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血中酸素レベルが測定できるコスパスマートウォッチ『realme Watch S』日本上陸

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公開日:

 

成長著しい『realme』から注目のスマートウォッチが登場

『realme』はここ日本では聞き慣れない名前ですが、現在グローバル市場では急速な成長を続けている企業。Counterpointが発表した2020年第3四半期の世界スマートフォン出荷統計では、『realme』の世界スマートフォン販売台数は5000万台を突破、世界最速で5000万台を達成したスマートフォンブランドとなっているなど、若者を中心に今人気急上昇中なんです。
そんな『realme』がついに日本上陸。今回発表されたアイテムには、完全独立型ワイヤレスイヤホンなどとともに、スマートウォッチもラインナップ。ここでは1万円台の低価格ながら高機能を実現した「realme Watch S」を紹介します。
realme

「realme Watch S」は高級スマートウォッチにしか搭載されない血中酸素計測機能付き

先日、『Garmin』のスマートウォッチが対応することが発表された「血中酸素レベル計測」機能。この「血中酸素レベル計測」とは、文字通り血液中に取り込まれた酸素のレベルを測るもので、体調やトレーニングでの有効な指標になります。
この「血中酸素レベル計測」は『Apple Watch』『Garmin』など、高級スマートウォッチが搭載する機能ですが、「realme Watch S」はなんとお値段約1万円。かなりのコストパフォーマンスと言えます。
また、16種のスポーツモードに対応し、屋内外のワークアウトの成果を専用アプリに記録できるため、運動日記をつける必要はもうありません。
また、防水は1.5mの水深に耐えられるIP68防水・防塵仕様、風防にはコーニングのゴリラガラスを採用。タフさにも妥協はありません。スマホアプリの通知や100を超えるウォッチフェイス、ミュージックコントロール、最長15日間使用可能なバッテリーライフなど、魅力的な機能性を備えています。
4月15日発売のスマートウォッチのニューカマー、ここ日本でも人気を集めそうです。

製品概要


・モデル名:realme Watch S
・発売日:2021年4月15日
・メーカー希望小売価格:1万727円(税別)、1万1800円(税込)
・サイズ:ケース径約47mm×厚さ約12mm
・重さ:約48g
・ディスプレイ:1.3inch、360×360ピクセル、TFT方式
・防水:IP68
・電池持続:最大約15日
・フィットネスメニュー:16種類
・センサー:3軸加速センサー、光学式心拍センサー、光学式SpO2センサー
・主な機能:心拍計測、血中酸素レベル計測、睡眠測定、歩数、消費カロリー、移動距離、水分補給リマインダー、スマホ通知、ミュージックコントロール、天気、カメラコントロール、ディスプレイ輝度自動調整

公式サイト

realme Watch S

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