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シャオミ・ジャパンが2026年8月27日(木)12時(正午)、ウェアラブルの新作を3機種まとめて発売しました。「REDMI Watch 6 Lite」(7,980円)、「REDMI Watch 6 Active」(5,580円)、「Xiaomi Smart Band 11 Active」(3,980円)の3つです。いずれも税込の市場想定価格です。
この記事で取り上げるのは、いちばん軽くていちばん安いXiaomi Smart Band 11 Activeです。重さは18gしかありません。
そして地味ですが重要な点がひとつ。3機種で泳げるのは、このバンドと最上位のREDMI Watch 6 Liteだけです。真ん中の5,580円のREDMI Watch 6 Activeは水泳に対応していません。3,980円のこちらのほうが水に強い、という逆転が起きています。
3機種の違いをまとめて確認したい方はこちらへ。
シャオミ新作3機種を比較|REDMI Watch 6 Lite・6 Active・Smart Band 11 Activeはどれを選ぶ?3,980円のバンドは泳げて5,580円のウォッチは泳げない
3,980円で5ATM。プールに入れる
防水は5ATM(水深50m相当)で、ISO 22810:2010に基づいて試験されています。プールや浅い水域での水泳中に着けたままにでき、水泳中の消費カロリーや運動時間も記録できます。

高温のシャワーやサウナ、ダイビングには適していません。この注意書きはどのメーカーの5ATM機でも共通です。
スポーツモードは50種類。上位のウォッチ2機種(140〜150種類以上)と比べると数は少ないですが、日常的にやる運動は一通り入っています。
18gの軽さと、60Hzで動く1.47インチ画面
本体は43.5 × 25.8 × 10.2mm、18g(ストラップを除く)。バンド型なので、ウォッチ2機種の26〜27.8gと比べると明確に軽く、着けたまま寝ても気になりにくい重さです。

画面は1.47インチのTFT液晶で、解像度172×320ピクセル、247PPI。上位2機種の有機ELではなく液晶で、輝度も450nitsなので、真夏の直射日光下での見やすさは一段落ちます。ここは価格なりの割り切りです。
ただしリフレッシュレートは60Hzで、これは3機種で最も高い数値です(ウォッチ2機種は50Hz以上)。スワイプやアニメーションの滑らかさという点では、こちらのほうが快適に動きます。
デザイン面では、マットメタリック塗装のフレームと立体的な2.5Dガラス、縦ストライプのテクスチャーを施したストラップという組み合わせ。ストラップはTPUで135〜215mm、ピン&バックル式の留め具です。カラーはグレー、ブラック、ポメロピンクの3色。ウォッチフェイスは100種類以上用意されています。
最大21日間。3機種で一番長持ちする
バッテリーは300mAhと容量自体は小さいのですが、消費も小さいので駆動時間は3機種で最長です。
| 使い方 | 駆動時間 | 主な条件 |
|---|---|---|
| ライトユースモード | 最大21日間 | 高度なモニタリングをオフ、心拍は30分ごと、SpO2は1日2回手動 |
| 通常使用モード | 最大8日間 | 高度なモニタリングと終日ストレスをオン、心拍は1分ごと |
ここは正直に書いておきたいところで、21日間と8日間の差はかなり大きいです。心拍の測定頻度が30分ごとか1分ごとかで、これだけ変わります。終日ストレスや細かい心拍計測を使うつもりなら、実質は週1回の充電と考えておくのが安全でしょう。
充電は磁気式で、120分未満でフル充電できます。
新しく終日ストレス計測に対応
今回のモデルで新たに入ったのが終日ストレスモニタリングです。1日を通して継続的に記録し、ストレスレベルの変化を追えます。使うにはMi Fitnessアプリで「高度なモニタリング」を有効にする必要があります。
そのほかの計測項目は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 心拍数 | スマートモニタリング、または1分・10分・30分ごとを選択 |
| 血中酸素(SpO2) | 終日モニタリング(手動で有効化、10分に1回) |
| 睡眠 | 睡眠トラッキング |
| ストレス | 終日モニタリング(新規対応) |
| 女性の健康 | 月経周期の記録・予測 |
センサーはPPGセンサーと加速度計、振動はERMモーターです。なお本製品は医療機器ではなく、計測値はあくまで日々の目安として扱うものだと公式も明記しています。
バンド型で健康計測を中心に使うという方向性は、7月に実機を試した上位バンドのSmart Band 10 Proと同じ流れにあります。
できないこと
安いモデルなので、割り切られている部分も書いておきます。
スピーカーを持たないためBluetooth通話には非対応です。GPSも内蔵していませんので、ルート記録にはスマートフォンが必要になります。常時表示(AOD)についても公式の仕様に記載がありません。
通知機能自体はあり、スケジュールのリマインダー、音楽再生の操作、天気の確認はできます。接続はBluetooth 5.3 BLE、対応OSはAndroid 8.0以降とiOS 14.0以降、アプリはMi Fitnessです。
主な仕様
| 項目 | Xiaomi Smart Band 11 Active |
|---|---|
| 価格 | 3,980円(税込) |
| 発売日 | 2026年8月27日(木)12時 |
| カラー | グレー / ブラック / ポメロピンク |
| サイズ | 43.5 × 25.8 × 10.2mm |
| 重さ | 18g(ストラップを除く) |
| 画面 | 1.47インチ TFT/172×320/247PPI |
| 輝度 | 450nits |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| バッテリー | 300mAh(最大21日/8日)/充電120分未満 |
| 防水 | 5ATM(ISO 22810:2010) |
| スポーツモード | 50種類 |
| 通話 | 非対応 |
| 衛星測位 | 非搭載 |
| 接続 | Bluetooth 5.3 BLE |
| 対応OS | Android 8.0以降 / iOS 14.0以降 |
価格・販売店
市場想定価格は3,980円(税込)です。販売はXiaomi Store各店とXiaomi Service Center秋葉原店、オンラインはXiaomi公式サイト、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式TikTok Shop、Yahoo!ショッピングです。
まとめ
Xiaomi Smart Band 11 Activeは3,980円で18g、5ATM防水で最大21日間という構成です。画面は液晶で450nitsと控えめですが、60Hzで動くので操作感は3機種で一番滑らかです。
面白いのは、同時発売の5,580円のウォッチが泳げないのに、こちらは泳げることです。プールで使いたい、睡眠を測りたいから軽いほうがいい、通話はスマホでいい。そういう条件なら、3,980円のこれが素直な答えになります。
Source: シャオミ・ジャパン 報道発表資料(2026年8月27日)/Xiaomi Smart Band 11 Active 製品ページ/画像:シャオミ・ジャパン
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