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Apple Watchに入れると便利な健康アプリ6選

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2020.12.15

体を動かして消費したカロリーや、速歩き以上のエクササイズの時間などをリング状に表示可能で、健康維持にも役立つApple Watch。ランニング等の運動も計測可能ですが、高性能なアプリ等を入れるとさらに細かなデータ等も把握が可能。またアプリには筋トレ向きのもの、有酸素運動向きのもの、ダイエット向きのものなど、様々なタイプのものがあります。本記事では、そうしたApple Watchに入れると便利な健康アプリをご紹介します。

adidas Training 筋トレワークアウト

プロ監修筋トレメニューで理想的なボディを手に入れよう!

プロが監修した180本以上の解説付き高画質筋トレ動画を見ながら自宅でワークアウトできるadidas Training。動画をiPhoneで見ながら腕元の画面で時間や回数のチェックをできるので、より効果がアップ。「6週間でシックスパック」や「4週間でタフランナー」などの無料のトレーニングプランも設定可能で、長期的な体づくりにトライ可能だ。また、単発の筋トレプランも10分以下の短いものから1時間以上じっくり取り組めるワークアウトまで用意されていて、様々なレベルのユーザーの体づくりをサポートする。無料。(アプリ内課金あり)
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Nike Traning Club

筋トレや有酸素運動をApple Watchでサポート!

さまざまなトレーニングをiPhoneのわかりやすい動画を見ながら実践できるワークアウトアプリ。筋トレにしてもヨガにしても、ワークアウトは正しい姿勢で行うことが大切。じっくりと画面を見ながらトレーニングできる「NTC」は、スポーツジムでのスタジオプログラムのように丁寧にトレーニング可能。またApple Watch画面には時間や回数が表示され、カウントが終わると腕に振動で伝えてくれるのでワークアウトに集中でき、効率的にトレーニングできる。無料。(アプリ内課金あり)
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Zones

ダイエットを目的にするならこのアプリ!

「有酸素運動が最も適している」というのは通説。そして効率的に脂肪を燃焼させるためには心拍数の「ゾーン」が重要な要素になる。一般的には最大心拍数の40%〜65%くらいが最も効果的な「ゾーン」であり、その心拍数をキープしながらトレーニングを行うと効果的だ。Zonesはその心拍数を確認しながら効率的なトレーニングを行うためのアプリ。心拍数ゾーンを保ちながらトレーニングするのは難易度が高いが、Zonesなら適切な心拍数をはずれると腕元に振動が来て教えてくれるので、効率的にトレーニングができる。
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Hops – 木霊の旅

ゆるく育成を楽しみながら運動不足を解消!

iPhoneのヘルスケアアプリと連動しながら、ゲーム感覚でアクティビティを記録していくアプリが「Hops–木霊の旅」。実際に外を歩くことで、かわいいキャラクターを獲得したり、育てるためのクラフトを獲得できたりする。わざわざボタンを押して起動させたりする必要がなく、勝手にApple Watchが歩数をカウントしてくれるので面倒な煩わしさは一切なし。キャラクター育成の達成感や素材欲しさにどんどん外出して、自然と運動するようになるため、無理なく楽しみながら健康管理ができるアプリとして高い人気を誇る。無料。(アプリ内課金あり)
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水リマインダ-Water Reminder

足りなくなりがちな水分補給を促してくれる

成人男性が1日に必要な水分は約2.5リットル。水分が足りなくなれば動脈硬化や生活習慣病にかかりやすくなったり、疲れやストレスの原因になったりすることも。この水リマインダ-Water Reminderは、足りなくなりがちな水分を適切に摂るようにやさしく促してくれるアプリ。また摂取した水分を記録して、その日の水分量が足りているのか不足しているのかも時計で確認できる。スマートフォンでは気づきにくいリマインドもApple Watchなら確実に気づくことができる。無料。(アプリ内課金あり)
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ねこあつめ

トレーニングに疲れたらゆるいゲームをどうぞ!

ゴハンやおもちゃを庭先に置いておき、集まってきたねこをただ眺めるだけ……というスマホ向けゲーム『ねこあつめ』。単純すぎる内容ながら日々癒されているファンも多いこの人気ゲームがApple Watchで楽しめる。Watchでは庭先の様子を眺められるだけで、ゴハンを置いたりするような操作はできないものの、手元でさっと今の庭の状況を見られるのがポイントでレアなねこが訪れていたり、ゴハンが切れていたりするのが気になって何度もスマートフォンを開くなんてことが不要に。トレーニングで疲れた体を心から癒してくれるアプリだ。無料。(アプリ内課金あり)
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そのほかの「Apple Watchにできること」はコチラ!

Apple Watchにできること38選。LINEの通知受取、Suica決済、歩数や睡眠の記録……。生活が便利になり、健康意識も高まる!

●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、編集部員は常にスマートウォッチを片腕or両腕に着用。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」にも出演。

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