Vocci Ringのクラウドファンディングが9月30日に開始|カラーはLumenとMidnight サイズはUS6〜US15の10種類

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指輪型AI録音デバイス「Vocci」を人差し指に着けた男性の手元

2026年9月30日(水)11時、フォーカルポイント株式会社は、指輪型のAI録音デバイス「Vocci(ヴォッチ)」のクラウドファンディングをGREEN FUNDINGで開始しました。5月に海外で発表されたときの詳細は指輪型AI録音デバイス「Vocci Ring」の海外発表の記事で紹介しています。

この記事では、始まったクラウドファンディングで選べるリターンと、指輪のサイズの選び方をまとめます。実質最大43%OFFのプランから用意されていて、指に着けたままボタンで会話を録音し、AIが文字起こしや要約をしてくれる製品です。

リターンはカラーLumenとMidnightの2種類から選べる

リターンは「Vocci Ring + Proプラン(1ヶ月) + 指サイズ計測キット」で、カラーはLumenとMidnightの2種類です。どちらも中身は同じで、次のものがセットになっています。

・Vocci本体(指輪、充電ケース、充電ケーブル)
・AI サブスクリプション Pro プラン1ヶ月
・指サイズ計測キット(リターン前に送付)

シルバーのVocci Ring(カラーLumen)と充電ケースに、Proプラン1か月と指サイズ計測キットが付くリターンの内容

ブラックのVocci Ring(カラーMidnight)と充電ケースに、Proプラン1か月と指サイズ計測キットが付くリターンの内容

支援金額や支援できる期間は、プロジェクトページで確認できます。

支援ページで詳細を見る

指輪のサイズはUS6〜US15の10種類 計測キットで事前に確かめられる

Vocciは指輪なので、サイズはUS規格の6〜15まで10種類が用意されています。支援するときには、必ず指輪のサイズを指定する必要があります。

Vocci Ringの指輪サイズ一覧。US6からUS15までの10サイズ

自分のサイズが分からなくても大丈夫です。リターンには指サイズ計測キット(サイジングキット)が付いていて、本体より先に届きます。キットで測ってみて合わなければ、一定期間内なら一度だけサイズを変更できます。変更できる期間は、計測キットを送るときに案内されます。

Vocciは会話を記録してAIが整理し ふだんのAIで活用する

Vocciは、日々の体験を「記録」「分析と整理」「活用」の3ステップで扱うデバイスです。AIに質問するとき、これまではAIが学習した知識やWeb上の情報をもとに答えが返ってきました。Vocciは自分の過去の会話や予定、考えといった「現実世界のコンテキスト」をAIに渡して、自分に合わせた答えを出してもらうことを目指しています。

Vocciが日常の会話を記録し、AIが分析・整理して、使い慣れたツールで活用する3ステップの図解

ボタンを2回押すと録音が始まり最大8時間続く

指輪型なので、会話の途中でスマートフォンを取り出して録音する必要がありません。話の流れを止めずに記録できます。

指に着けたVocci Ringのボタンを押して録音を始めるイメージ

操作は指輪のボタンだけです。2回押すと録音が始まり、あとはハンズフリーで記録が続きます。録音中に大事な場面があれば、1回押すとその瞬間に印を付けられます。

小さな指輪ながら最大8時間の連続録音に対応し、録音するだけならスマートフォンとペアリングしておく必要もありません。

IP67の防塵・防水と軽いチタン製ボディ

防塵・防水性能はIP67で、水や汗、ほこりにさらされる環境でも使えます。

Vocci Ringを着けたまま手を洗う様子。IP67の防塵・防水性能

ボディは軽くて目立ちにくいチタン製です。一日中着けていても負担になりにくく、何かあったときにすぐ録音を始められます。

Vocci Ringのチタン製ボディと内部構造の分解イメージ

録音から文字起こし・要約・決定事項まで整理する

録音した内容は、あとから使える形に整理されます。文字起こしや要約を作るだけでなく、重要な場面や決定事項を見つけ出し、次にやることもまとめます。過去の会話や情報とのつながりを保ちながら、記録を積み上げていきます。

Vocci Ringの録音から文字起こし、ハイライト、要約、決定事項、ToDoなどを整理する流れの図解

MCP対応でChatGPTやClaudeから録音履歴を参照できる

VocciはModel Context Protocol(MCP)に対応しています。MCPは、AIと外部のデータやサービス、ツールをつなぐためのオープンな通信規格です。

毎日の音声記録をVocci AIとMCP経由でChatGPTやClaudeから活用する連携イメージ

Vocci独自のVocci AIはもちろん、ChatGPTやClaudeからも録音の履歴を直接参照できます。使えるのは文字起こし、要約、重要な場面、会議ごとのアクションアイテムなどです。メール、ドキュメント、メモ、タスク、カレンダーといった、ふだん使っているツールとの連携もうたわれていて、これまでのワークフローのまま情報の検索や分析、比較、文章づくりに使えます。

開発元のGyges LabsはAIグラス「Halliday Glasses」にも携わった

Vocciを開発したGyges Labsは、シンガポールに拠点を置き、光学技術や電子工学、AIを組み合わせたウェアラブルAI製品を手がける企業です。2025年には主要なテクノロジーパートナーとしてAIグラス「Halliday Glasses」の共同開発に携わり、同製品はKickstarterで330万米ドルを超える支援を集めました。日本での展開は、iPhoneやMac向けのアクセサリーを中心に海外製品を扱う輸入商社のフォーカルポイントが担当します。

主な仕様とリターンの内容

製品名 Vocci(ヴォッチ)
形状 指輪型
操作 ボタン(2回押しで録音開始、1回押しでマーク)
連続録音 最大8時間
防塵・防水 IP67
素材 チタン
サイズ US6〜US15の10種類
AI連携 Vocci AI、MCP対応(ChatGPT、Claudeなど)
カラー(リターン) Lumen、Midnight
リターンの内容 Vocci(指輪、充電ケース、充電ケーブル)、AI サブスクリプション Pro プラン1ヶ月、指サイズ計測キット(リターン前に送付)
開始日時 2026年9月30日(水)11時
プラットフォーム GREEN FUNDING

掲載している画像は、すべて開発中のものとされています。

支援ページで詳細を見る

まとめ

指輪型のAI録音デバイス「Vocci」のクラウドファンディングが、2026年9月30日11時にGREEN FUNDINGで始まりました。リターンはカラーLumenとMidnightの2種類で、本体と充電ケースにProプラン1か月と指サイズ計測キットが付きます。

サイズはUS6〜US15の10種類あり、先に届く計測キットで確かめてから一度だけ変更できるので、指輪のサイズが分からない人でも選びやすくなっています。ボタンを2回押すだけで最大8時間録音でき、ChatGPTやClaudeから自分の会話の記録を参照できるので、会議や打ち合わせの内容をふだん使っているAIで活用したい人は、プロジェクトページをのぞいてみてください。

Source: フォーカルポイント株式会社 プレスリリース

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