APPOSTER JAPAN、画面なしスマートバンド「b.race(ブレス)」を9月9日発売|約20g・最長12日、サブスク不要で14,300円

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APPOSTER JAPANのスマートバンド「b.race(ブレス)」ダークブラックとスカイグレーの2色。画面を持たないストラップ型のウェアラブル

スマートウォッチを使っていて、通知が気になって運動に集中できなかった、という経験はないでしょうか。あるいは、寝るときに画面が光るのが気になる、毎日の充電が面倒だ、と感じている方もいるかもしれません。

そうした声に応えるかたちで、ここ数年「画面のないウェアラブル」が増えてきました。スマートリングもそのひとつですが、腕に着けるバンド型でも画面をなくしたモデルが各社から登場しています。

株式会社APPOSTER JAPANは、スマートヘルスケアブランド「b.ring(ブリング)」初のバンド型モデルとなるスマートバンド「b.race(ブレス)」を、2026年9月9日に発売します。予約販売は2026年8月26日(水)10時からです。価格は14,300円(税込)で、月額費用のかからない買い切り型です。

「b.race」とは──画面をなくしたストラップ型のスマートバンド

b.race(ブレス)を手首に装着した男性と、上腕用アームバンドに取り付けたダークブラック・スカイグレーの本体

「b.race」は、b.ringシリーズで初めてとなるバンド型のウェアラブルです。最大の特長は、ディスプレイを搭載しないストラップ型の設計にあります。

画面がないことで本体重量は約20gに抑えられており、通知に視線を奪われることなく運動に集中できるとしています。また画面表示に電力を使わないため、連続使用時間は最長12日間(待機時は最長30日)と長く、充電時間は約60分です。毎日充電する必要がないのは、睡眠計測を続けたい人にとってはありがたいところでしょう。

防水性能は5ATM相当で、汗や水濡れを気にせずランニングやヨガ、睡眠時まで24時間装着できます。同梱の専用アームバンドを使えば、手首だけでなく上腕に装着することもできます。

製品名の「b.race(ブレス)」は、腕に着けるブレスレット(bracelet)の「brace」に由来します。ブランドスローガンは「brace for a better life / 動く毎日を、もっと自由に」です。

同社は、指に着けるスマートリング「b.ring」に対して、腕に着ける「b.race」は運動中の計測安定性を重視するユーザーに向けた選択肢だと位置づけています。リングとバンドのどちらを選ぶかは、運動をどれくらいするかで変わってきそうです。

サブスク不要の買い切り、14,300円

画面なしのバンド型ウェアラブルは2025年以降、主要各社が相次いで参入しているカテゴリーです。ただし先行するモデルの多くは、月額課金を前提とするか、2万円を超える価格帯にあります。

「b.race」は月額費用が一切かからない買い切り型で、価格は14,300円(税込)です。専用アプリ「b.ring」は無料で、購入後はすべての計測機能とAI機能を追加費用なしで利用できます。

ウェアラブル端末は買ったあとも使い続けるものなので、サブスクの有無は総額に効いてきます。ここは購入前に必ず確認しておきたいポイントです。

アプリ「App 3.0」の機能を日本語で使える

b.raceが対応するアプリApp 3.0の画面。ボディリズム、AIチャットボット、カロリーAI、AI健康レポート、暑さリスク、屋外運動ルート記録、データ共有、歩数ランキング、生理周期の各機能

「b.race」は、2026年7月に提供が始まった大型アプリアップデート「App 3.0」に対応します。主な機能は次のとおりです。

機能 内容
AIヘルスレポート 前日の睡眠・活動量・心拍などを総合分析した「昨日のまとめ」と「今日の健康アドバイス」を毎日提供
カロリーAI 食事の写真を1枚撮るだけでカロリーと主要栄養素を自動計算。日・週・月の栄養バランスを可視化
ボディリズム サーカディアンリズムに基づくその日のコンディションを表示
暑さリスク通知 現在地付近の暑さ指数などに基づく暑さリスクの目安を通知
通知機能 電話・SMS・メッセージアプリの着信を振動で知らせる
その他 歩数ランキング、家族モニタリング機能

海外ブランドのウェアラブルはアプリの日本語対応が中途半端なことも少なくありませんが、b.ringはこれらのAI機能を日本語で提供している点を強みとして挙げています。食事の写真からカロリーを計算する機能は、運動量だけでなく食事側も記録したい人には便利そうです。

なお画面がないため、通知の内容そのものは確認できません。着信を振動で知らせる仕組みで、詳細はスマートフォンを見ることになります。この割り切りを受け入れられるかどうかが、画面なしモデルを選ぶかどうかの分かれ目になります。

主な仕様

b.race(ブレス)のカラーバリエーション。ダークブラックとスカイグレーの2色の本体とストラップ

項目 内容
製品名 b.race(ブレス)
予約販売開始 2026年8月26日(水)10時
発売日 2026年9月9日(水)
価格 14,300円(税込)
カラー ダークブラック/スカイグレー
主な計測項目 心拍数、血中酸素(SpO2)、心拍変動(HRV)、睡眠、ストレス、活動量(歩数・距離・消費カロリー)、月経管理、運動モード17種以上
センサー 光学式心拍センサー/6軸モーションセンサー
重量・サイズ 約20g/43.2×28×8.7mm
素材 P.C.+ナイロン
バッテリー 最長12日間(待機時 最長30日)※使用条件により変動/充電 約60分
防水 5ATM
対応OS iOS 14以降/Android 8.0以降(App 3.0対応)
連携 Appleヘルスケア/Googleヘルスコネクト
同梱物 本体、専用アームバンド、充電ケーブル
取扱チャネル Amazon.co.jp、楽天、公式ストア、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ハンズ ほか

AppleヘルスケアとGoogleヘルスコネクトの両方に対応しているため、これまで別のアプリで健康データを管理してきた方でも、記録をまとめやすくなっています。

公式サイトで詳細を見る

スマートリングに続く、バンド型のライン

スマートリングのb.ringシリーズと、新たに加わったバンド型のb.race(ブレス)を並べたブランドラインアップ

b.ringは、Amazon.co.jpの活動量計カテゴリーでベストセラー1位を獲得し、MONOQLO 2026年8月号のスマートリング部門でもA評価を得たスマートリングブランドです。ヨドバシカメラ、ヤマダデンキ、ビックカメラ、ノジマ、ハンズなどを含む全国約110店舗以上に導入されています。

同社は「スマートリングを展開するなかで、運動中も安定して計測したいというご要望を数多くいただいてきました。b.raceは画面を思い切ってなくすことで、軽さと最長12日のバッテリーを両立しています。サブスクなしで、日本語対応のAI機能をご利用いただける点が最大の強みです」とコメントしています。

現在の日本市場でのラインアップは次のとおりです。

製品 タイプ 価格(税込)
b.race(ブレス) スマートバンド 14,300円
b.ring G1S スマートリング 8,800円〜
b.ring G2 スマートリング 13,200円〜
b.ring Pro スマートリング 24,200円

なお株式会社APPOSTER JAPANは、韓国APPOSTER, INC.の日本法人です。親会社はGoogle・Samsungのウェアラブルパートナーとして、世界1,500万ダウンロードを超えるウォッチフェイスプラットフォーム「TIMEFLIK」を運営しています。

まとめ

「b.race」は、画面をなくすことで約20gの軽さと最長12日のバッテリーを実現したスマートバンドです。サブスク不要の14,300円という価格は、月額課金や2万円超が並ぶこのカテゴリーのなかでは手に取りやすい部類に入ります。

一方で、画面がないぶん通知の中身は確認できず、時刻の表示もありません。腕に着けるものに何を求めるかによって、評価は分かれるはずです。運動中の計測を安定させたい、通知に邪魔されたくない、毎日の充電から解放されたい。そう考えている方には、有力な選択肢になりそうです。

スマートリングとバンド型で迷っている方は、運動する頻度を基準に考えてみるとよいかもしれません。予約販売は8月26日10時からです。

なお「b.race」は医療機器ではありません。本製品および関連アプリによる計測値は、健康管理・ウェルネスを目的としたもので、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。

Source: 株式会社APPOSTER JAPAN プレスリリース

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