初のタッチスクリーンMacBookは10月に出るのか? Tandem OLEDとDynamic Island搭載・Face IDなし、チップはM5 Pro/M5 Maxとの報道【海外ニュース】

NEWS

公開日:

閉じたMacBookのイメージ画像。Apple Watchは写っていない。

Macにタッチスクリーンが載る日が、いよいよ近づいてきたようです。海外メディアの9to5Macが、初のタッチ対応MacBookについて現時点で伝えられている内容をまとめています。

登場は早ければ2026年10月。次期MacBook Proの大幅刷新とあわせて投入され、「MacBook Ultra」と呼ばれる可能性も指摘されています。ただし、いずれも正式発表前の噂と報道であり、時期も仕様も変わる可能性があります。

閉じた状態のノートパソコン。タッチ対応MacBookのイメージ。

7月の時点から、時期が前倒しになっています

Smart Watch Lifeでは7月にもAppleが「Mac全ライン刷新」を準備か|M6 Mac mini・M5 Ultra Mac Studio・OLEDタッチMacBook Proの噂まとめとしてお伝えしました。そのときハイエンドのMacBook Proについては「2026年末から2027年初頭」とされていました。

今回はこれが「早ければ10月」まで具体化しています。あと2か月ほどという計算になります。

macOS 27に、すでに痕跡が残っている

9to5Macが挙げているのは、macOS 27に見えている3つの変化です。

・Sidecarでのタッチ操作のサポート
・引っ張って更新する操作への対応
・メニューバーの項目がわずかに大きくなった

3つ目については、13インチMacBook Airを使っている同メディアの筆者が「これまでノッチの左側に収まっていたものが、はみ出すようになった」と書いています。指で触れることを前提にした変更だとすれば、辻褄は合います。

もっとも、これらを単なる偶然と見ることもできます。決定的な証拠ではない、という前提は必要です。なおAppleが自ら10製品以上を漏らしたのか? macOS 26.7のコードにカメラ付きAirPods・折りたたみiPhone・新ホームハブの記述【海外リーク】のように、OSのコードから未発表製品の手がかりが見つかる例は繰り返し起きています。

Tandem OLEDとDynamic Island。ただしFace IDはなし

ディスプレイにはTandem OLEDが採用されると報じられています。iPad Proと同じ、OLEDパネルを2枚重ねる方式です。色やコントラスト、輝度の面で有利とされています。

あわせてDynamic Islandの搭載も伝えられています。サイズはiPhoneのものより少し小さくなる見込みです。7月の段階では「ノッチのないパンチホール型カメラ」と伝えられていたので、そこから一歩踏み込んだ情報ということになります。

ただしFace IDには対応しないとされています。Dynamic Islandが載るならFace IDも、と期待したくなるところですが、そこは切り離されるようです。

指の周りにメニューが出る、という操作

Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、ソフト側にもタッチ向けの作り込みが入るとされています。9to5Macが引用している内容は次のとおりです。

ボタンやコントロールに触れると、指の周囲に新しい形式のメニューが出て、タッチ操作に適した選択肢を提示する。過去の操作履歴をもとに、その場面で最も使いそうなコントロールを表示する。画面上部のメニューバーの項目をタップすると、指で選びやすいように拡大する。

マウスやトラックパッドの操作をそのまま指に置き換えるのではなく、タッチ用の別のふるまいを用意する、という方向のようです。

チップはM5 Pro/M5 Max。M6世代は飛ばされる

当初はM6 Pro/M6 Maxの搭載が見込まれていましたが、Appleはこの世代の投入を見送り、M7の開発を前倒しすると報じられています。

その結果、刷新されるMacBook Proに載るのは既存のM5 ProとM5 Maxになる見通しです。つまり初の2nmチップは、この世代には載りません

また、今回のモデルにベースグレードは用意されないとされています。M7を搭載するベース版のMacBook Proは、早ければ2027年春に登場するという見方が出ています。

筐体はわずかに薄く軽く

設計面では、本体がやや薄く軽くなるという噂があります。ただし、どの程度の差になるのかははっきりしません。

現行のMacBook Proは厚みと重さが指摘されることもあったので、改善されるなら歓迎されそうです。9to5Macも「放熱性能を犠牲にしないのであれば」と条件を付けています。

価格は上がる見込み

価格については、2026年6月にAppleが実施した値上げが影響するとみられています。メモリ価格の高騰を背景としたものです。

9to5Macの筆者は14インチが2,499ドル以上、16インチが2,999ドル以上になると予想しています。これは報道ではなく同メディアの見立てである点には注意が必要です。日本での価格は為替の影響も受けるため、さらに読みにくくなります。

まとめ

10年以上タッチを載せてこなかったMacに、ついに変化が来るかもしれません。現時点で伝えられているのは、Tandem OLED、Dynamic Island、Face IDなし、M5 Pro/M5 Max、やや薄い筐体、そして早ければ10月という時期です。

7月の時点と比べると、時期が前倒しになり、画面上部の作りも具体化しました。情報が固まってきている印象はありますが、あくまで正式発表前の話です。実際にどうなるかは、Appleの発表を待つ必要があります。今秋のAppleについてはiPhone 18は9月に出ないのか? 秋はProと折りたたみだけ、標準モデルは2027年春に回る分割スケジュールとの噂【海外ニュース】という見方も出ています。

Source: 9to5Mac

あわせて読みたい関連記事

Mac全体のロードマップは7月にまとめています。

Appleが「Mac全ライン刷新」を準備か|M6 Mac mini・M5 Ultra Mac Studio・OLEDタッチMacBook Proの噂まとめ

OSのコードから未発表製品が見つかった例です。

Appleが自ら10製品以上を漏らしたのか? macOS 26.7のコードにカメラ付きAirPods・折りたたみiPhone・新ホームハブの記述【海外リーク】

今秋のiPhoneのスケジュールにも噂が出ています。

iPhone 18は9月に出ないのか? 秋はProと折りたたみだけ、標準モデルは2027年春に回る分割スケジュールとの噂【海外ニュース】

Apple製品を安く手に入れる方法もまとめました。

Apple Watchを安く買う裏技! セール、中古、整備済製品など主要な方法を網羅!

整備済製品という選択肢も検討する価値があります。

整備済製品の選び方ガイド|Apple・Samsung・Googleの認定リファービッシュ品まとめ

Appleとガジェットの最新情報はSmart Watch Lifeでお届けしています。

 はじめての方・記事の探し方に迷った方へ
記事が多くて迷ったら、 記事の探し方ガイド から目的別に読めます。

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事