検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 格安&高性能なおすすめスマートウォッチ6選【2020年版】 価格は3000円台~1万円以下!

格安&高性能なおすすめスマートウォッチ6選【2020年版】 価格は3000円台~1万円以下!

NEWS

2020.06.17

高性能なモデルを探すと価格も3万、4万、5万……とみるみる高くなっていくスマートウォッチ。「興味はあるけど、そこまでのお金を出す気にはまだ……」という人は、1万円以下のリーズナブルなモデルを購入してみることをオススメします。といっても、スマートウォッチのことを調べはじめたばかりの人が、Amazon等でリーズナブルかつ信頼性の高い製品を見つけるのは至難の技(玉石混交というか大半が石で、ステマの高評価レビューも多いです)。というわけで今回の記事では、スマートウォッチに特化したウェブメディアである当サイトが自信をもってオススメする、安くて高性能な信頼のメーカーのスマートウォッチを6点紹介します! Amazonのリンクのほか、当サイトで掲載してきた該当モデルのレビューも記事中で紹介しています。

何より安さ重視なら「Xiaomi Mi Smart Band 4」を!

フルカラーのタッチスクリーンにスマホの通知を表示し、ランニングから水泳まで複数のアクティビティを記録。最大20日の長持ちバッテリーで、22.1gと超軽量で、睡眠追跡も可能……。格安なのに様々な機能がしっかり揃ったスマートウォッチとして話題なのが、『Xiaomi Mi Smart Band 4』です。なお中国発のメーカー・Xiaomiは、世界のウェアラブル市場でAppleに次ぐ第2位。スマートフォン市場でも世界シェア4位の巨大なメーカーで、商品の信頼性は折り紙付き。何より重視するのが「安さ」で、とりあえずスマートウォッチを付けてみたい!という人にはまずオススメの1本です。

GPS内蔵がいいなら「HUAWEI Band 4 Pro」がオススメ

水泳を含む11種類のワークアウトに対応し、GPS内臓なのでワークアウトの記録にはスマホとの接続も不要。心拍数や睡眠をモニタリングしてくれて、スマホの着信やメッセージももちろん通知。通常使用では約12日間駆動とバッテリーも長持ち……と、スマートウォッチの基礎的な機能はバッチリ揃っていて、価格も1万円も切る安さなのが「HUAWEI Band 4 Pro」です。Apple WatchのようにGPS内臓のスマートウォッチに興味がある人は、最初の1本に購入してみるのにオススメのモデルです。なおGPS非内蔵でディスプレイがやや小さめの「HUAWEI Band 4 Pro」なら5000円以下と、さらに価格は安め。こちらは『Xiaomi Mi Smart Band 4』と比較検討の対象になるモデルでしょう。

1万円切りのオールラウンダー『Amazfit Bip』

連続使用で最長45日間というロングバッテリー、32gという驚きの軽さ、そして1万円を切る安さで話題を呼んでいるスマートウォッチが『Amazfit Bip』。この価格でGPS付きで、ランニングなどの運動の記録を地図付きで見れるのが特徴です。睡眠モニター機能やスマホの通知を受け取れる機能も揃っていて、リーズナブルかつオールラウンダーな1本といえるでしょう。性能は『HUAWEI Band 4 Pro』と似た部分が多いですが、こちらはApple Watchのようなスクエア型の画面の大きさが一つの魅力です。なお製造・販売しているのはHuamiという企業で、Xiaomi のスマートウェアラブル製品のデザイン・製造を一手に引き受けるXiaomiのグループ企業です。

フィットネス機能に定評のあるFitbitにも1万円切りの製品が

ヘルスケアとフィットネスにフォーカスしたスマートウォッチを展開するFitbit。全世界にアクティブユーザーが2,800万人以上いる信頼のメーカーです。2~3万円の価格帯のモデルのイメージが強いFitbitですが、1万円を切るリーズナブルさなのが『inspire』というモデル。1日の消費カロリーや歩数、睡眠データを記録してくれて、エクササイズも自動認識。着信、カレンダーの予定などもしっかり通知してくれます。バッテリーも最大5日間駆動と長持ち。リーズナブルなモデルでも、ダイエットや健康維持に関わる機能・性能がしっかりしたものが欲しい……という人には間違いなくオススメの1本です。

コスパのいいGarminのアクティビティトラッカー『vívofit 4』

世界的なGPS機器メーカーであり、GPSを内蔵した本格スポーツウォッチで人気を博してきたGarmin。スマートウォッチでも高性能なモデルが多く、ラインナップが非常に豊富です。そのなかでもリーズナブルさが際立つのが『vívofit 4』。充電しなくてもバッテリー寿命は約1年と超長持ち! 歩数、距離、消費カロリーを記録できて、睡眠もモニタリングしてくれます。スマートフォンからの通知機能はありませんが、日常の運動を記録するアクテビティトラッカーとして使用するには最適なモデルといえるでしょう。

【関連記事】
HUAWEIスマートウォッチ 完全ブランドガイド【2021年最新版】

2000円台から買える! 「睡眠トラッカー」付きのコスパスマートウォッチを厳選!!

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


RANKING

  1. Apple Watchが心臓の健康を守る:心電図、不規則な心拍通知、心房細動履歴を詳しく解説

  2. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  3. Apple Watchが命を救う――重大な心疾患から再起したエンジニアの物語【実話が公式CMに】

  4. Apple Watchやスマートウォッチでの血中酸素濃度(SpO₂)測定を徹底解説

  5. 不整脈専門医が明かす、Apple Watchが命を救う理由――心房細動の早期発見に期待

  6. Apple Watchで「心電図」と「心拍数」は何が違う? 初心者にもわかる使い方&見分け方ガイド

  7. 超スムーズなApple WatchのSuica改札通過法! 時計の裏側の”腕タッチ”でもOK

  8. バイタルアプリ完全解説:Apple Watchでわかる5つの健康指標

  9. 「心電図が測れるスマートウォッチ」戦国時代へ! HUAWEIとGarminがApple Watchに挑む

  10. カシオはスマートウォッチ市場から撤退したの? 現在の方針とスマート機能を持つ最新モデルを解説

NEW CONTENTS

  1. バイタルアプリ完全解説:Apple Watchでわかる5つの健康指標

  2. スマートウォッチ利用者は幸福度が高い?時計スタイルと「幸せ」の意外な関係とは

  3. 株やFXトレーダーにApple Watchやスマートウォッチをおすすめする理由

  4. Apple Watchの心拍センサーは緑・赤外線・青色LEDで何が違う? 役割を徹底解説

  5. 朝の忙しい時間に便利!Alexa・Siri・Apple Watchのタイマー活用術

  6. 楽天ペイがApple Watchに対応!iPhoneウィジェットも新たに提供開始

  7. Apple Watchで使える電子マネーを完全解説!【2025年版】 Suica、QUICPay、iDをApplePayで使う方法とその便利さとは

  8. Apple Watchで「心電図」と「心拍数」は何が違う? 初心者にもわかる使い方&見分け方ガイド

  9. 「心電図が測れるスマートウォッチ」戦国時代へ! HUAWEIとGarminがApple Watchに挑む

  10. Apple Watchは育児も“運動”として検知する!子育て中にアクティビティリングが回る本当の理由

TAG

タグをさらに表示