watchOS 27.0.1が公開、突然の再起動バグを修正|対象はSeries 12とUltra 4の2機種、368MBで充電器に載せて50%以上が条件

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watchOS 27.0.1のアップデート画面。予期しない再起動の問題を修正すると英語で説明されている

Appleが2026年9月23日(現地時間)、watchOS 27.0.1を公開しました。先週リリースされたwatchOS 27に対する小さな更新で、Apple Watchが突然再起動してしまう不具合の修正が含まれています。

対象はApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4の2機種だけです。この2機種を使っていて「気がついたらリンゴマークが出ていた」という経験がある人は、まず当てておきたい更新です。

直ったのは「勝手に再起動する」問題

Appleのリリースノートには、バグ修正に加えて「Apple Watchが予期せず再起動する場合がある問題を修正」と書かれています。

この症状は今月に入ってから報告が増えていました。Series 12とUltra 4のユーザーから、使用中や充電中に突然再起動するという声が上がり、診断ログではNeural Engineのタイムアウトが示されていると指摘されていました。今回の更新は、その報告に対するAppleからの回答ということになります。

アップデートのサイズは368MB

編集部のApple Watchでも配信が確認できました。iPhoneのWatchアプリから見ると、サイズは368MBと表示されています。

iPhoneのWatchアプリのソフトウェアアップデート画面。watchOS 27.0.1が368MBと表示され、Apple Watchにダウンロード中になっている

更新の方法は2つあります。Apple Watch本体の設定アプリから進める方法と、iPhoneのWatchアプリを開いて「一般」から「ソフトウェアアップデート」に進む方法です。どちらでも結果は同じなので、やりやすいほうで構いません。

インストールには充電器と50%以上の残量が必要

watchOSの更新には、いくつか条件があります。画面にも表示されますが、次の3つです。

・Apple Watchが充電器に接続されている
・Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある
・バッテリー残量が50%以上ある

条件がそろうまでインストールは始まりません。ダウンロードだけ先に終わって「あとは充電器に載せるのを待っている」という状態になることがあるので、寝る前に充電器へ置いておくのがいちばん確実です。

なお、更新が終わるまでApple Watchを再起動したり、充電器から外したりしないよう案内されています。368MBという容量から考えても、10分から20分程度は見ておいたほうがよさそうです。

Series 12・Ultra 4以外の人はどうすればいいか

今回の更新は、Series 12とUltra 4だけが対象です。Series 11やUltra 3、それ以前のモデルを使っている人のところには、このアップデートは降ってきません。再起動の不具合自体がこの2機種で報告されていたものなので、対象外であること自体は心配する必要のない話です。

設定の「自動アップデート」をオンにしていれば、条件がそろったタイミングで自動的に適用されます。急ぎたい場合だけ、手動で進めてください。

まとめ

watchOS 27.0.1は新機能のない、不具合修正だけの更新です。新機能の追加は、Appスイッチャーが復活したwatchOS 27.2のベータなど先の話になります。ただ、修正されるのが「突然再起動する」という日常の使い勝手に直結する問題なので、対象の2機種を使っている人は早めに当てておいて損はありません。

充電器に載せて50%以上、という条件さえ満たせば、あとは待つだけで終わります。

Source: MacRumors

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