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株式会社TNLメディアジーン(NASDAQ:TNMG)のグループ会社、株式会社メディアジーンが運営するギズモード・ジャパン直営のメディア連動型クラウドファンディングプラットフォーム「ギズマート」は2026年6月25日、Keychron(キークロン)と共同開発した左右分割キーボード「Keychron Orca echo(キークロン オルカ エコー)」のクラウドファンディング購入総額が3億円を突破したと発表しました。
2025年11月〜12月に実施された同じくKeychronとの共同開発プロジェクト「Keychron Nape Pro」の初回支援総額 約3億130万円を上回り、ギズマートにおける歴代最高支援額を更新。分割キーボードという比較的ニッチなジャンルが、日本の応援購入市場でついにビッグタイトルになった瞬間と言えそうです。
クラウドファンディング開始からわずか数日で歴代最高更新

本プロジェクトは2026年6月19日(金)20時にクラウドファンディングを開始。開始直後から想定を大きく上回るアクセスが集中し、一時的にページがつながりにくい状況や決済エラーが発生したとのこと。それでも勢いは止まらず、6月25日時点で支援総額は3億円を超えました。
プレスリリースに掲載されたプロジェクトページのスクリーンショット(2026年6月25日9時時点)では、支援総額¥311,827,863、支援者数11,970人、残り日数67日と表示されています。プロジェクト終了は8月31日(月)23時59分のため、最終的にどこまで支援が伸びるのかも注目されます。
あわせてプロジェクト開始記念のライブ配信も実施され、最大同時視聴者数2,231人を記録。分割キーボードという、これまではキーボード愛好家界隈の話題に閉じがちだったジャンルが、一般のガジェット好き層にまで広がっていることが伺えます(Keychron 自身も天然木デザインの薄型キーボード「K3 HE」「K3 Ultra」をMakuakeで先行販売しているなど、多面的にラインアップを拡張中です)。
ギズマート×Keychron×コペックジャパンの三者共同開発プロジェクト
「Keychron Orca echo」は、世界的に支持を集めるキーボードブランド「Keychron」、その日本における正規輸入代理店である株式会社コペックジャパン、そしてギズマートの三者による戦略的パートナーシップのもと誕生した共同開発プロジェクトです。
Keychronは高品質なキーボード・マウスの設計製造を専門とするブランドで、これまでに40種類以上のキーボードを展開してきました。機能性・デザイン性・カスタマイズ性のバランスでメカニカルキーボード愛好家から評価の高いブランドです。
その三者が「文字を打つたびに楽しくなる、究極のタイピング体験」を掲げて取り組んだのが本プロジェクト。COMPUTEX TAIPEI 2026でも世界初公開され、その時点から話題を集めていました(COMPUTEX TAIPEI 2026での世界初公開時のレポートもあわせてどうぞ)。
プロジェクト概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 「文字を打つたびに楽しくなる」究極のタイピング体験を追求した分割キーボード「Keychron Orca echo」 |
| 製品名 | Keychron Orca echo(キークロン オルカ エコー) |
| 共同開発 | ギズマート(メディアジーン)× Keychron × コペックジャパン |
| プロジェクトURL | https://costory.jp/cf-published-sku-groups/1955012598 |
| プロジェクト期間 | 2026年6月19日(金)20:00 〜 2026年8月31日(月)23:59 |
| 販売場所 | ギズマート(オンラインストア「CoSTORY」内) |
| 販売元 | 株式会社コペックジャパン |
| 支援総額(途中経過) | 3億円超(2026年6月25日時点) |
| 支援者数 | 約11,970人(2026年6月25日9時時点) |
歴代最高更新の背景|分割キーボード市場の成熟
注目したいのは、ギズマートにおける歴代最高額が、いずれもKeychronとの共同開発プロジェクトで更新され続けている点です。
・「Keychron Nape Pro」初回プロジェクト(2025年11月〜12月):約3億130万円
・「Keychron Nape Pro」累計(2回のクラファン):4億円超
・「Keychron Orca echo」(2026年6月開始):3億円突破(途中経過)
クラウドファンディングは「市場の本気度を測る最も正直な指標」ですが、その日本のガジェット系クラファン上位を、Keychronシリーズが2タイトルで占める形になっています。分割キーボードや人間工学キーボードといった「こだわり層向け」のジャンルが、応援購入の主役級に育ってきたことを象徴する出来事と読めます。同じくマニア向けのKeychron定番モデルは、最大45%OFFのClassics Saleのようなセールでも安定した支持を集めています。
注文時に必要な情報・注意点
本プロジェクトはギズマートの直営オンラインストア「CoSTORY」上で展開されています。応援購入を検討する場合は、以下を押さえておくとスムーズです。
・販売元は株式会社コペックジャパン(Keychron正規代理店)
・プロジェクト終了は2026年8月31日(月)23時59分
・開始直後のような決済エラーは現在はほぼ落ち着いている見込みだが、注文時はリロード・別ブラウザで再試行を推奨
・配送時期・リターン詳細はCoSTORYプロジェクトページ参照
▶ CoSTORY|Keychron Orca echo プロジェクトページ
まとめ|分割キーボードがメインストリームに育つ瞬間
Keychron Orca echo のギズマートで3億円突破は、単に「クラファンで売れた」というニュースを超えて、日本のキーボード文化が成熟フェーズに入っていることを示すシグナルと読めます。Apple Watch や スマートリングといったウェアラブルだけでなく、毎日触れる「入力デバイス」にこだわるユーザーが急増している証拠です。
ギズマートはこれまでも Keychron 各モデル、AIボイスレコーダー、シーリングファンライトなど多様な共同開発プロジェクトを手がけてきました(直近では第10弾のAIボイスレコーダー「Oxtak」のクラファン開始もアナウンス済み)。今後の追加リターンや、後続のキーボードプロジェクトにも注目しておきたいところです。
Source: 株式会社TNLメディアジーン プレスリリース
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