Siri AIの対応機種まとめ|iPhone 15 Pro以降とM1以降のiPad・Mac Apple WatchはSeries 9以降

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Apple Vision Pro、MacBook、iPad、iPhone 17 Pro、Apple WatchなどApple製品全体にわたって展開される新世代Siri、Siri AIのキービジュアル

iOS 27やwatchOS 27の目玉として9月に提供が始まったSiri AIは、どのAppleデバイスでも使えるわけではありません。対応しているのは比較的新しい機種だけで、Apple Watchは対応するiPhoneとペアリングしていることが条件です。

9to5Macが2026年9月28日(米国時間)に対応機種の一覧をまとめました。ここではAppleのサポートページと照らし合わせながら、機種ごとに整理します。

Siri AIの対応機種一覧

Appleのサポートページ「How to get Siri AI」(2026年9月22日公開)では、対応機種が次のように案内されています。

製品 対応機種 OS
iPhone iPhone 15 ProとPro Max、iPhone 16シリーズ以降、iPhone Air iOS 27
iPad iPad mini(A17 Pro)、M1以降を搭載したiPad iPadOS 27
Mac M1以降を搭載したMac、MacBook Neo(A18 Pro) macOS 27 Golden Gate
Apple Watch Series 9以降、Ultra 2以降、SE 3(Apple Intelligenceに対応し、Siri AIを有効にしたiPhoneとペアリングしている場合) watchOS 27
Apple Vision Pro すべてのモデル visionOS 27

iPhoneは「iPhone 16シリーズ以降」とまとめて書かれています。9to5Macの一覧では、iPhone Duo、iPhone 18 ProとPro Max、iPhone 17 ProとPro Max、iPhone 17、iPhone 17e、iPhone 16 ProとPro Max、iPhone 16と16 Plus、iPhone 16eが挙がっています。

iPadは、iPad ProとiPad AirのうちM1以降を搭載したモデルと、A17 Proを搭載したiPad miniが対象です。A16を搭載したいまの無印iPadは、この一覧に入っていません。

Apple Watchは対応iPhoneとのペアリングが条件

Apple Watchで使えるのは、Series 9以降、Ultra 2以降、SE 3です。ただし時計だけで条件がそろうわけではなく、Apple Intelligenceに対応し、Siri AIを有効にしたiPhoneとペアリングしている必要があります。

つまり、Series 9以降のApple Watchを使っていても、組み合わせているiPhoneがiPhone 15などの非対応機種であれば、時計でもSiri AIは使えません。対応するiPhoneでも、iPhone側でSiri AIを有効にしておく必要があります。Series 8以前がwatchOS 27のSiri AIに対応しない理由は、Appleの幹部が電力と性能の面から説明しています(Apple Watch Series 6〜8・SE 2・初代Ultraはなぜ「watchOS 27のSiri AI」が使えないのか)。

Appleのサポートページによると、Apple Intelligenceの利用にはApple Watchで最大1.5GBの空き容量が必要です。

声の細かい調整はさらに限られた機種だけ

上の対応機種ならSiri AIは使えますが、一部の機能はさらに新しい機種に限られます。たとえば、Siriの声の高さ・速さ・トーン・アクセントを細かく調整できる機能です。

AppleのApple Intelligenceのページでは、この機能の対象を次のように案内しています。

製品 声の調整に対応する機種
iPhone iPhone 18 ProとPro Max、iPhone Duo、iPhone 17 ProとPro Max、iPhone Air
iPad M4以降を搭載し、ユニファイドメモリが12GB以上のモデル
Mac M3以降を搭載し、ユニファイドメモリが12GB以上のモデル
Apple Vision Pro M5を搭載したモデル

Appleのサポートページによると、この機能にはデバイス上で動くAIモデル「AFM Core Advanced」が必要です。Apple Watchはこの一覧に入っていません。

日本語での提供は年内の予定

Siri AIはベータ版として、まず英語から提供が始まっています。Appleの日本語のApple Intelligenceのページでは、日本語での提供は年内の予定とされています。

対応機種を持っていても、いまのところSiriとデバイスの言語を英語にしないとSiri AIは使えません。EUではiOS、iPadOS、watchOSでの提供が当初は見送られていて、Apple Accountの地域が中国本土の場合も使えないと案内されています。

Siri AIには、1日に使える回数の上限もあります(Apple WatchのSiri AIには1日の使用回数の制限がある)。

まとめ

Siri AIに対応するのは、iPhone 15 Pro以降(iPhone 16シリーズ以降とiPhone Airを含む)、M1以降のiPadとMac、A17 ProのiPad mini、MacBook Neo、すべてのApple Vision Proです。Apple WatchはSeries 9以降、Ultra 2以降、SE 3で、Siri AIを有効にした対応iPhoneとペアリングしていることが条件になります。

声の高さや速さの細かい調整は、iPhone 17 Pro以降やiPhone Airなど、さらに限られた機種だけです。日本語での提供は年内の予定なので、それまでは英語での利用になります。

Source: Apple サポート「How to get Siri AI」/Apple「Apple Intelligence」/Apple サポート(Apple Intelligenceの利用方法)/9to5Mac

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