てきます。手首だけが浮かないという意味では、コーディネートとして扱いやすい部類です。
CASETiFYはApple Watchバンドを以前から手がけていて、衝撃を吸収するバウンス構造のアドベンチャー バウンスバンドのような機能寄りの製品も出しています。今回はそちらとは真逆の、完全に見た目で選ぶタイプです。
1つの柄で、どこまで揃うのか

同じ柄で並べると、iPhoneケース、カメラレンズ保護、MagSafeリング、モバイルバッテリー、AirPodsケース、Apple Watchバンド、タブレットケース、Laptopスリーブまでが1本の線でつながります。
こうした「揃えられる」構成はCASETiFYが得意としてきたところで、iPhoneだけ替えるのか、手首まで替えるのか、机の上ごと替えるのかを選べます。Apple Watchバンドから入って、あとから同じ柄のケースを足すという買い方もできます。
ラインアップと価格

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品内容 | スマホケース(Apple・Samsung・Googleデバイスに対応)、テックアクセサリーほか |
| 価格 | スマホケース 6,050円(税込)から/テックアクセサリー 5,280円(税込)から |
| 発売日 | オンラインストア 2026年8月19日(水)17時/実店舗は各店舗のオープン時間 |
| デザイン | 「ボロ(襤褸)」「刺し子」をモチーフにしたインディゴ柄 |
スマホケースはApple・Samsung・Googleのデバイスに対応しますが、機種によっては対応しない場合があるとのことなので、手持ちの端末が対象かどうかはコレクションサイトで確認してください。CASETiFYらしく、耐衝撃性能はこれまでのケースと同じ水準を確保しています。
買える場所は、オンラインと全国10店舗
オンラインはCASETiFY公式ストアで8月19日17時から。実店舗は次の10か所で、こちらは各店舗のオープン時間からの取り扱いになります。
・CASETiFY OSAKA 心斎橋店
・札幌PARCO店
・渋谷PARCO店
・池袋PARCO店
・新宿マルイ店
・ルクア大阪店
・広島PARCO店
・アミュプラザ博多店
・名古屋タカシマヤゲートタワーモール店
・ニュウマン高輪店
コラボ専用アプリ「CASETiFY Colab」からも購入できます。支払い情報や配送先、デバイスサイズを保存しておけるので、コラボものを何度か買っている方はこちらのほうが早いはずです。
まとめ
FDMTL x CASETiFYは、ボロと刺し子という「使い込んだ跡」を柄にしたコレクションです。Apple Watchバンドを含むテックアクセサリーが5,280円(税込)から、スマホケースが6,050円(税込)からで、発売は2026年8月19日17時。
CASETiFYのコラボはアニメや映画が中心でしたが、今回は日本のデニムブランドとの座組みで、機能ではなく素材の来歴で選ぶタイプの製品になっています。手首まわりを毎日見るApple Watchユーザーにとっては、バンド1本で印象が変わる種類の選択肢だと思います。
Source: Casetagram Limited プレスリリース(PR TIMES)
画像出典: CASETiFY
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