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ケルヒャー ジャパンが、水滴を電動で吸い取る「ウォーターバキュームクリーナー」の新製品2機種を、2026年9月12日(土)からMakuakeで先行発売します。「WV 1 Compact Care」と「WV 2 Universal Precision Black」です。

水滴を電動で吸い取る「ウォーターバキュームクリーナー」(画像:ケルヒャー ジャパン)
提案されているのは「拭く」を「吸う」に置き換えるという発想です。価格は今回のリリースに記載がありませんので、Makuakeの公開を待つことになります。
クロスで拭き上げる作業を、機械が引き取る

窓の結露や洗浄後の水滴をそのまま吸い上げる(画像:ケルヒャー ジャパン)
窓、鏡、洗車後のボディ、入浴後の浴室。水を使ったあとに残る水滴は、放っておくと水垢や白ウロコ、カビの原因になります。かといって跡を残さず仕上げるには丁寧な乾拭きが要り、使ったクロスを絞る・洗う・干すという後始末までついてきます。
ウォーターバキュームクリーナーは、この水滴を電動で吸い上げて本体のタンクに回収する製品です。拭き筋も水垂れも残さず、濡れたタオルの処理も発生しません。
ケルヒャーはこのカテゴリー自体は以前から持っていて、今回の2機種は基本性能を引き継ぎつつ、着脱式のワイパーヘッド、着脱式の汚水タンク、USB Type-C充電といった設計を見直したモデルです。
逆さまでも横向きでも水がこぼれない

本体を横向きにしても水漏れしない設計で、浴室の壁や鏡にも使える(画像:ケルヒャー ジャパン)
使い勝手として効いてくるのが、本体を逆さまや横向きにしても水漏れしない設計です。窓の最下部、浴室の壁や鏡、ガラステーブル、洗車後のボディなど、無理な姿勢を取らずに吸引できます。
この手の道具は「持ち方を選ぶ」と途端に使わなくなるので、角度を気にせず済むかどうかは実用上けっこう大きい差です。
後始末は水洗いと片手排水

回収した汚水は片手で手を汚さずに排水できる(画像:ケルヒャー ジャパン)
ワイパーヘッドはワンタッチで外して水洗いできます。回収した汚水は、片手で手を汚さずに排水できる構造です。
掃除道具の使い勝手は、使っている最中より「使い終わったあと」で決まります。そこを設計で引き取っているのが今回の見直しの中身です。
2機種の違い

左がWV 1 Compact Care、右がWV 2 Universal Precision Black(画像:ケルヒャー ジャパン)
上位のWV 2は、稼働時間が長く、ワイパーヘッドが大小2種類付きます。
| 項目 | WV 1 Compact Care | WV 2 Universal Precision Black |
|---|---|---|
| 連続使用時間(満充電時) | 約25分 | 約35分 |
| 清掃面積(満充電1回あたり) | 約70平方メートル | 約105平方メートル |
| 清掃幅 | 250mm | 280mm(大)/170mm(小) |
| タンク容量 | 100mL | 120mL |
| 充電時間 | 約150分 | 約170分 |
| 本体寸法 | 133×250×290mm | 133×280×290mm |
| 本体質量 | 0.5kg | 0.6kg |
| バッテリー | リチウムイオン 3.6V / 2.0Ah(着脱式・リサイクル可能) | |
どちらもUSB Type-C充電のコードレスで、バッテリーは交換できます。窓や鏡だけなら小回りの利くWV 1、浴室の壁まで含めて一気に片づけたいならWV 2、という分かれ方になりそうです。170mmの小さいワイパーヘッドは、窓の桟や細かい場所で効いてきます。
充電規格がUSB Type-Cで統一されているのは、家中のケーブルを減らしたい人には地味に効くポイントです。
まとめ
ケルヒャーのウォーターバキュームクリーナー「WV 1 Compact Care」「WV 2 Universal Precision Black」が、9月12日からMakuakeで先行発売されます。
窓・鏡・浴室・洗車・結露と、水を使ったあとの仕上げを電動吸引に置き換える製品です。360度どの向きでも使え、後始末はヘッドの水洗いと片手排水で済みます。
価格はまだ公表されていません。応援購入の条件が出たタイミングで、あらためて見てみたいところです。
Source:ケルヒャー ジャパン株式会社 プレスリリース(画像:ケルヒャー ジャパン)
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