株式会社テクノクラフトが、医療機関や介護施設で培った遠隔見守り技術を個人向けに最適化したバイタルモニタリングソリューション「Vital Navi(バイタルナビ)」の提供を2026年4月1日より開始しました。このサービスは、特定管理医療機器認証を受けたスマートウォッチを活用して、離れて暮らす親世代の健康管理をサポートする新しい選択肢として注目を集めています。
背景:親の健康管理への関心の高まり
近年、ギフトとして親世代へのヘルスケア機器の関心が高まっています。従来の方法には課題がありました。血圧計は「毎日出して測るのが面倒で続かない」という問題があり、安価なスマートウォッチの多くは光学式センサー(緑の光)を使うため、医療レベルの精度で血圧を測定できませんでした。
このニーズに応えるのが、今回のVital Naviです。
医療機器レベルの全自動血圧測定が実現

Vital Naviの中核となるのは、HUAWEI WATCH D2というスマートウォッチです。管理医療機器認証(認証番号:306AGBZI00008000)を取得しているこのモデルの大きな特徴は、バンド部分に搭載された小型エアバッグにあります。
測定時に自動で加圧され、上腕型血圧計と同じように手首で血圧を測定できます。毎日の測定忘れを防ぐため、設定した時間に自動でカフが膨らみ血圧を測る「着けるだけ」の全自動測定が実現します。夜間や早朝を含む日常の血圧変動を記録しやすく、継続しやすいのが特長です。
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離れた家族へリアルタイム通知で「24時間365日の見守り」を実現

測定したデータはクラウド(テクノクラフトの独自システム)を通じて、離れて暮らす子世代のスマートフォンアプリに自動共有されます。
通常の記録閲覧にとどまらず、バイタルデータが「設定基準値外」となった際のアラート通知機能も備えています。これにより、離れていても日々の体調変化を見守ることが可能になります。
さらに実用的なのが、記録された正確なデータをかかりつけ医にそのまま見せられる点です。グラフやログの形で医師との健康相談がスムーズに進み、より適切な医療対応につながります。
最大6日間のロングバッテリー。運用負担を最小化
ウェアラブル機器の課題として「頻繁な充電の手間」が挙げられますが、Vital Naviはこれを解決しました。1日6回の血圧測定や各種モニタリング機能を使用した場合でも、1回のフル充電で最大6日間の連続稼働が可能です。
毎日の充電が不要なため、見守る側の負担感を抑えながら継続しやすく、デジタル機器の操作に不慣れな年配層にも取り入れやすい設計になっています。約1週間に1度を目安に充電できるため、ご家族の訪問タイミングに合わせた運用もしやすく、それぞれのライフスタイルに合わせた見守り習慣をサポートします。
ギフトシーズンの選択肢に。提供価格は初年度74,600円
本製品は、離れて暮らす親御様への「実用的なヘルスケアギフト」として設計されました。5月の「母の日」や6月の「父の日」、秋の「敬老の日」などの贈り物に最適な選択肢として、今後各ギフトシーズンに合わせた情報発信やキャンペーン展開が予定されています。
提供価格は初年度74,600円(税別)で、端末とアプリ利用料(1年分)が含まれています。次年度以降は利用料のみとなります。
リリースに伴い、期間限定の特別価格キャンペーンも予定されています。
まとめ:「見守る側・見守られる側」の双方に寄り添う設計
Vital Naviの最大の価値は、単に血圧データを記録するだけではなく、医療機関・介護施設での知見を個人利用に最適化し、「見守る側・見守られる側」の両方のストレスを減らすことにあります。
管理医療機器認証という信頼性、自動測定による継続のしやすさ、ロングバッテリーによる運用の手軽さ——これらが揃ったバイタルモニタリングソリューションは、離れて暮らす親世代の健康管理に新しい選択肢をもたらします。
問い合わせ先:株式会社テクノクラフト メディカル事業部(TEL:0256-77-2570)
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