検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. ブランドガイド
  3. ルイ・ヴィトン 現行スマートウォッチ主要モデル&選び方ガイド【2025年版】

ルイ・ヴィトン 現行スマートウォッチ主要モデル&選び方ガイド【2025年版】

ブランドガイド

公開日: 最終更新日:

 

いま日本で手に入るスマートウォッチ主要ブランドの主要モデルを紹介していく本連載。

今回は『ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)』のスマートウォッチを紹介します。

【あわせて読みたい】その他のスマートウォッチの主要ブランドのガイド記事はこちら!

ルイ・ヴィトンとは

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの中核ブランド。

ブランド「ルイ・ヴィトン」の歴史は1854年、カバン職人のルイ・ヴィトンが世界最初の旅行カバン専門店を設立したことにさかのぼります。

1896年に開発された「モノグラム・キャンバス」は今もブランドのトレードマークです。

世界を代表するハイブランドであり、日本でも高い人気を誇っていることでおなじみです。

ルイ・ヴィトンの手掛けるスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」とは

そんなルイ・ヴィトンが手掛けるスマートウォッチが「Tambour Horizon(タンブール ホライゾン)」。

初のモデルを発表したのは2017年。

創業当初からメゾンが掲げるフィロソフィー「アート・オブ・トラベル」をコンセプトに反映したスマートウォッチとして話題を呼びました。

第2世代まではGoogleのWear OSを採用していましたが、最新のモデルでは独自OSを搭載しています。

同じLVMHグループのタグ・ホイヤーやウブロにもスマートウォッチあり!

なお同じくハイエンドなスマートウォッチを発売しているブランドとしては、同じLVMHグループのタグ・ホイヤーやウブロなどが挙げられます。

どちらのスマートウォッチもやはりラグジュアリーで美しいので、気になる方はぜひ下記の記事を合わせてチェックを。

ルイ・ヴィトンの現行主要モデルはコチラ!

タンブール ホライゾン ライト·アップ

¥525,800~

公式サイトで詳細を見る

Source:ルイ・ヴィトン 公式サイト

■ 製品概要

ルイ・ヴィトンが開発したラグジュアリーなスマートウォッチ。24個のLEDによる発光アニメーションと、独自OSによる直感的な操作が魅力。多彩な文字盤カスタマイズや旅行・日常サポート機能を備え、洗練されたデザインと実用性を両立。

■ 主な特徴・機能

●デザイン
 ポリッシュ加工ステンレススチール、サファイアガラス、44mmケース、独自交換ストラップ。LEDによるモノグラム・フラワーが発光。

●ディスプレイ
 30mm AMOLED(390×390/327ppi)、タッチ対応。

●LEDアニメーション
 暗闇で光る24個のLEDリングが象徴的。

●専用OS搭載
 ルイ・ヴィトン独自設計。直感的な操作と高いデザイン性を両立。

●主な機能
 ・ウォッチフェイスのカスタマイズ
 ・My Travel:旅行予定・搭乗情報・シティガイド
 ・My Day:心拍、歩数、天気、AQIなどのデイリー情報
 ・通知連携(スマホから)
 ・モード切替(5種)
 ・スマホ遠隔カメラ操作、音楽コントロール
 ・Alipay対応(非接触決済)
 ・通話・アラーム・タイマー・ストップウォッチ

●技術仕様
 ・Snapdragon Wear 4100/1GB RAM・8GBストレージ
 ・心拍センサー、加速度・環境光センサー、マイクなど搭載
 ・Wi-Fi/Bluetooth 4.2対応
 ・30M防水
 ・バッテリー:通常1日(LED使用時)

●対応OS
 Android 9.0以降/iOS 14以降/HarmonyOS 2.0~4.0(NEXT非対応)

■ こんな人におすすめ

・ハイブランドにこだわりたい方
・スマートウォッチにファッション性と個性を求める方
・海外旅行・出張の多いライフスタイルに対応した高機能ウォッチを求める方

あわせて読みたい

そのほか日本国内で販売中のスマートウォッチ主要ブランド30以上のガイド記事はこちら!

AndroidユーザーにおすすめのWearOSスマートウォッチ10選

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Keychronの定番メカニカルキーボードが最大45%OFF、年末限定セールがスタート

  2. 楽天グループ株主優待が発表。100株保有で楽天モバイル30GBが6か月無料、継続で最大12か月

  3. Apple Watch Ultra専用「26mm幅チタンバンド」が登場。623HVの高硬度加工で傷に強い“MASSIVE”モデルが数量限定で予約開始

  4. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  5. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  6. 疾患を持つ人はスマートウォッチをどう使っている?601人調査で見えた“健康管理のリアル”

  7. Google翻訳がGeminiで大幅進化。自然な文章理解と“リアルタイム音声翻訳”のベータ提供を開始

  8. ChatGPTの能力を“最大化”するプロンプト設計術10選:誰でも回答品質を劇的に引き上げられる理由

  9. iPhoneが本当に“ゲームボーイ化”するケースが話題。物理ボタンでレトロゲームが激変する「GAMEBABY」徹底紹介

  10. メモリ価格が暴騰、HDDも制限販売。AI特需で起きている世界的メモリ不足の全貌

   

NEW CONTENTS

  1. Apple Watch Series 10ジェットブラックで塗装剥がれが相次ぐ:海外でも報道、交換まで数週間〜数ヶ月のケースも

  2. Amazfit新モデル「Active Max」の噂が浮上。年内〜2026年初頭に登場か

  3. Mobvoiのスマートウォッチ「TicWatch」が事実上終了か? 米国市場から消えるWear OS名門メーカー

  4. 「知らないAirPodsがバッグに入っていた」──Xの投稿をきっかけに広がる“位置情報ストーキング”への注意喚起

  5. 富士山マラソン2025で『HUAWEI WATCH GT 6』着用選手が優勝。レース本番で証明されたGPS精度

  6. Apple Watchで検証。マンション階段50階分の昇り降りで消費するカロリーは?在宅ワークの運動不足解消に最適だった

  7. スマートウォッチが教えてくれた、テレワークの落とし穴。減ったのは歩数と睡眠の深さだった

  8. 疾患を持つ人はスマートウォッチをどう使っている?601人調査で見えた“健康管理のリアル”

  9. 冬の白湯習慣を続けたい人にオススメの「白湯専科マグカップ」

  10. Google ホリデーセール開催。Pixel Watch 4・Watch 3が下取り併用で大幅割引に