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2026年10月8日、ガーミンジャパンが、ウルトラエンデュランスGPSウォッチ「Enduro 4(エンデューロ4)」を日本で発売すると発表しました。10月15日(木)に予約が始まり、10月22日(木)に発売されます。価格は138,000円(税込)です。
Enduro 4は米国で10月6日に899.99ドルで発売されていて、「Garmin Enduro 4が米国で発表」でお伝えしたときは、日本の発売時期と価格は決まっていませんでした。日本の価格は、前のモデルのEnduro 3が発売されたときの148,000円より1万円安くなっています。
Enduro 4は、ソーラー充電と組み合わせてGPSの記録を約320時間続けられる、トレイルランニングやウルトラランに向けたGPSウォッチです。ストレージが64GBに倍増して地図の動きが速くなり、日本向けのモデルには日本詳細地形図に加えて、アジア地域の地図が新たに入りました。
予約は10月15日から 価格は138,000円でEnduro 3の発売時より1万円安い

日本で発売されるのは、新しい「ComfortFit ファブリックバンド」を組み合わせた1モデルです。ケースの大きさは51×51×15.7mmで、重さはバンド込みで66g、本体だけなら57gです。
前のモデルのEnduro 3は、2024年8月29日に148,000円(税込)で発売されました。Enduro 4はバッテリーの持ちや画面の大きさを受け継ぎながら、ストレージやバンド、ソフトウェアの機能を新しくして、発売時の価格は1万円下がっています。重さはEnduro 3の63gから3g増えました。
GPSモードは約320時間 スマートウォッチとしては約90日
ディスプレイは、太陽の光の下でも見やすい1.4インチのMIP(半透過メモリインピクセル)です。消費電力の少ない画面と、ソーラー充電のレンズを組み合わせています。
バッテリーの持ちは、GPSモードで約120時間、ソーラー充電を合わせると約320時間です。スマートウォッチとして使う場合は約36日間で、ソーラー充電を合わせると約90日間になります。ソーラー充電込みの数字は、5万ルクスの屋外に1日3時間いて、1日中身に着けた場合です。5万ルクスは晴れた日の屋外くらいの明るさです。
用途に合わせてバッテリーの持ちと性能のバランスを切り替える「パワーモード」も備えています。短い運動を高い精度で記録する「Max Accuracy」や、長時間の記録に向いたモードから選べます。
ストレージは64GBに倍増 アジア地域の地図も新たに内蔵

内蔵ストレージは、Enduro 3の32GBから64GBになりました。地図や音楽を多く入れておけるので、スマートフォンを持たずに出かける場面でも使いやすくなります。
地図を動かす仕組みも強化され、RAMはEnduro 3より50%増えています。地図を指で動かすときの速さは最大30%上がり、走りながらルートを確かめたり、進む方向を変えたりする操作がスムーズになりました。
地図は、日本詳細地形図と世界2,200以上のスキー場のマップに加え、アジア地域の地図を新たに内蔵しています。世界11大陸の海外地図は無料でダウンロードでき、日本詳細道路地図と日本登山地形図は別売りです。
ナビゲーションでは、坂の勾配や距離、標高を残りの距離・上る高さと合わせて表示する「ClimbPro」、次の分かれ道までの距離とトレイルの名前を出す「NextFork」、コースから外れたときのアラートを使えます。測位はGNSSマルチバンドに対応し、電池の減りを抑えながら精度を上げるガーミン独自の「SatIQ」も備えています。
何日にもわたる活動を1つにまとめる「Garmin Epic」

新しく加わった「Garmin Epic」は、数日にわたるアクティビティを1つの記録として管理し、共有できる機能です。健康やパフォーマンスのデータ、写真もまとめて表示できるので、旅やレース、冒険の全体を、終わったあとに通して振り返れます。
スタミナの変化と坂道を考えたペースを表示

スタミナ関連の機能も新しくなりました。「スタミナカーブ」と「スタミナゾーン」で持久力の変化を見られるようになり、今の状態だけでなく、レースの終盤までを見越してペースを決める手がかりになります。トレーニングを続けて持久力がどう伸びたかも確かめられます。
坂の傾きを考えに入れたペース表示もアップデートされ、上り下りのあるコースでも走りの実力をつかみやすくなりました。ほかにも、トレイルランでのVO2 Max、コースの高低差と目標タイムに合わせて区間ごとのペースを示す「PacePro」、その日の体の準備具合を1〜100で示す「トレーニングレディネス」などを使えます。スポーツのアプリは100種類以上です。
重さは66gで新しいファブリックバンド LEDライトとSuicaにも対応

ボディはアメリカ国防総省のミルスペック(MIL-STD-810)に準拠し、ベゼルにはチタン、レンズには「Power Sapphire」を使っています。新しいComfortFit ファブリックバンドは柔らかく、通気性と吸湿性に優れていて、長いレースでも着け心地が保てるようにしています。
暗い時間に役立つLEDフラッシュライトを内蔵していて、明るさの調整や赤い光への切り替え、SOSの発信ができます。スマートフォンを介さずに仲間とルートや位置を共有できる「Garminシェア」と、ウォッチで家族や友人とメッセージをやりとりできる「Garmin Messenger アプリ」にも対応しています。
日常の機能としては、Garmin PayとSuica、Spotify・Amazon Music・LINE MUSICの音楽再生、スマートフォンの通知に対応しています。心拍数、Body Battery、ストレス、睡眠スコア、血中酸素トラッキングなどの体調の記録も取れます。
主な仕様
| 項目 | Enduro 4 |
|---|---|
| 価格 | 138,000円(税込) |
| 予約開始日・発売日 | 2026年10月15日(木)予約開始 2026年10月22日(木)発売 |
| サイズ | 51×51×15.7mm |
| 重さ | 66g(本体のみ57g) |
| ディスプレイ | 1.4インチ(35.56mm)半透過MIP 280×280ピクセル |
| 素材 | ベゼル:チタン レンズ:Power Sapphire ケース:繊維強化ポリマー |
| バンド | ComfortFit ファブリックバンド(26mm) |
| バッテリー(通常+ソーラー) | スマートウォッチモード:約36日間+約54日 GPSモード:約120時間+200時間 ※ソーラーは5万ルクスの屋外に1日3時間、終日着用の場合 |
| 防水 | 10ATM(100m) |
| 衛星測位 | GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号) |
| 内蔵メモリ | 64GB |
| センサー | 光学式心拍計(第5世代)、ABCセンサー(方位・気圧・高度)、温度計、加速度計、ジャイロセンサー |
| 接続 | Bluetooth、ANT+、Wi-Fi |
| 主な機能 | Garmin Pay・Suica、音楽再生、通知、タッチスクリーン、LEDフラッシュライト |
| 付属品 | USB-Cチャージングケーブル、製品保証書 |
まとめ
Garmin Enduro 4は、ソーラー充電でGPSの記録を約320時間続けられるバッテリーをEnduro 3から受け継ぎ、ストレージを64GBに増やして地図の動きを速くしたモデルです。数日にわたる活動を1つにまとめるGarmin Epicや、レース終盤までのスタミナを見通す機能が加わり、トレイルランニングやウルトラランに出る人に向けた作りになっています。
日本向けにはアジア地域の地図が新たに入り、Suicaにも対応しています。価格は138,000円で、Enduro 3の発売時より1万円下がりました。予約は10月15日(木)から、発売は10月22日(木)です。同じ日には、ゴルフ向けのApproach S72も発売されます。
Source: ガーミンジャパン(PR TIMES)/Enduro 4 製品ページ(ガーミンジャパン)
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