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シャオミ・ジャパンが2026年8月27日(木)12時(正午)、ウェアラブルの新作を3機種まとめて発売しました。「REDMI Watch 6 Lite」(7,980円)、「REDMI Watch 6 Active」(5,580円)、「Xiaomi Smart Band 11 Active」(3,980円)の3つです。いずれも税込の市場想定価格です。
この記事で取り上げるのは、真ん中に位置するREDMI Watch 6 Activeです。1.85インチの有機ELディスプレイを積んで5,580円(税込)という値付けで、この価格帯ではかなり強い構成です。
ただし1点だけ、買う前に必ず知っておいてほしい仕様があります。このモデルは水泳に対応していません。
3機種の違いをまとめて確認したい方は、こちらの記事からどうぞ。
シャオミ新作3機種を比較|REDMI Watch 6 Lite・6 Active・Smart Band 11 Activeはどれを選ぶ?3,980円のバンドは泳げて5,580円のウォッチは泳げない
先に注意点から。IP68なので泳げない
REDMI Watch 6 Activeの防水はIP68です。数字が大きいので強そうに見えますが、IP68は「粉じんが入らず、規定条件の水没に耐える」という等級で、泳ぐことを想定した規格ではありません。
Xiaomiの公式製品ページにも、はっきりこう書かれています。
シャワー、温泉、サウナ、高速ウォータースポーツには適していません。プール、岸辺付近での水泳、その他の浅い水域でのアクティビティ中には着用できません。
つまり日常の汗や手洗い程度の水はねは問題ありませんが、プールに入るなら外す必要があります。同時発売の他2機種は5ATM防水で泳げるので、ここだけが取り残された形です。
ややこしいのは、より安い3,980円のXiaomi Smart Band 11 Activeのほうが泳げることです。価格と防水性能が逆転しているので、水回りで使う予定があるなら選び方が変わります。
1.85インチAMOLEDで5,580円という画面
注意点を先に書きましたが、それ以外は価格に対してよくできています。
画面は1.85インチの有機EL(AMOLED)。解像度390×450ピクセルで322PPI、画面占有率は71.20%です。ピーク輝度は1200nitsまで上がるので、屋外でも視認できます。常時表示(AOD)にも対応しています。
5,000円台で有機EL・322PPI・1200nitsという組み合わせは、少し前なら考えにくかった水準です。液晶の廉価モデルと並べると、黒の締まり方がはっきり違います。

スポーツモードは140種類以上。屋外ランニングから室内トレーニング、球技まで対応します。ただし前述のとおり、水泳は対象外と考えてください。
厚さ9.9mm・26gに刷新、ストラップはワンプッシュ交換
デザインは前世代から作り直されています。従来の丸みのあるフレームからフラットエッジになり、縦横のサイズを抑えたうえで厚さ9.9mm・26g(ストラップを除く)に収まりました。
フレームは金属調のスプレー塗装を施したプラスチックで、角にはマットなラウンド処理、前面は2.5D曲面ガラスです。ストラップはTPUで135〜205mm、クイックリリース設計なのでボタンを押すだけで付け替えられます。
カラーはミッドナイトブラック、マットシルバー、サンセットオレンジの3色。オレンジがある構成は、この価格帯だと目を引きます。
薄型・軽量・大画面という方向性は、前日に発売された同じ1.85インチクラスの薄型モデルとも重なる部分があり、いま各社が同じところを狙っているのが分かります。
Bluetooth通話に対応、健康計測も一通り入っている
5,580円ですが、Bluetooth通話に対応しています。スピーカーを内蔵しているので、スマートフォンを取り出さずに手首で応答できます。公式の注記どおり、サードパーティ製アプリの音声通話には現時点で非対応です。
センサーは心拍センサー(血中酸素センサー付き)と加速度計。プレスリリースのスペック表には血中酸素センサーの記載がありませんが、公式製品ページと本文はどちらも血中酸素の計測に対応すると明記しています。
計測できる項目は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 心拍数 | 終日モニタリング。異常時のアラートあり |
| 血中酸素(SpO2) | 終日モニタリング。低下時に振動で通知 |
| ストレス | 終日モニタリング |
| 睡眠 | 終日モニタリングと分析 |
| 女性の健康 | 月経周期の記録・予測 |
| バイタリティスコア | 現在の活動状態を表示 |
| 呼吸エクササイズ | ガイド付き |
そのほか、アラーム、スマートフォンを探す、懐中電灯、ストップウォッチ、天気、カレンダー、音楽操作、タスクといった機能が入っています。
バッテリーは18日・12日・6日の3段階
バッテリーは470mAhで、公式が示す駆動時間は3種類あります。
| 使い方 | 駆動時間 | 主な条件 |
|---|---|---|
| ライトユース | 最大18日間 | 終日ストレス・終日血中酸素をオフ、心拍は10分ごと |
| 通常使用 | 最大12日間 | 高度な睡眠・終日ストレス・終日血中酸素をすべてオン |
| ヘビーユース | 最大6日間 | 上記に加えて常時表示(AOD)をオン |
「最大18日間」という数字は、健康系の常時計測を切った状態のものです。せっかくのSpO2やストレス計測を使うなら12日間、常時表示も使うなら6日間。それでも週1回の充電で回るので、実用上は十分でしょう。
中国での発表時に伝えられていた内容と、日本仕様の基本スペックは一致しています。
主な仕様
| 項目 | REDMI Watch 6 Active |
|---|---|
| 価格 | 5,580円(税込) |
| 発売日 | 2026年8月27日(木)12時 |
| カラー | ミッドナイトブラック / マットシルバー / サンセットオレンジ |
| サイズ | 44.5 × 39.4 × 9.9mm |
| 重さ | 26g(ストラップを除く) |
| 画面 | 1.85インチ 有機EL(AMOLED)/390×450/322PPI |
| 輝度 | ピーク1200nits |
| バッテリー | 470mAh(最大18日/12日/6日) |
| 防水 | IP68(水泳には非対応) |
| 衛星測位 | 非搭載 |
| スポーツモード | 140種類以上 |
| 通話 | Bluetooth通話 対応(スピーカー内蔵) |
| OS / 接続 | Xiaomi HyperOS / Bluetooth 5.3 |
| 対応OS | Android 8.0以降 / iOS 14.0以降 |
価格・販売店
市場想定価格は5,580円(税込)です。販売はXiaomi Store各店とXiaomi Service Center秋葉原店、オンラインはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式TikTok Shop、Yahoo!ショッピングです。
まとめ
REDMI Watch 6 Activeは、1.85インチの有機ELを5,580円で載せてきたモデルです。322PPI・1200nits・常時表示・Bluetooth通話・140種類以上のスポーツモードと、この価格でひととおり揃っています。厚さ9.9mm・26gの薄さも効いています。
選ぶときの分かれ目は水です。プールで使いたいなら、このモデルではありません。より安い3,980円のバンドか、GPSも欲しいなら上位のLiteになります。逆に泳がないのであれば、5,580円でこの画面は素直に強い選択肢です。
Source: シャオミ・ジャパン 報道発表資料(2026年8月27日)/REDMI Watch 6 Active 製品ページ/画像:シャオミ・ジャパン
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