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最強に変身するかも? Versa2ユーザーが考えるOS4.1アップデートここがすごい!!

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2019.11.22

ますますAppleWatchいらずになる待望のアップデート

「Fitbit Versa2」を毎日ガンガン愛用中です。「Versa2」の6日間の電池の持ちを体感すると同時に使っていた(仕事柄スマウォは複数使い)アップルウォッチを毎日充電するのが面倒で。最近は、左腕のファーストウォッチの座に「Versa2」がどーんと鎮座しています。そして、その座を揺るぎないものにしそうなのが、先日発表されたFitbitのOS4.1アップデート。これ、「Versa2」ユーザーにとってはかなりおいしいアップデート。ここで、ユーザー目線による、期待大なアップデート内容を3つフィーチャーして紹介していきましょう。

①最強だった「睡眠機能」の進化も抜かりなし!
目覚めの良い時間に起こしてくれる「スマートウェイク」

以前から予告されていた「スマートウェイク機能」がついにこのアップデートで実装されます。この「スマートウェイク機能」は、睡眠サイクルを時計が監視し、もっとも快適に目覚められる状態と言われる「浅い睡眠」もしくは「レム睡眠」時に、アラームで設定した時間の前30分の間にバイブレーションで起こしてくれるもの。これはFitbitが持つ膨大な睡眠情報を元に、機械学習を利用してもたらされた機能。もう、あの憂鬱な目覚めとはおさらばできるんですね!
 ちなみに、個人的にスマウォではもっとも信頼しているFitbitの心拍トラッキングも、OS4.1からアルゴリズムがさらに改良され、正確さが増すらしいですよ!!

Fitbit Versa2 睡眠

アップデート後はこんな爽やかな目覚めが待っているハズです。

②どんどん賢くなるAlexaは、本当はもっとできる子!
エクササイズがついにAlexaに対応

「Versa2」から音声アシスタントの「Alexa(アレクサ)」に対応したんですが、これがイマイチでした。アップルウォッチの「Siri」、WearOS端末の「グーグルアシスタント」に比べるとできることが少なめなんです(でもAlexaのスキルは使えますよ)。でもOS4.1ではできることが増えます。エクササイズを音声で開始することが可能になるんです。これまでは、エクサイズを起動するために、画面をスワイプして、エクサイズアイコンをタップして、それから種類を選んで….と結構手間だったんです。それがアレクサを起動して「ランニング!」と言えば良いわけですからかなり楽ちんになりました。

Fitbit Versa2 Alexa

もっともっと賢くなれアレクサ!この画面がどんどん減りますように。

③地味にうれしいウォッチフェイスの本体保存
「スイッチャー」搭載でウォッチで文字盤を変更可能に!

「Versa2」の不満点にウォッチフェイスの変更が、スマホアプリからじゃないとできないことがありました。それも、結構時間かかるんですよ。OS4.1からは5つのウォッチフェイスを本体に保存でき、自在に切り替えられるスイッチャーを搭載! 毎日変えたい派なので、これは嬉しすぎるアップデートです。これで4000を超えるウォッチフェイスから選び放題。いやーますます愛着が湧きますね!

Fitbit Versa2 ウォッチフェイス
ウォッチフェイスはスマホのアプリからでしか変更できませんでしたが、OS4.1からはスイッチャーが付き、本体で変更できます。

待ちきれないアップデートは12月上旬!!

上で紹介したものの他に、「常時表示画面」が増加するなど盛りだくさんのアップデート内容となるOS4.1。気になるアップデートは12月の上旬予定です。
「Versa2」、ますます手放せない1本になりそうです。

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