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2026年9月24日、技術評論社から書籍『アップルウォッチで整える 50代からの「最高のコンディション」』が発売されました。著者は、ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長で循環器専門医の布施淳さんです。
布施さんのクリニックには、Apple Watchなどのデータを相談できるスマートウォッチ外来があります。スマートウォッチ外来の医師が、Apple Watchで50代からの健康を管理する方法をまとめた一冊です。
スマートウォッチ外来の循環器専門医が書いた一冊
布施さんは心臓を専門とする循環器内科の医師です。クリニックのスマートウォッチ外来では、Apple Watchなどで見つかった異常データについて幅広く相談できます。YouTubeチャンネル「JFWellbeingClinic」も運営しています。
技術評論社は、この本を「スマートウォッチ外来の医者が教える アップルウォッチを使った健康マネジメント入門」と紹介しています。Apple Watchを時計や通知、歩数計、キャッシュレス決済にしか使っていない人や、心拍・睡眠・心電図などの数値の意味が分からない人に向けた内容です。
知る・管理する・改善するの3ステップで構成

本は、自分に関わりのある病気を「知る」、自分の健康状態を知って「管理する」、データを見ながら調整して「改善(習慣化)する」の3ステップで組み立てられています。キャッチコピーは「50代からの体は、努力ではなく“設計”で守る」です。
1章では、日本人がかかりやすい病気や、心臓・血管の病気、睡眠不足やストレスからくる不調を取り上げます。2章は、Apple Watchで毎日チェックすべき「3つの重要指標」や、心拍数の自分基準、脳梗塞の原因になる心房細動、睡眠中の酸欠、難聴と認知症の予防など、コンディションの管理方法です。
「もしも」のときの通知と付録の使い方ガイド

3章では、運動や筋肉、睡眠、心の健康といった習慣づくりを、Apple WatchとiPhoneを連携させて進める方法を紹介しています。4章は「もしも」のときの章で、絶対にオフにしてはいけない通知や、体調が崩れる手前の予兆、医師に診断材料を渡す方法、衛星経由の緊急SOSを扱います。
付録には、心電図や血中酸素の測り方、ノイズ通知、転倒検出、メディカルID、ヘルスケア共有など、健康管理に使う機能の設定方法がまとめられています。解説はwatchOS 26がベースです。
書籍の情報
| 書名 | アップルウォッチで整える 50代からの「最高のコンディション」 |
| 著者 | 布施淳(ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長) |
| 出版社 | 技術評論社 |
| 発売日 | 2026年9月24日 |
| 価格 | 1,980円(税込) |
| 判型・ページ数 | A5判・192ページ |
| ISBN | 978-4-297-15830-9 |
| 電子版 | あり(Gihyo Digital Publishing、Kindle、楽天kobo、ブックライブ、honto) |
著者のクリニックには「スマートウォッチ外来」がある

布施さんが院長を務めるウェルビーイングクリニック駒沢公園(東京都世田谷区)には「スマートウォッチ外来」があります。スマートウォッチなどのウェアラブル機器やスマートフォンで記録した心電図などのデータから、病気や異常が疑われる場合や、不安がある場合に相談を受け付けています。基本的には保険診療で、オンライン診療には対応していません。
クリニックは、動悸や胸痛など心臓の症状があるときは、症状が出ている最中の心電図記録が非常に価値のある診断情報になると説明しています。Apple Watchで心電図を記録して不安がある場合は、受診時に持参するよう案内しています。
▶ スマートウォッチ外来 | ウェルビーイングクリニック駒沢公園
国内外のスマートウォッチ外来の事例は、「Apple Watch・スマートウォッチ外来」続々誕生!国内外の最新活用事例まとめで紹介しています。
まとめ
『アップルウォッチで整える 50代からの「最高のコンディション」』は、スマートウォッチ外来を開いている循環器専門医が、Apple Watchの健康データの読み方と使い方を50代向けにまとめた本です。Apple Watchを持っていても、心拍数や睡眠のデータをどう見ればいいか分からない人の入門書になりそうです。
Source: 技術評論社 書籍ページ
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